鳥見歩る記＊川町谷戸（ヒヨドリ、キタテハ） 2025.10.30

2025年１０月３０日、１０時２０分～１１時２５分　晴れ　

毎月1回実施している川町谷戸の１０月の野鳥定期カウントを行った。
ヒヨドリが騒がしいだけで、鳥の姿が乏しかった。
外来種のコセンダングサが空地で花盛り、そこにキタテハが何匹も集まっていた。
この蝶は翅の縁には大小の突起があるので直ぐ識別できる。
こんな小さい花でも蝶のお腹を満たす蜜が満たされているのですね。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジバト 1
ハシボソガラス 2
ハシブトガラス 4
シジュウカラ 2
ヒヨドリ 15
カワラヒワ 1
ガビチョウ 2
キタテハ
チャバネセセリ
ツマグロヒョウモン
ヒメアカタテハ
ヤマトシジミ
ミヤマアカネ
アキノゲシ 花
セイタカアワダチソウ 花
ノハラアザミ 花
ミゾソバ 花
ヤマゼリ 花
ユウガギク 花
イヌタデ 実

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粕谷和夫
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鳥見歩る記＊南浅川（カワセミ、コサギ） 2025.10.29

2025年１０月２９日、９時１０分～１１時３０分　晴れ

西八王子駅から南朝川に出て萩原橋まで歩いた。
南浅川の河原のオギの穂に止まり魚を狙っているカワセミがいた。背中のコバルトブルー太陽光を受けて輝いた。
鶴巻橋付近にはコサギが2羽いた。このコサギ足指の黄色が目立った。
キジのメスに2ヵ所で出合ったが直ぐに草叢の中に身を隠してしまった。
萩原橋付近ではイカルチドリとイソシギに出合った。

観察した鳥は以下のとおりです。
カルガモ
キジ
キジバト
イカルチドリ
イソシギ
カワウ
アオサギ
ダイサギ
コサギ
カワセミ
モズ
ハシボソガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ムクドリ
スズメ
キセキレイ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
カワラヒワ
カワラバト（ドバト）

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粕谷和夫
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鳥見歩る記＊市川市自然観察園（アカガシラサギ、ヤマガラ） 2025.10.23

2025年１０月２３日、１０時４０分～１３時３０分　曇り

千葉県市原市の大町自然観察園に行った。
10月7日にも行ったがあれは下見、本日が本番の野鳥観察会。
入園して直ぐの小さな湿地状の池に1羽のサギがいて、じっと魚を狙っていた。
ゴイサギの幼鳥と思ったが、羽根に星状の模様がないので、帰宅後に写真と図鑑で確認したらアカガシラサギの幼鳥だった。希少種のサギに出合えてラッキー。
今回はカワセミにも会え、エゴの実を食べるヤマガラにも出会えた。

観察した鳥は以下のとおりです。
アカガシラサギ
ダイサギ
カワセミ
コゲラ
アカゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヤマガラ
シジュウカラ
ヒヨドリ
ムクドリ

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粕谷和夫
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鳥見歩る記＊宇津貫（モズ、ナンバンギセル）2025.10.20

２０２５年１０月２０日　　８時００分～１１時３５分　小雨後曇り

宇津貫の１０月の野鳥定期カウントを行った。
シジュウカラの小さな群れが賑やかであった。
スズメは住宅地で20羽が群れていた。キセキレイは兵衛川にいたものである。

宇津貫緑地では、モズ2羽が同じ場所で高鳴きしていた。未だ縄張りが確定していないのか。
ジョウビタキらしい声がきこえたが、姿を確認できなかったので、参考記録とした。
アズマネザサの株元でナンバンギセルが咲いていた。近くにはススキもミョウガもなかった。

