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2024年6月30日 (日)

鳥見歩る記*浅川・ジュニアクラブ探鳥会(カワセミ) 2024.6.22

2024年6月22日、8時45分~11時10分 晴
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ジュニアクラブの6月の観察会。コースはいつもの通り浅川の八高線鉄橋から長沼橋往復。
シジュウカラの親子連れ、カワセミの幼鳥が見られた。
クチバシの色が黒い夏羽のダイサギを観察できた。
山田川合流付近の水管橋にカワウが10羽以上止まっていた。前日の大雨で川が増水していたので、水が引くのを待っているのではないかと思われた。
サイカチ池にはカワセミの幼鳥がいた。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
カルガモ
キジバト
カワウ
アオサギ
ダイサギ
トビ
カワセミ
オナガ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
ウグイス
メジロ
セッカ
ムクドリ
イソヒヨドリ
スズメ
ハクセキレイ
カワラヒワ
ホオジロ
カワラバト(ドバト)
ガビチョウ


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粕谷和夫
皆様からコメント、感想等を頂ければ幸いです。アドレスは kasuya.kazuo688*gmail.com(「*」を「@」に変えて下さい) です。

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鳥見歩る記*小宮公園(キビタキ、オオタカ、コジュケイ) 2024.6.20

2024年6月20日、5時00分~7時50分 晴れ
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小宮公園で2024野鳥繁殖調を早朝の5時から行った。
雑木林でカラ類の混群が観察されなかった。
オオタカは雛が3羽いて巣からの枝移りしているのが観察された。
キビタキは2か所でさえずりが聞こえたが姿は確認できなかった。
ツバメ、ヒヨドリ、メジロの群れには幼鳥が混じっていると思われるが、確認できなかった。
ハシボソガラス、コジュケイ、ガビチョウがヒメコウゾの実を食べていた。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
カルガモ 2
キジバト 2
オオタカ 4
コゲラ 9
アオゲラ 1
ハシボソガラス 15
ハシブトガラス 6
ヤマガラ 1
シジュウカラ 18
ツバメ 10
ヒヨドリ 30
ウグイス 12
メジロ 4
ムクドリ 6
キビタキ 2
ハクセキレイ 2
カワラヒワ 7
イカル 4
ホオジロ 2
コジュケイ 11
カワラバト(ドバト) 8
ガビチョウ 20


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粕谷和夫
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2024年6月28日 (金)

鳥見歩る記*鎌倉・永福寺、瑞泉寺(ツバメ、オオルリ、イソヒヨドリ) 2024.6.19

2024年6月19日、9時20分~13時36分 晴れ
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鎌倉駅から鶴岡八幡宮経由、清福寺跡、瑞泉寺までを往復した。
鎌倉駅東口の改札口の真上のツバメの巣に巣立ち間際の雛が4羽いて、親鳥が餌を運んで来た。巣の直下は改札口で、雛の糞が落ちる所の自動改札口は「閉鎖」されていた。
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永福寺跡(ようふくじあと)には池があり、ツバメ数羽が水面上を低く飛び餌を取っていた。モリアオガエルの声が聞こえ、卵胞も確認できた。
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瑞泉寺までの参道はアジサイ満開、庭園にはヤマユリが咲いていた。そこにオオルリのさえずりが高らかに聞こえてきた。鎌倉でオオルリのさえずりが聞こえるとは思っていなかったので、驚いた。

帰路はイソヒヨドリのオスに2ヵ所で出合った。うち1ヵ所では側溝をで水浴びをしていた。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
カルガモ
キジバト
ホトトギス
トビ
ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
ウグイス
メジロ
ムクドリ
イソヒヨドリ
オオルリ
スズメ
ハクセキレイ
イカル
ホオジロ
カワラバト(ドバト)
ガビチョウ
タイワンリス

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*宇津貫(イソヒヨドリ、カルガモ、キジ)2024.6.17

2024年6月17日  8時00分~11時57分 晴れ
2vert_20240628190601 宇津貫の4月度の野鳥定期カウントを行った。
イソヒヨドリが2ヵ所で出た。①八王子みなみ野駅西口・アクロスモールの南隣りのマンション、♂2羽がマンションの屋上角とその直ぐ下の階の窓枠のような所にいて、屋上にいた♂がその下にいた♂を追い払った。屋上の♂はその後アクロスモールの立体駐車場の方へ移動した。②♂が「宇津貫公園入口」信号の角のマンションの屋上角にいて、直ぐに姿を消した。 宇津貫公園ではアゲハモドキが葉の上に止まっていた。
Photo_20240628190601 宇津貫緑地では、調整池で環境省のレッドデータブックでは準絶滅危惧種に指定されているアサザが今年も開花した。湖面が黄色い花で満たされた。この花の中にカルガモ1羽が飛び込んで来た。カルガモも花の開花を喜んでいるのかのように大きな口を開けてくれた。雑木林の一角にオカトラノオの小さな群落があり、虎の尾型の白い穂状の花を咲かせていた。すると突然オカトラノオが波打ち出した。何事かとビックリしているとキジのオスが出てきた。2度ビックリです。真竹のタケノコが出ていたので数本頂き、夜食べた。

