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2023年11月21日 (火)

鳥見歩る記*京王御陵線の廃線跡(キチジョウソウ)2023.11.21

2023年11月21日  9時00分~11時40分 晴れ
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京王御陵線の廃線跡を歩いた。1931年(昭和6年)から1945年(昭和20年)まで営業されていたが、戦局の悪化に伴い不要不急線として1945年1月21日に休止。京王山田駅から多摩御陵までがコース。
御陵線の面影を残す痕跡として、長房団地近くの住宅街に橋脚がひっそりとたたずんでいた。
ゴールの陵南公園を歩いていると明るい樹林の下にキジジョウソウの緑色の葉が目立つ群落があったので、もしかしたらと株元を見ると開花中だった。
Photo_20231121170402
観察した鳥花等は以下のとおりです。
カルガモ
キジバト
コゲラ
モズ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ムクドリ
ジョウビタキ
スズメ
ハクセキレイ
アオジ
カワラバト(ドバト)

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*宇津貫(ハチオウジアザミ)2023.11.20

2023年11月20日  8時00分~11時40分 晴れ
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宇津貫の野鳥定期カウントを行った。
キジバト、モズ、メジロなどいつもの鳥との出合いであったが、アオジがちょっとだけ姿を見せてくれ、ジョウビタキも2ヵ所で声と姿が観察できた。

宇津貫緑地では、調整池にカモの飛来を期待したが、もぬけの空であった。
ホタル沢のハチオウジアザミは既に花のピークを過ぎていたが、鮮やかの色は残っていた。
ゴンズイ、カラスウリの実がめだったが、雑木林の紅葉は未だこれからという感じであった。

観察した鳥花等は以下のとおりです。
キジバト 2
コゲラ 2
モズ 1
ハシボソガラス 14
ハシブトガラス 4
ヤマガラ 4
シジュウカラ 23
ヒヨドリ 20
ウグイス 4
メジロ 17
ムクドリ 25
ジョウビタキ 3
スズメ 11
ハクセキレイ 2
ホオジロ 1
アオジ 2
ガビチョウ 4

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*城南島海浜公園(スズガモ) 2023.11.18

2023年11月18日、10時45分~12時15分 曇り
Photo_20231121165001
東京大田区の城南島海浜公園に行ってきた。京浜東北線大森駅から路線バスで公園へ。
この公園は長さ450メートル・幅は最大で75メートルの「つばさ浜」とその北側から西側に500メートル程伸びる芝生広場から成り立っている公園。
ウミネコ、セグロカモメが飛び交い、海面にはスズガモ1羽がいただけであった。
この日は南風で羽田空港に着陸する飛行機が頭上近くの低空を次々に通過、圧巻でした。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
スズガモ
キジバト
カワウ
ウミネコ
セグロカモメ
トビ
モズ
ハシブトガラス
ヒヨドリ
ツグミ
ハクセキレイ
カワラバト(ドバト)

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粕谷和夫
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2023年11月15日 (水)

鳥見歩る記*多摩川・中央線鉄橋から日野橋(オカヨシガモ) 2023.11.13

2023年11月13日、9時10分~11時50分 晴
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多摩川の中央線鉄橋から前日の逆方向・日野橋まで右岸の堤防と河原を歩いた。
カモがそろってきたが、その中でオカヨシガモが最も多くかつ目立った。
口を大きく開けたオカヨシガモの写真がとれた。
キジのオスが河原を横切って飛んで行った、
オオバンが多かったがバンの幼鳥も1羽確認できた。
イカルチドリの訳10羽の集団がゆっくりと羽を休めていた。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジ
オカヨシガモ
ヒドリガモ
マガモ
カルガモ
ハシビロガモ
コガモ
カイツブリ
キジバト
アオサギ
ダイサギ
コサギ
バン
オオバン
ヒメアマツバメ
イカルチドリ
トビ
モズ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
ムクドリ
スズメ
キセキレイ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
カワラヒワ
ホオジロ
アオジ
コジュケイ
ガビチョウ

