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2023年10月22日 (日)

鳥見歩る記*権現谷戸(オオタカ、ハナバチ)2023.10.21

2023年10月21日  9時30分~12時20分 晴れ 
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町田市の権現谷戸を歩いた。
カラスが騒がしいのでその方向へ目をやるとオオタカが数羽のハシブトガラスに追いかけられていた。
ジョウビタキのオスが植物観察をしているところに寄ってきた。
トネアザミの花のハナバチが来て吸蜜していたが種名はわからない。
センニンソウの白い花が終わり、その実に白い毛のようなものがついているところが一目でわかった(写真)。
ヒキガエルが冬眠の準備か、石垣の隙間の所に佇んでいた。

観察した鳥花等は以下のとおりです。
アキノエノコログサ 花
アキノゲシ 花
アキノタムラソウ 花
イヌタデ 花
イノコズチ 花
オオニシキソウ 花
オオブタクサ 花
オオミゾソバ 花
カゼクサ 花
カタバミ 花
キツネノマゴ 花
ゲンノショウコ 花
コセンダングサ 花
コメナモミ 花
サラシナショウマ 花
シラネセンキュウ 花
シロヨメナ 花
ススキ 花
セイタカアワダチソウ 花
タカサゴユリ 花
タマガヤツリ 花
タマスダレ 花
チャノキ 花
ツユクサ 花
ツリガネニンジン 花
トネアザミ 花
ノハラアザミ 花
ハキダメギク 花
ヒメジョオン 花
ヒヨドリバナ 花
ママコノシリヌグイ 花
ミゾソバ 花
メナモミ 花
ヤクシソウ 花
ヤマハギ 花
ユウガギク 花
ヨモギ 花
リュウノウギク 花
アオツヅラフジ 実
イヌザンショウ 実
カナムグラ 実
クサギ 実
クズ 実
センニンソウ 実


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粕谷和夫
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鳥見歩る記*長池公園(ノゴマ)2023.10.19

2023年10月19日  10時33分~12時07分 晴れ 
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2日前から渡り途中と思われるノゴマが来ているという情報があり期待した。
カメラマンが30人くらい来ていて今日撮影したという写真を見せてもらった。
一通りカウントを終わってコースを引き返すと道に出ていてその後すぐに雑木林の切り株に写ったので写真が撮れた。
雑木林の中にはクロコノマチョウの成虫もいた。

観察した鳥花等は以下のとおりです。
カルガモ 20
キジバト 1
アオサギ 1
コゲラ 3
アオゲラ 1
ハシブトガラス 2
ヤマガラ 10
シジュウカラ 12
ヒヨドリ 11
ウグイス 2
エナガ 10
メジロ 12
ノゴマ 1
ジョウビタキ 1
ガビチョウ 6
クロコノマチョウ 1

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*清水入緑地(センチコガネ)2023.10.19

2023年10月19日  8時54分~10時30分 晴れ
Photo_20231022130101 前月に比べ鳥が緑地に多数帰って来た感じがした。
特にメジロが多く、モズも3羽確認できた。
歩道にヒバカリと思われる小さいヘビがいた。
別の歩道には小型哺乳類の糞と思われる新鮮な糞があり、センチコガネが来ていた(写真)。

 

観察した鳥花等は以下のとおりです。
キジバト 2
コゲラ 4
アオゲラ 1
モズ 3
ハシブトガラス 6
ヤマガラ 6
シジュウカラ 10
ヒヨドリ 18
エナガ 4
メジロ 33
ハクセキレイ 1
ガビチョウ 10

 

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*三頭山麓(カケス、ホシホウジャク)2023.10.18