Vert_20240628190601

 観察した鳥花等は以下のとおりです。
キジ 1
カルガモ 1
キジバト 2
カワセミ 1
コゲラ 1
アオゲラ 2
ハシボソガラス 8
ハシブトガラス 2
シジュウカラ 17
ツバメ 1
ヒヨドリ 10
ウグイス 15
メジロ 11
ムクドリ 7
イソヒヨドリ 3
スズメ 19
カワラヒワ 3
ガビチョウ 14

 

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粕谷和夫
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2024年6月14日 (金)

鳥見歩る記*長池公園(アオバト、カルガモ) 2024.6.13

2024年6月13日  10時30分~12時20分  曇り
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長池公園の5月の野鳥定期カウントを行った。
長池南側の林の方からアオバトの鳴き声が聞こえてきた。
田植えの終わった田んぼにカルガモ1羽が入っていた。
曇天のためか鳥の出現や動きが少なかった。
ムラサキシキブの花があちこちで目立った。

観察した鳥花等は以下のとおりです。
カルガモ 4
キジバト 3
アオバト 1
ホトトギス 1
カワセミ 1
コゲラ 3
オナガ 1
ハシボソガラス 5
ハシブトガラス 5
ヤマガラ 1
シジュウカラ 14
ヒヨドリ 30
ウグイス 13
エナガ 3
メジロ 17
ムクドリ 30
イカル 1
コジュケイ 2
ガビチョウ 17

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*清水入緑地(ツミ、ホオジロ)2024.6.13

2024年6月13日  8時50分~10時20分 曇り
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清水入緑地の5月の野鳥定期カウントを行った。
緑地に隣接している街路樹に営巣しているツミの巣の中に白無垢の幼鳥2羽がいた。
緑地入口のフェンスにホオジロの親子(親1,子2)がいて、フェンスの下の草地に上り下りしていた。親の夏羽が鮮やかであった。

観察した鳥花等は以下のとおりです。
キジバト 2
ホトトギス 1
ツミ 2
コゲラ 2
アオゲラ 1
オナガ 1
ハシボソガラス 2
ハシブトガラス 6
シジュウカラ 18
ツバメ 1
ヒヨドリ 19
ウグイス 14
エナガ 2
メジロ 6
ムクドリ 15
スズメ 2
ホオジロ 3
コジュケイ 1
ガビチョウ 17

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粕谷和夫
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2024年6月11日 (火)

鳥見歩る記*高尾駅から八王子城跡(イソヒヨドリ、サル) 2024.6.8

2024年6月8日、9時30分~13時30分 晴れ
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高尾駅から小仏川遊歩道、中央高速道沿いの道を通過して御霊谷川経由で八王子城跡まで歩いた。
中央高速道沿いの道から御霊谷川沿いでサルの小集団に出合った。そのうちの1頭が桑の実を食べていた。
途中、イソヒヨドリに2ヵ所で出合った。先ず、小仏川・上椚田橋付近の電線にオスが止まっていた。
次に駒木野公園と小仏関所跡の間の住宅地で、オス、メスが電線、民家屋根、庭などを移動していた。
八王子城跡ではカメラマンが大勢集まっていた。キビタキは姿を確認できたが、オオルリ、サンコウチョウは探鳥会の間には観察できなかった。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジバト
ホトトギス
コゲラ
アオゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヤマガラ
シジュウカラ
ツバメ
イワツバメ
ヒヨドリ
ウグイス
ヤブサメ
センダイムシクイ
メジロ
ムクドリ
イソヒヨドリ
キビタキ
キセキレイ
イカル
コジュケイ
カワラバト(ドバト)
ガビチョウ
アオダイショウ
サル

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2024年6月 9日 (日)