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*多摩川・中央線鉄橋からひょうたん池(ツバメ) 2023.11.12

2023年11月12日、8時30分~11時30分 晴
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多摩川の中央線鉄橋から右岸堤防を上流に向かい多摩大橋手前の通称ひょうたん池まで歩いた。
スタート地点でイソヒヨドリが民家のアンテナに止まっていた。
もう冬が近づいているのにツバメの飛翔2羽には驚いた。
これもスタート地点でミサゴが上流から下流に向かってきてホバリングしながら獲物を探す様子が見られた。
単独行動が多いツグミの18羽の集団が飛翔しながら止まる木を探していて、対岸の木に群れで一度止まり、また飛び去った。
カワウが地上でなく、電柱で甲羅干しをしたいた。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
オカヨシガモ
ヒドリガモ
マガモ
カルガモ
コガモ
カイツブリ
キジバト
アオサギ
ダイサギ
オオバン
ヒメアマツバメ
ミサゴ
トビ
ノスリ
モズ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
ウグイス
ムクドリ
ツグミ
ジョウビタキ
スズメ
キセキレイ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
タヒバリ
カワラヒワ
ホオジロ
アオジ
コジュケイ
ガビチョウ

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*湯殿川(チョウゲンボウ、食用キク) 2023.11.11

2023年11月11日、8時10分~10時15分 曇り
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湯殿川の9月期定期カウントを行った。コースは時田大橋から白旗橋まで。9名が集まった。
ツグミが電線に止まっていた。本コースでは今季初認である。
チョウゲンボウがハクセキレイを追って川の水面の直ぐ上を上流から飛んできたが、狩りに失敗したようであった。
ムクドリ、スズメ、オナガ、カワラヒワの集団が目立った。
食用キクの花が畑にあって、収穫跡が認められた。そのキクの花かどうかは分からないがゴール地点の野菜無人販売所でビニール袋に詰められて売っていた。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
カルガモ 4
コガモ 38
カイツブリ 1
キジバト 12
アオサギ 3
ダイサギ 2
カワセミ 5
チョウゲンボウ 1
モズ 4
オナガ 20
ハシボソガラス 15
ハシブトガラス 4
シジュウカラ 7
ヒヨドリ 4
メジロ 4
ムクドリ 100
ツグミ 1
ジョウビタキ 4
スズメ 75
キセキレイ 3
ハクセキレイ 4
セグロセキレイ 4
カワラヒワ 40
ガビチョウ 1

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*山の辺の道(モズ、古寺、崇神天皇陵)2023.11.8

2023年11月8日  午前 晴れ
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山の辺の道の2日目は長柄駅から巻向駅まで約6.5㎞。古寺と柿が良く似合う。
モズがあちこちで高鳴きしていた。人気のない所でポケットに忍び込ませていたオカリナを吹いてモズと共演した。
崇神天皇陵、景行天皇陵は水堀に囲まれていて、水堀にはマガモ、カルガモ、キンクロハジロ、カイツブリがいた。
また、田んぼのため池にはオオバン、アオサギもいた。

観察した鳥花等は以下のとおりです。
マガモ
カルガモ
キンクロハジロ
カイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ
ダイサギ
オオバン
モズ
カケス
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヒヨドリ
ジョウビタキ
イソヒヨドリ
スズメ
キセキレイ
ハクセキレイ

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粕谷和夫
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見歩る記*山の辺の道(柿、棚田、ウグイス、ノスリ)2023.11.7

2023年11月7日  午後 晴れ
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奈良盆地東部の山裾に続く日本最古の道・山の辺の道を歩いた(11月7日から8日)。
初日は万葉まほろば線の天理駅から長柄駅まで約7㎞。
棚田が広がる里山に実った神が続く中をゆっくり歩いて心が洗われる散策となった。
途中、ノスリが山裾から飛び出したのでびっくりした。
山の辺の道は殆どのところが舗装された歩きやすい道だったが、一部昔のままと思われる所もあり、片側が竹林になっていて秋なのにウグイスのさえずりが聞こえてきた。
Photo_20231115154402
観察した鳥花等は以下のとおりです。
キジバト
アオサギ
トビ
ノスリ
モズ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヒヨドリ
ウグイス
ムクドリ
スズメ
キセキレイ
ハクセキレイ