2023年10月18日  9時30分~14時10分 晴れ
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鳥が少なく、目立ったのはカケスだけであった。
ホシホウジャクが目立ち、様々の花で吸蜜していた。中でもセキヤノアキチョウジの花で長い口吻を伸ばして吸蜜している姿がよく観察できた。
幼虫のスミナガシが葉を食べるアワブキはあまり目立たない木であるが、この日は赤い実を木全体を覆うように輝かせていて、遠目にも直ぐそれとわかる存在になっていた。
Photo_20231022125302
観察した鳥花等は以下のとおりです。
カケス
ハシブトガラス
ヤマガラ
シジュウカラ
ホシホウジャク
アキノキリンソウ 花
アズマヤマアザミ 花
カメバヒキオコシ 花
コウヤボウキ 花
シラネセンキュウ 花
セキヤノアキチョウジ 花
ナギナタコウジュ 花
ヤクシソウ 花
ヤマトリカブト 花
アワブキ 実
サンショウ  実

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*宇津貫(ツミ、シイタケ)2023.10.16

2023年10月16日  8時00分~11時45分 晴れ
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宇津貫の野鳥定期カウントを行った。
宇津貫公園の雑木林内でツミが動き回っていた。
同公園に西側からハトが飛び込んできた。羽根に色からアオバトとした。
その近くに渡り途中と思われるムシクイの仲間がいたが、種は判別できなかった。
カワセミは兵衛川での観察である。

宇津貫緑地では、調整池に水鳥が1羽も来ていなかった。
ホタル沢でキバナアキギリの花がピークは過ぎていたが小群落となっていた。
ホダギにシイタケが隙間がない程出ていたので有難いお土産になった。
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観察した鳥花等は以下のとおりです。
キジバト 3
アオバト 1
ツミ 1
カワセミ 1
コゲラ 1
アオゲラ 2
モズ 6
ハシボソガラス 7
ハシブトガラス 6
ヤマガラ 8
シジュウカラ 14
ヒヨドリ 32
ウグイス 1
メジロ 8
スズメ 7
ハクセキレイ 4
ガビチョウ 18
ノハラアザミ 花
ヒヨドリバナ 花
アキノウナギツカミ 花
オオミゾソバ 花
オケラ 花
カシワバハグマ 花
キバナアキギリ 花
ツリフネソウ 花
ボントクタデ 花
メナモミ 花

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粕谷和夫
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2023年10月21日 (土)

鳥見歩る記*湯殿川(カワセミ、ムクドリ) 2023.10.14

2023年10月14日、8時12分~10時40分 曇り
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湯殿川の9月期定期カウントを行った。コースは時田大橋から白旗橋まで。
9名が集まり、他に東京新聞の記者1名とカメラマン1名が同行された。
コガモが到着し、22羽のエクリプスが岸辺に1列に並んで休息していた。
カワセミは3羽だったが、うち2羽は同じ場所にいて1羽の威嚇行動が観察された。相互の縄張りの境界での出合いと推定される。
カワウの30羽の群れが下流から飛んで来たが釜土橋で引き返してしまった。
モズが9羽と多かったが、うちオスが7羽、メス1羽、不明1羽でメスが少なかった。
右岸小比企の畑でカオグロガビチョウとガビチョウの声が聞こえてきた。
かたくり橋付近の道端にカラスノゴマの種群落があり、開花中であった。
街路樹のハナミズキの実が美味しそうな色に熟れて来た。そこに早速ムクドリがやってきて美味しそうに食べ始めた。
また、昆虫食のムクドリが大きな芋虫を食べるために四苦八苦していた。
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観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジ 1
カルガモ 4
コガモ 22
キジバト 14
カワウ 33
アオサギ 3
ダイサギ 2
バン 2
カワセミ 3
モズ 9
ハシボソガラス 7
ハシブトガラス 10
シジュウカラ 7
ヒヨドリ 25
メジロ 2
ムクドリ 50
スズメ 90
キセキレイ 4
ハクセキレイ 5
セグロセキレイ 2
カオグロガビチョウ 2
ガビチョウ 2
カラスノゴマ 花

