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2023年8月26日 (土)

鳥見歩る記*浅川・水辺の環境教室(コサギ、ガビチョウ) 2023.8.26

2023年8月26日、9:00~11:45 晴
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例年行っている「水辺のかんきょう教室」が浅川の鶴巻橋上流側で行われた。
八王子市内の理科好きの小学生の勉強の場で、鳥班、魚班、水生昆虫班の3班に別れ、鳥班で野鳥の観察を支援した。
川の中ではダイサギ、コサギが魚を捕るところが観察できた。
川原の芝生地に外来種ガビチョウが姿を現してくれた。
この鳥はブッシュのようなところでけたたましく鳴いていて、開けた芝生地に現れるのは珍しい。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
カルガモ
キジバト
ダイサギ
コサギ
ヒメアマツバメ
イカルチドリ
イソシギ
トビ
オオタカ
カワセミ
ハシボソガラス
ツバメ
ヒヨドリ
メジロ
ムクドリ
スズメ
セグロセキレイ
カワラヒワ
カワラバト(ドバト)
ガビチョウ


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粕谷和夫
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鳥見歩る記*三番瀬(オオソリハシシギ、ミヤコドリ) 2023.8.24

2023年8月24日、11:30~14:15 晴
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東京湾三番瀬に秋の渡りのシギチドリの観察に行った。
ウミネコとカワウの羽数の多いのには驚いた。
この写真の上はオオソリハシシギとミユビシギ、下はミヤコドリです。
ミヤコドリは最初は姿がなかったが、しばらくして十数羽が飛んできてカワウの群れの中に降りて赤いくちばしを見せてくれた。
ミユビシギは10羽以上の群れでいた。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
カワウ
ダイサギ
ダイゼン
メダイチドリ
ミヤコドリ
オオソリハシシギ
キアシシギ
ミユビシギ
ウミネコ
セグロカモメ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
カワラバト(ドバト)


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粕谷和夫
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鳥見歩る記*権現谷戸植物観察(アオゲラ、タカサゴユリ) 2023.8.22

2023年8月22日、9:30~12:00 晴一時雨
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町田市の大戸緑地に続く権現谷戸の自然観察会の8月例会に参加した。
時々雨がざっと降る天気であったが、雨は直ぐ止んで観察会には特に支障はなかった。
9時半に町田街道の恋路坂駐車場集合、すぐの急坂を上がって拓大フェンス際の道を進み権現谷戸の尾根を半周して谷戸に下った。
アオゲラが近くで大声で鳴いてくれた。
ゴンズイの赤い実が目立った。
帰路道端にタカサゴユリが咲いていた(写真)。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジバト
トビ
アオゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
メジロ
ムクドリ
アキノエノコログサ 花
アキノタムラソウ 花
イヌザンショウ 花
オトコエシ 花
オニドコロ 花
オモダカ 花
カノツメソウ 花
ガンクビソウ 花
キツネノカミソリ 花
キツネノマゴ 花
キンミズヒキ 花
クサギ 花
クズ 花
ゲンノショウコ 花
サルトリイバラ 花
セリ  花
センニンソウ 花
タカサゴユリ 花
タラ 花
ツユクサ 花
ツリガネニンジン 花
ヌスビトハギ 花
ヒメジョオン 花
ヒヨドリバナ 花
ブタナ 花
ヤブラン 花
リュウノヒゲ 花
ゴンズイ 実
チゴユリ 実
ヤブムラサキ 実
リョウブ 実
シラヤマギク 蕾


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粕谷和夫
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鳥見歩る記*行田市・田んぼアート(オオヨシキリ、がんこ蕎麦) 2023.8.17

2023年8月17日、9:35~15:45 晴
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行田市の田んぼアートに向かって秩父鉄道上州荒木駅から照り付ける日差しを受けて歩いていると「がんこ蕎麦」の看板が目についた。
丁度昼の時刻だったので寄り道してみるとこの写真の蕎麦屋さんがあった。
定番のがんこそば(十割)は蕎麦の香りもよく美味しくいただいた。思わぬ所での出合に感謝です。

古代蓮の里の展望台のクーラーの効いた所で一休み、帰りは「さきたま古墳公園」経由で行田市駅まで西日に照らされながら歩いた。
この場所は秀吉、三成も落せなかった「忍城」の城域の場所で湿地が広がり、古墳群の周りのヨシ原ではオオヨシキリがさえずっていた。
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観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジバト
アオサギ
ダイサギ
トビ
モズ
オナガ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ツバメ
ヒヨドリ
オオヨシキリ
ムクドリ
スズメ
ハクセキレイ
カワラバト(ドバト)


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粕谷和夫
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2023年8月16日 (水)