観察した鳥は以下のとおりです。
キジバト 4
トビ 1
アオゲラ 1
モズ 5
ハシボソガラス 6
ハシブトガラス 4
ヤマガラ 2
シジュウカラ 15
ヒヨドリ 20
ウグイス 1
メジロ 5
ムクドリ 17
スズメ 23
キセキレイ 1
ハクセキレイ 3
カワラバト（ドバト） 1
ガビチョウ 7

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粕谷和夫
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鳥見歩る記＊勝沼ぶどう郷（ジョウビタキ、アオツヅラフジ） 2025.10.15

2025年１０月１５日、１０時３０分～１４時２０分　晴れ

勝沼ぶどう郷駅から葡萄園内のフットパスを歩いた。
スタートして直ぐ、民家の屋根や電線にイソヒヨドリのオスがいた。
心配された天気が回復して、青空にトビがゆったり旋回していた。
モズの姿と高鳴きを聞きながら葡萄園内のフットパスを歩いていると、ジョウビタキのオスが杭にとまり、何か餌を狙っていた。
昼食後ブドウ農家が営む縁側カフェに立寄り、帰路は大日影トンネルのㇼニューアルを記念して通れるようになったトンネル内の遊歩道を通って勝沼ぶどう郷駅に戻った。
観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジバト
トビ
コゲラ
アオゲラ
モズ
カケス
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヒヨドリ
イワツバメ
イソヒヨドリ
ハクセキレイ
カワラヒワ
ホオジロ
ガビチョウ

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粕谷和夫
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鳥見歩る記＊長池公園（オシドリ） 2025.10.13

2025年１０月１３日、１０時１５分～１２時００分　曇り、風が強い

長池公園の１０月の定期カウントを行った。
長池公園の池に今年もオシドリが帰って来た。
未だイチョウ羽根は生えていない。オシドリは身を隠すためか、池の隅にいた。
よく見ると開いたクチバシの中にドングリのようなものが入っていた。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
オシドリ 3
カルガモ 14
キジバト 3
アオサギ 1
カワセミ 2
コゲラ 1
モズ 1
ハシボソガラス 2
ハシブトガラス 4
ヤマガラ 4
シジュウカラ 4
ヒヨドリ 15
エナガ 2
メジロ 4
カワラヒワ 1
ガビチョウ 16
コジュケイ 1

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粕谷和夫
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鳥見歩る記＊清水入緑地（アオゲラ、キバナアキギリ） 2025.10.13

2025年１０月１３日、８時５０分～１０時１０分　曇り

清水入緑地で１０月の定期カウントを行った。
アオゲラ2が緑地上部観察小屋近くの雑木の幹で採餌するのが見られた。
そのうちの1羽のアオゲラはホオノキの実を突いていた。
ヒヨドリの群れが緑地南側上空を南の方向に渡るのが見られた。
キバナアキギリの少し大きな群落があり、花盛りであった。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジバト 3
コゲラ 1
アオゲラ 3
モズ 5
ハシボソガラス 3
ハシブトガラス 10
ヤマガラ 4
シジュウカラ 17
ヒヨドリ 34
ウグイス 1
エナガ 4
メジロ 14
ガビチョウ 6

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粕谷和夫
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鳥見歩る記＊浅川・長沼橋から大和田橋（ノビタキ、アリスイ） 2025.10.12

2025年１０月１２日、１０時３０分～１２時４０分　晴れ

浅川の長沼橋から大和田橋まで歩いた。
毎年、この時期・このコースでは渡り途中の冬羽のノビタキが観察される。この日も2ヵ所で出合った。
さらに今年はアリスイも観察できた。
堤防沿いの空き家の庭には熟した柿が残っていた。

観察した鳥は以下のとおりです。
カルガモ
マガモ
ヒメアマツバメ
キジバト
イカルチドリ
カワウ
アオサギ
ダイサギ
コサギ
トビ
カワセミ
アリスイ
コゲラ
アオゲラ
チョウゲンボウ
モズ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
メジロ
キバシリ
イソヒヨドリ
ノビタキ
スズメ
キセキレイ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
カワラヒワ
ホオジロ
カワラバト（ドバト）
ガビチョウ