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*清水公園(オシドリ)2023.10.7

2023年10月7日  11時30分~12時30分 晴
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八王子市犬目町の清水公園を覗いてみたらオシドリが飛来していた。今季初認です。
池に4羽いて草陰に休んでいた。
今の時期はエクリプスといって全てがメスのような地味の羽根を付けている。
これから冬を迎えるとオスはオスらしい派手な羽根模様に変身する。

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*浅川(ミサゴ、ツマグロヒョウモン)2023.10.8

2023年10月8日  8時30分~11時00分 曇り
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浅川で公開探鳥会。いつもの月例探鳥会と異なり、八王子市広報等で市民にも参加を呼びかけた。
参加者は会員21名、一般参加21名であった。
コースは長沼橋から大和田橋まで。
渡り途中のノビタキは一部の人が観察できただけであったが、ミサゴが下流側から長い翼をひろげたミサゴが上空を悠々と飛んできて、皆で観察できた。
ツマグロヒョウモンのオスが竹の葉に止まっていた。

観察した鳥花等は以下のとおりです。
キジ
カルガモ
コガモ
キジバト
カワウ
アオサギ
ダイサギ
ヒメアマツバメ
ミサゴ
トビ
カワセミ
モズ
オナガ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
エナガ
メジロ
オオヨシキリ
セッカ
ムクドリ
ノビタキ
スズメ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
カワラヒワ
ホオジロ
カワラバト(ドバト)
ガビチョウ

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*上川の里の田んぼ(シカの被害)2023.10.7

2023年10月7日  8時30分~10時30分 晴
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八王子・上川の里の田んぼを歩いた。谷戸の田んぼは深刻なシカの被害にあっていた。
刈り取った稲束をはざ架け乾燥しているが、その稲穂が全てシカに食べられてしまっていた。
イノシシ対策の電気牧柵をしているが、シカはそれを飛び越えて侵入したようだ。
イノシシの被害に悩まされているが、最近はそれに加えてシカの被害が広まっている。
深刻だ。

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*小川町下里(分校カフェMOZART)2023.10.3

2023年10月3日  9時55分~15時00分 晴
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埼玉県小川町下里の「有機農業の里」を歩いた。
八高線小川町駅からゆっくり歩いて約2時間で中心地の「旧小川小学校分校」に着いた。
ここには「分校カフェMOZART」があった。
有機野菜を生かしたランチが美味しかった。
近くの田んぼも歩いた。除草剤を使わない田んぼには雑草のヒエが混在していた。
Photo_20231021164501
観察した鳥花等は以下のとおりです。
カルガモ
キジバト
カワウ
アオサギ
ダイサギ
トビ
モズ
カケス
ハシブトガラス
ヒヨドリ
スズメ
キセキレイ
ハクセキレイ
ガビチョウ
キタテハ
コミスジ
ツマグロヒョウモン
ルリタテハ
ハグロトンボ
オトコエシ 花
ゲンノショウコ 花
サクラタデ 花
シャクチリソバ 花
ツユクサ 花
ツルボ 花
ナンテンハギ 花
ノハラアザミ 花
ヒガンバナ 花
ヒヨドリバナ 花
ミゾソバ 花

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*高月水田(タコノアシ、ハシボソガラス) 2023.10.2

2023年10月2日、10時10分~12時30分 晴 
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コースは、高月水田を一周するものです。
高月水田は東京都では最大規模級のまとまった水田(約30ha)で八王子市高月町にあります。秋川と多摩川が合流する地点の右岸堤防沿いにあり、中心部にできた高月浄水場で南側と北側に分断されています。