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*多摩川の浅川合流付近(ツリガネニンジン)2023.11.6

2023年11月6日  8時30分~11時45分 晴れ
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多摩川の浅川合流付近から石田大橋まであるいた。
浅川合流付近は京浜河川事務所が大がかりな工事が始まっていて。立ち入り禁止になっていて水面が見える所までは行くことができなかった。
石田大橋までの河原も森林のように木が生い茂っていて。本来の河原の姿はなかった。
堤防の草刈り後に萌芽したツリガネニンジンが弱々しく咲いていた。

観察した鳥花等は以下のとおりです。
キジバト 5
カワウ 29
アオサギ 1
ダイサギ 18
ヒメアマツバメ 4
トビ 2
カワセミ 1
コゲラ 1
モズ 2
ハシボソガラス 2
ハシブトガラス 6
シジュウカラ 2
ヒヨドリ 24
メジロ 2
ムクドリ 10
スズメ 20
キセキレイ 2
ハクセキレイ 9
セグロセキレイ 4
カワラヒワ 6
イカル 1
ホオジロ 10
カワラバト(ドバト) 51
ガビチョウ 1

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粕谷和夫
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2023年11月 6日 (月)

鳥見歩る記*川町谷戸(アオジ、イチモンジセセリ)2023.11.5

2023年11月5日  9時45分~10時30分  晴 
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毎月1回、川町谷戸(田んぼと雑木林)で野鳥と他の生きものの定期カウントを行っている。コースは東京都八王子市川町の里山で浅川の支流城山川の又支流大沢川の流域にあり、田んぼと雑木林の谷戸約500mを一周します。

アオジ6羽を視認した。今季の初認、鮮やかの黄緑の腹であった。
カケスがシイタケのホダギ林で賑やかであった。
早春に人目を惹く紅紫の花を咲かせる野草ホトケノザが咲き誇っていて、そこにイチモンジセセリが来て汲蜜していた。
早春の花として知られていたホトケノザに秋に目立つイチモンジセセリが汲蜜している姿に違和感があった。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
トビ 1
アオゲラ 1
モズ 1
カケス 4
ハシボソガラス 2
ハシブトガラス 6
ヒヨドリ 4
ウグイス 1
アオジ 6
ガビチョウ 2
ベニシジミ 1
イチモンジセセリ 2
アカタテハ 3
スジグロシロチョウ 3
ツマグロヒョウモン 3
キタテハ 4
キチョウ 7
モンキチョウ 8
ヤマトシジミ 15
ナツアカネ 5
アカバナユウゲショウ 花
アキノゲシ 花
イヌガラシ 花
オオジシバリ 花
オトコエシ 花
カタバミ 花
カントウヨメナ 花
キツネノマゴ 花
ゲンノショウコ 花
コセンダングサ 花
コヒルガオ 花
セイタカアワダチソウ 花
セイヨウタンポポ 花
トネアザミ 花
ノコンギク 花
ノハラアザミ 花
ノボロギク 花
ハキダメギク 花
ハルノノゲシ 花
ホトケノザ 花
ミゾカクシ 花

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*狭山市案山子祭り(案山子)2023.11.4

2023年11月4日  9時45分~12時30分 晴れ
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埼玉県狭山市の田んぼで「案山子祭り」が開催されているというので行ってみた。
歩いているだけでも汗のでる暑さ、秋空のもと、刈り取りの終わった田んぼに、たくさんの「手作りかかし」が立ち並んでいた。
この写真はそのうちの1体。人は案山子に鳥獣を追い払う効果がないことを知っていながら、現代でも田んぼに立っている。何故なのでしょうか。

観察した鳥花等は以下のとおりです。
モズ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヒヨドリ
ムクドリ
スズメ
ハクセキレイ