鳥見歩る記*高月水田(コチドリ、オオヨシキリ) 2024.6.4

2024年6月4日、12時44分~14時05分 晴後曇後雨
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コースは、高月水田を一周するものです。
高月水田は東京都では最大規模級のまとまった水田(約30ha)で八王子市高月町にあります。秋川と多摩川が合流する地点の右岸堤防沿いにあり、中心部にできた高月浄水場で南側と北側に分断されています。

田植えが2割程終わっていた。
今年もコチドリがやって来た。代掻きのために水が張られた田んぼにコチドリが来ていた。
カルガモも田んぼの中で気持ちよさそうであった。
オオヨシキリも休耕田でさえずっていた。
トウキョウダルマガエルの声があったが、それほど多くはなかった。
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観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
カルガモ 14
キジバト 1
アオサギ 3
ダイサギ 4
コチドリ 2
トビ 1
ハシボソガラス 5
ツバメ 4
オオヨシキリ 2
セッカ 1
ムクドリ 20
スズメ 30
ハクセキレイ 9
セグロセキレイ 2
カワラヒワ 5
キチョウ 2
モンキチョウ 10
モンシロチョウ 30
トウキョウダルマガエル 声
アカバナユウゲショウ 花
イヌガラシ 花
オッタチカタバミ 花
ギシギシ 花
シロツメクサ 花
ハハコグサ 花
ヘラオオバコ 花
メキシコマンネングサ 花


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粕谷和夫
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鳥見歩る記*多摩川右岸昭和堰上流河原(ムシトリナデシコ、ハチクの竹の子)2024.6.4

2024年6月4日、11時20分~12時33分 晴れ1
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コースは多摩川右岸昭和堰上流河原で河口から48km地点です。「多摩川自然観察路」の看板が立っています。ヨシ、オギ、セイタカアワダチソウ、センダングサ他の野草、タケ林、ニセアカシア林、一部ワンド、草混じりの丸石河原がパッチ状に広がり、手入れのされてない環境です。

ウグイス、ホトトギス、オオヨシキリのさえずりが賑やかであった。
河原にムシトリナデシコが小群で開花し、そこにモンキチョウが来て吸蜜していた。
河原のハチクのタケノコが出て来て、竹の子取りの人が何人か来ていた。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
カワウ 15
ホトトギス 1
トビ 2
ハシボソガラス 2
ツバメ 2
ヒヨドリ 3
ウグイス 5
オオヨシキリ 3
セッカ 1
キチョウ 2
コミスジ 2
ベニシジミ 3
モンキチョウ 20
モンシロチョウ 20
アカツメクサ 花
ウシハコベ 花
コマツヨイグサ 花
セリバヒエンソウ 花
ハルジオン 花
ヒメジョオン 花
ヘラオオバコ 花
ムシトリナデシコ 花
ヤブジラミ 花

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*鎌倉(瑞泉寺、イワタバコ) 2024.6.3

2024年6月3日、9時05分~14時00分 晴れ
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鎌倉駅から永福寺跡(ようふくじあと)、瑞泉寺界隈を散策した。
瑞泉寺の庭園は「えっ? これが日本庭園」と思うものだった。この庭園は夢窓疎石の作庭で、岩盤を掘って造ったいわゆる「岩庭」との解説があった。
この庭園の壁になっている岩にイワタバコの可憐な花を見つけ何か救われた気持ちになった。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
カルガモ
キジバト
アオサギ
トビ
カワセミ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
ウグイス
メジロ
ムクドリ
イソヒヨドリ
スズメ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
カワラヒワ
コジュケイ
カワラバト(ドバト)
ガビチョウ
イワタバコ 花

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粕谷和夫
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2024年6月 8日 (土)

鳥見歩る記*湯殿川(モズ、イソヒヨドリ) 2024.6.1

2024年6月1日、8時10分~9時50分 晴れ
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湯殿川の5月の野鳥定期カウントを行った。コースは時田大橋から白旗橋まで。
ムクドリ40羽以上の集団が桑の木に集まっていた。巣立ち雛混じりで桑の実を食べに来ていたもの。
カルガモは親ばかリで子連れはいなかった。
イワツバメも殿田橋の営巣地付近にいたが僅か3羽であった。既に巣立ってしまったものと思われる。
モズが何かを咥えて飛んで来て民家屋根のアンテナに止まった。写真で見ると大き目の昆虫(成虫)であるが、種名は特定できなかった。
ゴール地点の白旗橋手前にイソヒヨドリのメスが先月確認した巣の付近の屋根や電線を移動していた。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
カルガモ 15
キジバト 4
カワウ 1
アオサギ 1
カワセミ 3
モズ 1
ハシボソガラス 3
ハシブトガラス 5
シジュウカラ 7
ツバメ 15
イワツバメ 3
ヒヨドリ 7
ウグイス 5
メジロ 1
ムクドリ 65
イソヒヨドリ 1
スズメ 15
キセキレイ 6
ハクセキレイ 1
セグロセキレイ 3
コジュケイ 2
カワラバト(ドバト) 2
ガビチョウ 2