八王子・高月水田で稲狩りの終わった田んぼに落穂を食べにきたハシボソガラス。「カラスが好きだ」という人は少ないと思うすが、この写真のカラスは「可愛い」と思いませんか。日本のタデの中で最も大きい花とされるサクラタデが稲穂に混じって咲いていた。花の色と形が桜に似ている。
休耕田には大変珍しいタコノアシが生えていた。実を付けた姿がタコの足のような姿です。
Horz_20231021163701
観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジバト 3
モズ 3
ハシボソガラス 55
ハシブトガラス 5
スズメ 100
キセキレイ 1
ハクセキレイ 5
イチモンジセセリ 1
ウラギンシジミ 1
キアゲハ 1
ナミアゲハ 2
キタテハ 4
ヒメアカタテハ 4
モンキチョウ 10
ナツアカネ 20
アメリカセンダングサ 花
ガマ  花
サクラタデ 花
チカラシバ 花
ツユクサ 花
ヒガンバナ 花
ボントクタデ 花
タコノアシ 実

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*多摩川右岸昭和堰上流河原(シマツユクサ)2023.10.2

2023年10月2日、9時00分~10時00分 晴(薄曇り)
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コースは多摩川右岸昭和堰上流河原で河口から48km地点です。「多摩川自然観察路」の看板が立っています。ヨシ、オギ、セイタカアワダチソウ、センダングサ他の野草、タケ林、ニセアカシア林、一部ワンド、草混じりの丸石河原がパッチ状に広がり、手入れのされてない環境です。

ガビチョウの相変わらずの天国で、他の鳥ではモズの高鳴きが目立っただけであった。
チョウではキタキチョウが目立った。
ツユクサより花の色が淡いシマツユクサと思われる野草が今年も開花していた。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
トビ 1
モズ 1
ハシボソガラス 2
ハシブトガラス 2
ヒヨドリ 2
ガビチョウ 10
イチモンジセセリ 1
ヒメアカタテハ 1
モンキチョウ 1
コミスジ 2
ヒメジャノメ 5
ヤマトシジミ 20
キチョウ 25
ノシメトンボ 2
ミヤマアカネ 10
アキノウナギツカミ 花
アキノゲシ 花
アレチウリ 花
アレチハナガサ 花
エノコログサ 花
オギ 花
キクイモ 花
キツネノマゴ 花
ギンミズヒキ 花
コセンダングサ 花
コマツヨイグサ 花
シマツユクサ 花
セイタカアワダチソウ 花
チカラシバ 花
ツユクサ 花
ネナシカズラ 花
ヒガンバナ 花
ママコノシリヌグイ 花
ムラサキエノコロ 花
ヤブガラシ 花
ヤブマメ 花
ヨシ 花
カラスウリ 実

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粕谷和夫
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2023年10月 5日 (木)

鳥見歩る記*浅川(ミサゴ、キカラスウリ)2023.9.23

2023年9月23日  8時50分~11時10分 小雨後曇り
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カワセミ会ジュニアクラブの野鳥観察を支援した。コースはいつもと同じ、浅川の八高線鉄橋から長沼橋往復。
途中、小雨が降るも、全員が最後まで参加することが出来た。
「あの木にあるモサモサしたものは何?」など子供から支援者への質問が出て、スコープで確認し、「鳥の古巣だね、大きさからヒヨドリではないかな。」など、子供達から質問が出て、逆に支援者から子供達への質問もあり、子供達が考え答える姿が見られた。
後半、ミサゴが近い位置で飛翔し、みんなで観察することが出来た。
川沿いの少年野鳥場フェンスにキカラスウリがあり白い花をヤブガラシの花に絡んで咲かせていた。

観察した鳥花等は以下のとおりです。
カルガモ
キジバト
アオサギ
ダイサギ
イカルチドリ
ミサゴ
トビ
カワセミ
コゲラ
モズ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
メジロ
ムクドリ
スズメ
キセキレイ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
ホオジロ
カワラバト(ドバト)