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粕谷和夫
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鳥見歩る記＊高月水田（ダイサギ、サクラタデ） 2025.10.9

2025年１０月９日、９時５０分～１０時３５分　曇り

コースは、高月水田を一周するものです。
高月水田は東京都では最大規模級のまとまった水田（約３０ha）で八王子市高月町にあります。秋川と多摩川が合流する地点の右岸堤防沿いにあり、中心部にできた高月浄水場で南側と北側に分断されています。

１０月の高月水田の定期カウント。
ほとんどの田んぼはコンバインで収穫されたが、一部は、はざ掛けで天日乾燥する田んぼもある。
その前にダイサギがきてポーズをとってくれた。
毎年10月の高月水田の野鳥定期カウントで、野草のサクラタデの花に再会するのを楽しみにしている。
今年も可愛い花を咲かせていた。９月の強烈な赤色のヒガンバナから10月にこの花への見事なバトンタッチだ。
モズの高鳴きも聞こえてきた。

観察した鳥は以下のとおりです。
キジバト 1
アオサギ 2
ダイサギ 2
モズ 3
ハシボソガラス 4
ハシブトガラス 2
ムクドリ 30
スズメ 20
ハクセキレイ 3
カワラバト（ドバト） 70
アキノエノコログサ 花
アキノゲシ 花
アレチウリ 花
オオイヌタデ 花
カナムグラ 花
キンミズヒキ 花
コセンダングサ 花
サクラタデ 花
ツユクサ 花
ヒガンバナ 花
マルバルコウ 花

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粕谷和夫
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鳥見歩る記＊多摩川右岸昭和堰上流河原（ジョロウグモとミヤマアカネ）2025.10.9

2025年１０月９日、９時５０分～１０時３５分　曇り

コースは多摩川右岸昭和堰上流河原で河口から４８ｋｍ地点です。「多摩川自然観察路」の看板が立っています。ヨシ、オギ、セイタカアワダチソウ、センダングサ他の野草、タケ林、ニセアカシア林、一部ワンド、草混じりの丸石河原がパッチ状に広がり、手入れのされてない環境です。

多摩川右岸昭和用水堰上流川原で10月の野鳥定期カウントを行った。
秋なのにコジュケイが大きな声でさえずっていた。
負けずにモズの高鳴きも聞こえた。
秋になると急に目立つ大型の蜘蛛、ジョロウグモが目立つようになった。河原でこのクモに捕まったミヤマアカネに出合った。
トンボは既に息はなくじっとしていた。世の中は危険一杯ですね。

観察した鳥は以下のとおりです。
トビ 2
モズ 1
ヒヨドリ 8
ガビチョウ 4
コジュケイ 4
キチョウ
コジャノメ
コミスジ
ヤマトシジミ
アキノエノコログサ 花
アキノゲシ 花
アレチウリ 花
オオイヌタデ 花
カナムグラ 花
カラスノゴマ 花
キンミズヒキ 花
コセンダングサ 花
ススキ 花
セイタカアワダチソウ 花
ツユクサ 花
ハナタデ 花
メマツヨイグサ 花

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粕谷和夫
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鳥見歩る記＊市川市自然観察園（カリガネソウにホシホウジャク） 2025.10.7

2025年１０月７日、１０時３０分～１２時４０分　晴れ

市川市の大町自然観察園に行った。
北総鉄道大町駅で下車、改札を出て左折、国道464号（梨街道）を約100ｍの信号交差点を左折、約100進むと大町自然観察園の入口があった。
入口にはムクノキの大木があり、地面に青い実が一杯おちていたので、園内の野鳥を期待したが、野鳥はさっぱりであった。
カワセミがいそうな池も数か所あったが、1回も出合わなかった。
谷戸は湿地帯の連続でハンノキが多かった。
野草はツリフネソウ、ミゾソバが目立った。
バラ園の所では遊歩道にカリガネソウの大きな株があり、その花にホシホウジャクが吸蜜に来ていた。