鳥見歩る記*北浅川陵北大橋上流側(ダイサギ、クマゼミ) 2023.8.12

2023年8月12日、7時00分~9時00分 晴
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北浅川陵北大橋上流側で朝7時から9時まで定点観察をした。
狙いはヒクイナだったけれど空振りであった。
ダイサギ、アオサギ、カワセミ、ハクセキレイ、ムクドリ、キジバトが直ぐ近くに来てくれて色々と演技をしてくれた。
ハグロトンボが多かった。クマゼミが頭上のサクラの木で鳴いてくれた。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
カルガモ
キジバト
アオサギ
ダイサギ
カワセミ
ハシボソガラス
ヒヨドリ
ウグイス
メジロ
ムクドリ
ハクセキレイ
カワラヒワ
ガビチョウ
ハグロトンボ
クマゼミ


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粕谷和夫
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鳥見歩る記*高月水田(ツバメ、ベニシジミ) 2023.8.8

2023年8月8日、10時05分~12時05分 晴
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コースは、高月水田を一周するものです。
高月水田は東京都では最大規模級のまとまった水田(約30ha)で八王子市高月町にあります。秋川と多摩川が合流する地点の右岸堤防沿いにあり、中心部にできた高月浄水場で南側と北側に分断されています。

用水路に入り水遊びをする親子がいた。頼もしい。
稲の出穂が始まった。その稲に数えきれない程のイナゴがいた。
イナゴは未だ幼虫段階のようであった。
ツバメが田んぼの上を飛び交っていた。
オナガ2羽も田んぼを横切った。
休耕田のヤナギハナガサの花で吸蜜するベニシジミが可愛かった。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
ダイサギ 1
トビ 1
オナガ 2
ハシボソガラス 2
ハシブトガラス 2
ツバメ 7
ムクドリ 11
ハクセキレイ 3
ベニシジミ 1
モンキチョウ 2
ヤマトシジミ 4
ハグロトンボ 7
シオカラトンボ 45
オオイヌタデ 花
オオケタデ 花
オモダカ 花
カタバミ 花
カヤツリグサ 花
コセンダングサ 花
タマガヤツリ 花
ツユクサ 花
ヒルガオ 花
ミゾカクシ 花

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*多摩川右岸昭和堰上流河原(ホトトギス)2023.8.8

2023年8月8日、9時25分~9時55分 晴
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コースは多摩川右岸昭和堰上流河原で河口から48km地点です。「多摩川自然観察路」の看板が立っています。ヨシ、オギ、セイタカアワダチソウ、センダングサ他の野草、タケ林、ニセアカシア林、一部ワンド、草混じりの丸石河原がパッチ状に広がり、手入れのされてない環境です。

ウグイス、セッカのさえずりあり、河原にカワラバッタ(写真)がいた。
保護色で飛んでくれたので所在が分かった。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
アオサギ 1
ハシブトガラス 2
ヒヨドリ 4
ウグイス 2
セッカ 1
ホオジロ 2
コジュケイ 2
ガビチョウ 2
キチョウ
モンキチョウ
ヤマトシジミ
シオカラトンボ
ハグロトンボ
ミヤマアカネ
カワラバッタ
コマツヨイグサ 花
ツユクサ 花
ヘクソカズラ 花
メマツヨイグサ 花

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*川町谷戸(キセキレイ、クサギ)2022.8.7

2023年8月7日  9時10分~10時10分  晴 
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毎月1回、川町谷戸(田んぼと雑木林)で野鳥と他の生きものの定期カウントを行っている。コースは東京都八王子市川町の里山で浅川の支流城山川の又支流大沢川の流域にあり、田んぼと雑木林の谷戸約500mを一周します。

稲が出穂開花し始めていた。
ただ猛暑晴天の連続で田んぼに水がなく、旱魃状態であった。
田んぼにはキセキレイ1羽が来ていただけで、雑木林でウグイスのさえずりがあった。
セミが少なくツクツクボウシの声しか聞こえてこなかった。
クサギ(写真)、ソクズが開花中であった。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジバト 1
ハシブトガラス 7
ヒヨドリ 4
ウグイス 3
キセキレイ 1
ガビチョウ 4
ヤマトシジミ 5
シオカラトンボ 10
ツクツクボウシ
アカバナユウゲショウ 花
イヌゴマ 花
エノコログサ 花
オモダカ 花
カヤツリグサ 花
カンナ 花
クサギ 花
クズ 花
ゲンノショウコ 花
コヒルガオ 花
シロツメクサ 花
ソクズ 花
ツユクサ 花
ハキダメギク 花
ヒメジョオン 花
ヒルガオ 花
ヘクソカズラ 花
ママコノシリヌグイ 花
ミゾカクシ 花
メマツヨイグサ 花
ヤマノイモ 花
ユウガギク 花
ヨウシュヤマゴボウ 花

