鳥見歩る記*高麗川・巾着田(イカルチドリ、ヒガンバナ) 2024.9.18
2024年9月18日、9時45分~12時35分 晴れ
日本最大級の500万本の曼珠沙華(ヒガンバナ)群生地として有名な埼玉県日高市高麗の「巾着田」に行って来た。
高麗川の河原にイカルチドリ1羽が飛んで来たが、丸石河原の中にまぎれて姿を確認するのに苦労した。
雑木林の中に咲き誇る深紅のヒガンバナに圧倒されるはずだったが、この日のヒガンバナは未だ2分咲きにもなってない開花状態。
通常の年であれば、今頃は満開になる時期であるが、9月になっても猛暑続きのため、ヒガンバナの本隊は土中で気温が下がるのを待っているのかも知れない。
観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
カルガモ
キジバト
イカルチドリ
カワセミ
モズ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
スズメ
キセキレイ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
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粕谷和夫
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