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*十日町(アカショウビン、棚田) 5.29-30

2024年5月29-30日 
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栄村のブッポウソウ観察後、新潟県十日町の松之山温泉のブナ美人林でアカショウビンを観察し、さらに松代の星峠の棚田に行った。
棚田では田植えが終わった所、これから田植えを行う所が混在していたが、水が張られた田んぼの景観は見事でした。
オオヨシキリ、ホトトギスの声が聞こえる田んぼにアオサギも来ていた。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
カルガモ
キジバト
カワウ
アオサギ
ホトトギス
トビ
サシバ
アカショウビン
オオアカゲラ
カケス
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヒガラ
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
ウグイス
メジロ
オオヨシキリ
クロツグミ
コサメビタキ
キビタキ
イカル
ホオジロ


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粕谷和夫
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鳥見歩る記*長野県栄村(ブッポウソウ、アカショウビン、クマタカ、サクランボ) 5.28-29

2024年5月28-29日 
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今年も長野県栄村にブッポウソウの観察に行ってきた。
ここは集落の直ぐ裏のブナ林に村の自然保護団体がブッポウソウの保護のための巣箱を架けている所。
地元の方の案内でその場所に行ってみるとブナ林の前の電線にブッポウソウが止まっていた。ブナ林からはアカショウビンの声も聞こえてきた。
ブナ林の前でしばらくの間、ブッポウソウを見ているとクマタカが2羽現れて求愛ディスプレイ飛翔を見せてくれた。
ブナ林に行く途中の田んぼを見下ろす電線にはサシバが止まっていた。
また、集落近くの畑にはツグミが未だ残っていた。

栄村にある自然植物園を覗いてみるとクリンソウ、オダマキなどの花が咲いていた。
そこにはサクランボが実っていて、前夜の雨の雫が掛かっていた。
とても美味しそう、地面を見ると前日までに訪れた人が食べた後の種が散乱している。
どうもこのサクランボは自由に食べてもいいらしいと判断して試食させてもらった。
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観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
カルガモ
キジバト
ホトトギス
トビ
サシバ
クマタカ
アカショウビン
ブッポウソウ
アカゲラ
カケス
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
イワツバメ
ヒヨドリ
ウグイス
ツグミ
コサメビタキ
スズメ
キセキレイ
ハクセキレイ


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鳥見歩る記*小仏川(イソヒヨドリ、シンジュサン) 2024.5.27

2024年5月27日、9時30分~11時10分 曇り 
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小仏川沿いを上椚田橋から圏央道下まで歩いた。
スタート地点の上椚田でイソヒヨドリのオスが電柱から河原に降りて、採った餌をくわえて近くに民家屋根に止まった。
ヨウラクランが梅の幹に着いて開花していた。複数の茎が寄り集まるように出て、下向きに垂れていた。ごく小さな花が多数着き、個々の花は輪生状。名前の由来は瓔珞蘭であり、花の垂れ下がる様を瓔珞(ようらく・インドで貴族が身につける装身具)になぞらえたものと図鑑に解説されている。
シンジュサンという大型の蛾が山椒(サンショウ)の木に止まっていた。隣に蛹の抜け殻があったので、羽化直後のものだった。
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観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
カルガモ
キジバト
ホトトギス
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
ウグイス
ムクドリ
イソヒヨドリ
スズメ
キセキレイ
ガビチョウ
アメリカフウロ 花
イモカタバミ 花
エゴノキ 花
オドリコソウ 花
オニノゲシ 花
オランダガラシ 花
キショウブ 花
クサイチゴ 花
クサノオ 花
コウゾリナ 花
コマツヨイグサ 花
サイハイラン 花
シラキ 花
スイカズラ 花
セリバヒエンソウ 花
ツボミオオバコ 花
テイカカズラ 花
ニガナ 花
ニワゼキショウ 花
ノイバラ 花
ハナウド 花
ハルジオン 花
ヒメジョオン 花
ヒルザキツキミソウ 花
ブタナ 花
ヘラオオバコ 花
ペラペラヨメナ 花
ヤブムラサキ 花
ユキノシタ 花
ヨウラクラン 花
オカトラノオ 蕾


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