観察した鳥は以下のとおりです。
コゲラ
ハシブトガラス
シジュウカラガン
ヒヨドリ
オニヤンマ
アメリカセンダングサ 花
オオイヌタデ 花
カリガネソウ 花
ツユクサ 花
ツリフネソウ 花
ヒメジソ 花
ヒヨドリバナ 花
ミゾソバ 花
ユウガギク 花
ガマ　 穂
カラスウリ 実
ムクノキ 実

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粕谷和夫
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鳥見歩る記＊多摩川の浅川合流付近（コシアカツバメ） 2025.10，6

2025年１０月６日、８時３０分～１１時３０分　曇り後晴れ

多摩川の浅川合流付近の１０月定期カウントを行った。
コースは石田大橋から右岸の河原と堤防を下流に向かい浅川合流地まで。
★コシアカツバメの約350羽の大集団が圧巻であった。❶最初は高圧線の一番上の電線、上から2番目の電線に各150羽（概算）がいて、羽根を休めていた（渡りの途中の一休みと思われた。❷そこへハイタカ1羽が現れてコシアカツバメが一斉に飛立ち1羽のハイタカと350羽が空中を舞った。ツバメの集団ねぐらのねぐら入り前の空中乱舞のようにも見えた。❸ハイタカが去った後は日野市クリーンセンターの稼働中の煙突の上に集まり次々に煙突から出ていると思われる、暑いと思われる上昇気流を浴びていた。❸の行動の意味が理解できなかった。　

★通過の途中と思われるキビタキがいた（声で確認、録音もした）。
★モズの高鳴きが賑やかであった。

観察した鳥は以下のとおりです。
カルガモ 3
ヒメアマツバメ 2
キジバト 14
カワウ 7
アオサギ 6
ダイサギ 5
ハイタカ 1
トビ 2
カワセミ 6
コゲラ 1
モズ 9
オナガ 5
ハシボソガラス 2
ハシブトガラス 2
シジュウカラ 4
ヒヨドリ 25
ツバメ 15
コシアカツバメ 350
メジロ 15
ムクドリ 13
キビタキ 1
イソヒヨドリ 1
スズメ 17
キセキレイ 2
ハクセキレイ 17
セグロセキレイ 4
ホオジロ 1
カワラバト（ドバト） 70
ガビチョウ 2

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粕谷和夫
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鳥見歩る記＊湯殿川（イソヒヨドリ、ワタ） 2025.10.4

2025年１０月４日、８時２０分～１０時１０分　曇り後雨

湯殿川１０月の野鳥定期カウントを行った。コースは時田大橋から上流に向かい白旗橋まで。
雨模様で出発し、一時薄日もさしたが、ゴール直前に降雨となり傘をさした。
イソヒヨドリを３ヵ所で観察（時田大橋、稲荷橋下流側右岸、大橋）。
ヒヨドリの集団の渡り（通過）があった。
モズが多く、高鳴きが賑やかであった。
釜土橋の右岸の田んぼは畔のヒガンバナが満開であった、
左岸の田んぼにはスズメ100羽以上が集まっていた。
コガモ3羽が帰ってきた。いずれもエクリプス（メス型）であった。

今年の４月に三鷹市大沢にある「大沢の里」。この場所を訪れた時、古民家の提示室で頂いた「ワタの種」を湯殿川沿いで自家用菜園をやっている方に蒔いてもらった。10月4日その種から実ったワタに面会できまた。純白でふわふわの綿だった。

観察した鳥は以下のとおりです。
カルガモ 9
コガモ 3
キジバト 4
アオサギ 1
ダイサギ 3
カワセミ 1
モズ 7
ハシボソガラス 5
ハシブトガラス 2
ヤマガラ 2
ヒヨドリ 35
ムクドリ 25
イソヒヨドリ 3
スズメ 110
キセキレイ 2
ハクセキレイ 4
セグロセキレイ 6
カワラバト（ドバト） 1

