見歩る記*山の辺の道(柿、棚田、ウグイス、ノスリ)2023.11.7
2023年11月7日 午後 晴れ
奈良盆地東部の山裾に続く日本最古の道・山の辺の道を歩いた(11月7日から8日)。
初日は万葉まほろば線の天理駅から長柄駅まで約7㎞。
棚田が広がる里山に実った神が続く中をゆっくり歩いて心が洗われる散策となった。
途中、ノスリが山裾から飛び出したのでびっくりした。
山の辺の道は殆どのところが舗装された歩きやすい道だったが、一部昔のままと思われる所もあり、片側が竹林になっていて秋なのにウグイスのさえずりが聞こえてきた。
観察した鳥花等は以下のとおりです。
キジバト
アオサギ
トビ
ノスリ
モズ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヒヨドリ
ウグイス
ムクドリ
スズメ
キセキレイ
ハクセキレイ
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粕谷和夫
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