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粕谷和夫
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2023年8月11日 (金)

鳥見歩る記*湯殿川(カルガモ、オオヨシキリ) 2023.8.5

2023年8月5日、8時10分~10時10分 晴れ
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湯殿川の定期カウントを行った。コースは時田大橋から白旗橋まで。
本日も連日の猛烈な暑さであったが、涼しい風があって何とかカウントができた。
今月も親子混じりと思われるムクドリの集団が目立った。
カルガモは1羽又は2羽単位であちこちで出現、殿田橋付近にいたのはオオカナダモも花の中だった。
ゴール手前の白旗橋下流側にオオヨシキリがいた。川の両側の植物の葉に隠れるように移動しながら上流の方へ飛んで行った。
ハグロトンボが釜土橋上流側で産卵中であった。
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観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
カルガモ 12
キジバト 14
カワウ 1
アオサギ 3
カワセミ 1
ハシボソガラス 10
ハシブトガラス 2
シジュウカラ 2
ツバメ 16
ヒヨドリ 3
ウグイス 1
オオヨシキリ 1
スズメ 21
ハクセキレイ 2
セグロセキレイ 2
カワラヒワ 1
カワラバト(ドバト) 2
ガビチョウ 2

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*爺が岳登山(ホシガラス、カヤクグリ) 2023.8.2-3

2023年8月2日-3日 晴
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8月2日、3日の1泊2日で北アルプス爺が岳の種池山荘に登ってきた。
コースは初日は信濃大町扇沢から柏原新道の急坂を登り、種池山荘泊。2日目は山荘から爺が岳山頂を往復した後、柏原新道を扇沢駅まで下った。
予想していたよりはるかに厳しい急坂の連続で登りは膝から下の筋肉の痛み、下りは膝から上の筋肉の痛みがあり苦しみながらも同行頂いた仲間に助けられ何とか怪我もなく下山できた。

種池山荘付近ではアマツバメ、ホシガラス、カヤクグリなどが目立った。朝6時前、ホシガラスの朝食タイムなのか、10羽ほどがハイマツ林に集まり盛んにハイマツの実を食べていた。「ガァー ガァー」とにぎやかに鳴いていた朝食タイムの後はどこかに姿を隠してしまい、あたりはカヤクグリの世界に変わった。
天気がよく、ライチョウには出合わなかった。
柏原新道の登り下り途中ではコガラ、ヒガラ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、メボソムシクイ、コマドリ、ウソなどに出合った。
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観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
アマツバメ
コゲラ
ホシガラス
コガラ
ヒガラ
イワツバメ
ヒヨドリ
ウグイス
ヤブサメ
メボソムシクイ
コマドリ
カヤクグリ
カワラヒワ
ウソ
ウサギギク 花
エゾシオガマ 花
オヤマリンドウ 花
カンチコウゾリナ 花
キヌガサソウ 花
コバノイチヤクソウ 花
サワヒヨドリ 花
シシウド 花
ソバナ 花
タテヤマリンドウ 花
チングルマ 花
ツルアリドウシ 花
ノリウツギ 花
ハクサンオミナエシ 花
ハクサンチドリ 花
ハクサンフウロ 花
ベニバナイチゴ 花
ホツツジ 花
マイヅルソウ 花
モウセンゴケ 花
ヤマアジサイ 花
ヤマハハコ 花
リョウブ 花

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*大町山岳博物館(ライチョウ) 2023.8.1

2023年8月1日、14:20~16:30 晴
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信濃大町駅から大町博物館を歩いて往復した。博物館ではライチョウの親子(メス親1+子1)と別室にオス1(写真)が飼育されていた。保全の必要性が高まっているライチョウを生息域外で育て増やし、その技術を確立するための試みを行っているとの説明があった。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
トビ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ツバメ
ヒヨドリ
ウグイス
スズメ
ハクセキレイ


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粕谷和夫
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2023年8月10日 (木)

鳥見歩る記*景信山(クロツグミ、ウマノスズクサ) 2023.7.30

2023年7月30日、9時30分~14時45分 晴れ 
 Photo_20230810063901
8月の爺が岳登山の足慣らしの第2弾は景信山に登った。
コースは小仏バス停から小仏峠を経由しないで急坂を景信山山頂に登り下りは小仏峠を経由して小仏バス停に戻った。
バス停から歩き出して直ぐ、寶殊寺付近でウマノスズクサの変わった花が咲いていた。
急坂の登り途中では近くで鳴くクロツグミに癒された。
山頂ではツバメが数羽飛び交っていた。
その山頂にノカンゾウ(写真)、クルマバナ、オトギリソウ、タカトウダイなどが咲いていたが、見栄えするほどではなかった。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
アオゲラ
カケス
ハシブトガラス
ヤマガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
ウグイス
クロツグミ
ガビチョウ