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*高月水田(マコモダケ、ハシボソガラス) 2023.11.1

2023年11月1日、12時05分~13時35分 晴 
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コースは、高月水田を一周するものです。
高月水田は東京都では最大規模級のまとまった水田(約30ha)で八王子市高月町にあります。秋川と多摩川が合流する地点の右岸堤防沿いにあり、中心部にできた高月浄水場で南側と北側に分断されています。

今月もハシボソガラスの集団が田んぼで採餌していた。キジが休耕田から飛び出した。
モズの高鳴きも確認できた。
田んぼの一角にマコモダケを採るためのマコモが植えてあり、夏からずっと気にしていた。この日、そのマコモを収穫していたので試食用に2株頂いた。写真の左がマコモの株の中心にできたマコモダケで、右が周りの葉を取り除いた姿です。
フライパンで他の野菜と炒めて食べた。独特な食感でした。
マコモダケはマコモに寄生した黒穂菌の影響で根元の部分の茎が横に肥大してできた珍しい食べ物です。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジ 1
キジバト 2
モズ 3
ハシボソガラス 30
スズメ 20
ハクセキレイ 3
カワラヒワ 3
ツマグロヒョウモン 3
ウラナミシジミ 4
キタテハ 6
ヤマトシジミ 25
モンキチョウ 30
アキアカネ 10
オオジシバリ 花
コセンダングサ 花
サクラタデ 花
セイタカアワダチソウ 花
ミゾソバ 花
ジュズダマ 実

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*多摩川右岸昭和堰上流河原(ウグイス、オギ)2023.11.1

2023年11月1日、10時55分~11時30分 晴
Photo_20231106183701
コースは多摩川右岸昭和堰上流河原で河口から48km地点です。「多摩川自然観察路」の看板が立っています。ヨシ、オギ、セイタカアワダチソウ、センダングサ他の野草、タケ林、ニセアカシア林、一部ワンド、草混じりの丸石河原がパッチ状に広がり、手入れのされてない環境です。

夏を思もわせるような暑さで、この暑さに誘われたのかウグイスのさえずりが藪の中から数回聞こえてきた。
一方、オギはやはり秋らしい感じの穂を出していた。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジバト 4
コゲラ 1
モズ 2
ハシボソガラス 2
シジュウカラ 2
ヒヨドリ 5
ウグイス 3
カワラヒワ 3
コジュケイ 6
ガビチョウ 2
キタテハ 1
チャバネセセリ 1
ベニシジミ 1
ヤマトシジミ 5
キチョウ 13
ミヤマアカネ 5
アキノゲシ 花
アレチウリ 花
アレチハナガサ 花
カタバミ 花
コセンダングサ 花
セイタカアワダチソウ 花
ヤブマメ 花
スズメウリ 実
ノイバラ 実
ノブドウ 実

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粕谷和夫
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2023年11月 2日 (木)

鳥見歩る記*大磯町・谷戸の道(イソヒヨドリ、カワセミ)2023.10.31

2023年10月31日  11時05分~14時30分 曇り
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東海道線二宮駅の北側にある里山を歩いた。
コース前半は大磯町谷戸の道、後半は海を眺めるミカン畑の道。
谷戸の道では入口手前でイソヒヨドリとコガモ、谷戸に入ってからはカワセミやカラ類の混群に出合った。
この写真は途中で出合った作物、上が獅子ユズでユズのお化けのように大きな実、下は肝臓の薬として知られるウコンで白い花が咲いた。

観察した鳥花等は以下のとおりです。
コガモ
カイツブリ
キジバト
カワセミ
モズ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヤマガラ
シジュウカラ
ヒヨドリ
エナガ
ジョウビタキ
イソヒヨドリ
スズメ
キセキレイ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
ハクビシン
コミカンソウ 実

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鳥見歩る記*浅川(キジ、ジョウビタキ)2023.10.28