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*川町谷戸(稲はざ掛け乾燥)2022.9.19

2023年9月19日  9時45分~10時30分  晴 
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毎月1回、川町谷戸(田んぼと雑木林)で野鳥と他の生きものの定期カウントを行っている。コースは東京都八王子市川町の里山で浅川の支流城山川の又支流大沢川の流域にあり、田んぼと雑木林の谷戸約500mを一周します。

川町谷戸で9月の野鳥定期カウントを行った。
稲が刈り取られはざ掛けの天日乾燥をしていた。
今年は豊作であったとのことです。灌漑施設がよく整備されている田んぼは水不足にならないので、日照り続きの今年は豊作になったと思われる。
それにしてもコンバインでの収穫でなく、はざ掛けによる天日乾燥米は美味しいでしょう。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
ハシボソガラス 2
キセキレイ 1
イチモンジセセリ 1
ツマグロヒョウモン 1
キチョウ 2
モンキチョウ 2
ヤマトシジミ 4
ヒメアカタテハ 5
マユタテアカネ 5
アキアカネ 50
アマガエル 1
アキノエノコログサ 花
アキノゲシ 花
エノコログサ 花
オトコエシ 花
カヤツリグサ 花
キツネノマゴ 花
クサギ 花
クズ 花
コセンダングサ 花
コヒルガオ 花
ススキ 花
ソクズ 花
ツユクサ 花
ノハラアザミ 花
ヒガンバナ 花
ヒヨドリバナ 花
ヤブガラシ 花
ワレモコウ 花

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*宇津貫(マヤラン)2023.9.18

2023年9月18日  8時00分~11時45分 晴れ
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宇津貫の野鳥定期カウントを行った。この時期、鳥は見当たらない。
宇津貫公園でマヤラン(写真)が1株咲いていたのが救いだった。
この公園には他にオミナエシ、オトコエシがそろって咲いていた。

宇津貫緑地では、フクロウ用の巣箱、今年も営巣してくれたが今、スズメバチに占領されていた。
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観察した鳥花等は以下のとおりです。
キジバト 2
コゲラ 1
ハシボソガラス 5
ヤマガラ 1
シジュウカラ 18
ヒヨドリ 6
ウグイス 1
メジロ 4
スズメ 2
ハクセキレイ 1
コジュケイ 2
カワラバト(ドバト) 1
ガビチョウ 2
アカボシゴマダラ
ヒメアカタテハ
モンキチョウ
ウスバキトンボ
クズ
オトコエシ 花
オミナエシ 花
ノハラアザミ 花
ヒガンバナ 花
マヤラン 花
アレチヌスビトハギ 花
イガホオズキ 花
イボクサ 花
カナムグラ 花
カラスノゴマ 花
キカラスウリ 花
キンミズヒキ 花
ダンドボロギク 花
ツリフネソウ 花
ツルニンジン 花
ノササゲ 花
ノダケ 花
ボントクタデ 花
ママコノシリヌグイ 花
モミジガサ 花
ヤブラン 花
ユウガギク 花
ゴンズイ 実

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*三頭山麓(レンゲショウマヤマ、ヤマトリカブト) 2023.9.14

2023年9月14日、9時30分~13時45分 晴
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三頭山麓を歩いた。コースはセラピーロードを三頭大滝まで行き、野鳥観察舎を経て「かおりの道」から森林館まで戻った。
最近の三頭山麓はシカの被害がすごく、野草が食べられてしまって寂しい限り。
そんな中、シカ対策をしているネットの中にレンゲショウマが咲いていた。
また、シカ対策をしてない所では毒草のヤマトリカブトが咲いていた。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
コゲラ
アオゲラ
カケス
コガラ
シジュウカラ
エナガ
メジロ
ゴジュウカラ
ミソサザイ
アサギマダラ
アズマヤマアザミ 花
カメバヒキオコシ 花
キツリフネ 花
キバナアキギリ 花
シロヨメナ 花
ツリフネソウ 花
ノコンギク 花
ヤマトリカブト 花
レンゲショウマ 花

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