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粕谷和夫
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鳥見歩る記*富士山麓剣丸尾(センダイムシクイ) 2023.7.27

2023年7月27日、11時00分~14時00分 晴れ
 Photo_20230810062801 7月20日に下見した富士山麓剣丸尾野鳥観察会の本番、河口湖駅から富士山5合目行の路線バスに乗り、途中下車して山梨県科学研究所と環境省生物多様性センターの周辺を歩いた。
生態観察園の野鳥の水浴場にセンダイムシクイ、キセキレイが現れたが、それ以外にはこれはという鳥は現れなかった。

 

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
トビ
ヤマガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
センダイムシクイ
メジロ
キビタキ
キセキレイ

 

 

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*入笠湿原(ウグイス、ヤナギラン) 2023.7.26

2023年7月26日、9時30分~15時00分 晴れ
 Photo_20230810062101 中央線富士見駅から富士見パノラマリゾートのシャトルバス、ゴンドラを乗り継いで標高1780mの入笠湿原湿原と山頂駅から直ぐの山野草公園を歩いた。
ゴンドラ駅から湿原までの林でホオジロ、クロジ、コガラ、ウグイス、アカハラなどに出合った。
ビンズイやアオジ、ノビタキ等の声は聞こえなかった。
スズメ、ツバメは富士見駅周辺での確認である。
野草は40種程の花を観察できた。特に狙いのヤナギランの群落が見事であった。

 

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
ホシガラス
コガラ
ツバメ
ウグイス
エナガ
アカハラ
スズメ
ホオジロ
クロジ
アカバナ 花
イヌゴマ 花
イブキジャコウソウ 花
ウツボグサ 花
エゾリンドウ 花
オトコエシ 花
オミナエシ 花
カラマツソウ 花
カワラナデシコ 花
カワラマツバ 花
キオン 花
キバナノヤマオダマキ 花
キリンソウ 花
クガイソウ 花
クサボタン 花
コオニユリ 花
コバノイチヤクソウ 花
コバノギボウシ 花
サワギク 花
シモツケ 花
センジュガンピ 花
チダケサシ 花
ツリガネニンジン 花
ノアザミ 花
ノコギリソウ 花
ノハナショウブ 花
ノハラアザミ 花
ハナイカリ 花
ハンゴンソウ 花
ヒヨドリバナ 花
フシグロセンノウ 花
ホソバトリカブト 花
マツムシソウ 花
マルバダケブキ 花
ミヤマバイケイソウ 花
ヤナギラン 花
ヤマハハコ 花
ヤマホタルブクロ 花
レンゲショウマ 花
ワレモコウ 花

 

 

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*高尾山(アオゲラ、ツチアケビ) 2023.7.25

2023年7月25日、9時05分~14時50分 晴れ
 Photo_20230810061401 8月の爺が岳登山の足慣らしを兼ねて高尾山に登った。
上りは琵琶滝から2号路、3号路経由で山頂、下りは4号路経由で琵琶滝下山した。
アオゲラ、イカルの声が目立った。山頂ではエノキの周りを数匹のタマムシが飛び交っていた。
下り1号路のサル園の前で実を着けた真っ赤なツチアケビを観察できた。

 

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
トビ
コゲラ
アオゲラ
ハシブトガラス
ヤマガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ツバメ
イワツバメ
ヒヨドリ
ウグイス
メジロ
キセキレイ
イカル
ガビチョウ
タマムシ
アキノタムラソウ 花
アズマヤマアザミ 花
イワタバコ 花
キツネノボタン 花
シモツケ 花
ダイコンソウ 花
タマアジサイ 花
ヌスビトハギ 花
ハエドクソウ 花
ヒメガンクビソウ 花
マツカゼソウ 花
ミズヒキ 花
ヤブミョウガ 花
ヤブラン 花
ヤマユリ 花
ツチアケビ 実

 

 

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粕谷和夫
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2023年8月 9日 (水)

鳥見歩る記*松が谷東公園(アオゲラ、タヌキモ) 2023.7.22

2023年7月22日、15時30分~17時00分 晴れ
 Dsc03826
松が谷東公園で7月30日予定の自然観察会の下見をした。
夕方15時30分から17時の時間帯である。
セミ5種の声を全部確認できた。
この公園はアオゲラがよく姿を現すようで、本日も確認できた。
池にタヌキモとミソハギが開花していた。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
コゲラ
アオゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
シオカラトンボ
アブラゼミ
カナカナゼミ
ツクツクボウシ
ニイニイゼミ
ヒグラシ
ミンミンゼミ
オオバギボウシ 花
タヌキモ 花
ハクチョウソウ 花
ミゾソバ 花
ヤブタバコ 花
ヤブミョウガ 花

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