2023年10月28日  8時50分~11時25分 晴れ
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カワセミ会ジュニアクラブの野鳥観察を支援した。コースはいつもと同じ、浅川の八高線鉄橋から長沼橋往復。
浅川の河原にキジが突如出てきて子供たちが大喜びだった。通常、キジの鳴き声と姿は春に目立つが、秋は草株の中に紛れていて目立たない。しかし、この日は5羽のグループが姿を現した。この写真にはオスが2羽写っている。
ジョウビタキのオスがよく目立ち、この日はメスも確認できた。

観察した鳥花等は以下のとおりです。
マガモ
カルガモ
キジバト
アオサギ
ダイサギ
イカルチドリ
トビ
カワセミ
モズ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
メジロ
ジョウビタキ
スズメ
キセキレイ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
カワラヒワ
ホオジロ
カワラバト(ドバト)

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*湯殿川と片倉城跡公園(アオサギ)2023.10.26

2023年10月26日 10:40~13:30 晴れ 
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湯殿川を片倉城跡公園から釜土まで歩き、戻って「つどいの森公園」から片倉城跡公園に帰った。
快晴の気持ち良い観察日よりであったが、鳥は少なかった。
湯殿川稲荷橋付近の稲荷神社境内のケヤキ高木の横枝にアオサギが休んでいた。毛づくろいを盛んにしていたが、一瞬顔を上にあげてくれた。

観察した鳥花等は以下のとおりです。
カルガモ
コガモ
キジバト
アオサギ
ダイサギ
バン
カワセミ
コゲラ
モズ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヤマガラ
ヒヨドリ
ウグイス
ムクドリ
ジョウビタキ
スズメ
キセキレイ
ハクセキレイ
カワラバト(ドバト)
ガビチョウ


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粕谷和夫
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鳥見歩る記*小仏川、湯の花トンネルから御霊谷川(ジョウビタキ)2023.10.25

2023年10月25日  晴れ 
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高尾駅から小名路の旧甲州街道に出て、小仏川沿いを圏央道下まで行き、いのはなトンネル付近の踏切を渡り中央高速沿いを御霊谷川に出た。
小仏川沿いは早春の草花が咲く「どんどん淵」で有名。この日は、Nさんをはじめ地域のボランティアの人たちが草刈りをしていて、Nさんから保護活動の話を聞いた。
付近ではイソヒヨドリ、ジョウビタキが現れ、林道沿いにはコゲラ、エナガ、メジロが木々の間から見えた。
中央高速道路沿いの山道ではアサギマダラに数匹であう。
御霊谷橋の周りは、神社、水田や畑がありのどかな里山風景。
あちこちで鈴なりの柿の実が一際目立っていた。
途中でホオジロ、ヒヨドリ、ガビチョウ、キジバト、スズメ、モズを発見。
丘の上のオオモクゲンジの大木の実が美しく目を引いた。

観察した鳥花等は以下のとおりです。
キジバト
トビ
コゲラ
モズ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
エナガ
メジロ
ジョウビタキ
イソヒヨドリ
スズメ
キセキレイ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
ホオジロ
ガビチョウ
アサギマダラ
アキノウナギツカミ 花
アズマヤマアザミ 花
クサノオ 花
サラシナショウマ 花
マツカゼソウ 花


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粕谷和夫
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鳥見歩る記*秩父34観音歩き(カケス、丸山鉱泉)2023.10.23-24

2023年10月23-24日  晴れ 
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仲間3人で秩父34観音歩いた(5番札所から9番札所まで)。
泊まった宿は5番札所と6番札所の間にあった丸山鉱泉。
林道を1㎞ほど入った山の中の1軒宿だった。薬草風呂の鉱泉で疲れを癒し、鮎の塩焼き、獅子鍋、きのこの天ぷら、栗ご飯の夕食を満喫できた。宿の方の心温まるおもてなしで、また立寄りたい宿という感じでした。
写真は露天風呂から撮った紅葉し始めのケヤキでシュジュウカラ、カケスもいた。

観察した鳥花等は以下のとおりです。
キジバト
アオゲラ
モズ
カケス
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
スズメ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
ガビチョウ
シュウメイギク 花


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粕谷和夫
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