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粕谷和夫
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鳥見歩る記＊浅川ジュニアクラブ探鳥会（モズ、アオサギ、ウラギンシジミ） 2025.9.27

2025年９月２７日、８時４５分～１１時３０分　晴れ
　
ジュニアクラブの野鳥観察会に参加した。場所は八王子市内・浅川の堤防。
アオサギの幼鳥がいて子供たちが自分達と同じジュニアだといって喜んでいた。
モズが２ヵ所で高鳴きをしていた。
チョウのウラギンシジミがジュニアの手に長い間止まっていて逃げないでので、堤防に咲き誇るヒガンバナの花と一緒に写真を撮った。人の手から汗をなめているのかも。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
カルガモ
ヒメアマツバメ
キジバト
イカルチドリ
カワウ
アオサギ
ダイサギ
コサギ
トビ
カワセミ
コゲラ
モズ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ツバメ
メジロ
ムクドリ
イソヒヨドリ
スズメ
キセキレイ
ハクセキレイ
カワラヒワ
ホオジロ
カワラバト（ドバト）
ガビチョウ

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鳥見歩る記＊川町谷戸（モズ、クズ、ナツアカネ） 2025.9.25

2025年９月２５日、８時５５分～９時５０分　晴れ　

毎月1回実施している川町谷戸の９月の野鳥定期カウントを行った。
モズのメスが田んぼの隣りの民家の屋根のテレビアンテナで高鳴きを繰り返していた。
稲刈りの終わった田んぼの上をアカトンボが100匹以上集団で飛んでいた。
アキアカネだと思って見ていたが、写真を撮って見ると全身が赤色のナツアカネであった。
アキアカネは胸の部分が赤くないので区別できる。
クズが立派な莢を稔らせいた。この莢が大豆の枝豆のように食べられれば申し分ないのだが・・・

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
モズ 2
ハシブトガラス 2
ヒヨドリ 1
ヒゲガビチョウ 2
コジュケイ 2
キタテハ 1
ナミアゲハ 1
アキアカネ 100+
アキノゲシ 花
カナムグラ 花
クズ 花
ツユクサ 花
ツルボ 花
ヌスビトハギ 花
ノハラアザミ 花
ヒガンバナ 花
ママコノシリヌグイ 花
ヤブヅルアズキ 花
ユウガギク 花

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鳥見歩る記＊長池公園（ヤマガラ、赤米） 2025.9.16

2025年９月１６日、１０時１０分～１１時４０分　晴れ

長池公園の９月の定期カウントを行った。
ヤマガラが再三出現し、よく見られた。
谷戸の田んぼで赤米の赤味を帯びた穂も出ていた。
赤米は古代米の一種で白米に「ほんの少し」混ぜて炊けば、全体がほんのり色づき、せきはん（赤飯）のようになる。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
カルガモ 4
キジバト 7
アオサギ 1
トビ 1
コゲラ 3
アオゲラ 2
ハシボソガラス 12
ハシブトガラス 20
ヤマガラ 8
シジュウカラ 14
ヒヨドリ 2
ウグイス 3
エナガ 3
メジロ 5
ガビチョウ 10
コジュケイ 1

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鳥見歩る記＊清水入緑地（アオゲラ、キツネノカミソリ） 2025.9.16

2025年９月１６日、８時４０分～１０時０５分　晴れ
清水入緑地で９月の定期カウントを行った。
サンクチュアリ内では野鳥を確認できなかった。
アオゲラの声を2ヵ所で聞いた。
夏の花キツネノカミソリが開花の始まったヒガンバナの近くで未だ咲いていた。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジバト 2
コゲラ 1
アオゲラ 2
ハシボソガラス 5
ハシブトガラス 3
シジュウカラ 13
ヒヨドリ 3
メジロ 12
ガビチョウ 8
コジュケイ 3

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