鳥見歩る記*湯殿川(腹の白いモズとモズの親子)2023.5.7
鳥見歩る記*湯殿川(腹の白いモズとモズの親子)2023.5.6 2023年5月6日 8時10分~10時10分 晴れ
湯殿川の野鳥定期カウントを行った。コースは時田大橋から白旗橋まで。
バン成鳥1羽(かたくり橋下流側、濃い赤いくちばしが目立つ)。
イソヒヨドリ2羽(ゴールの白旗橋手前の屋根にオス、地上にメス)。
イソヒヨドリは他に帰路の稲荷橋付近の民家テレビアンテナにもオス1確認)。
イワツバメの例年の営巣地である殿田橋付近に5羽の飛翔があったが、巣への出入り無し。
モズは釜土橋付近の田んぼで親(オス)子1の親子連れがいて、子が親のあとを追っていた。
他に腹の白いモズがいた(写真)。これは、幼羽(幼鳥)や換羽ではなく、羽縁の摩耗と退色によって、このような淡色の色合いになると言われているらしいです。
チョウゲンボウが獲物を掴んで飛んでいた。
カワラヒワがセイヨウカラシナの稔った種を食べていた。
観察した鳥花等は以下のとおりです。
キジ 1
カルガモ 7
コガモ 7
キジバト 4
カワウ 4
アオサギ 1
バン 1
イソシギ 1
カワセミ 4
チョウゲンボウ 1
モズ 4
ハシボソガラス 7
ハシブトガラス 8
シジュウカラ 4
ツバメ 2
イワツバメ 5
ヒヨドリ 2
ウグイス 3
メジロ 2
ムクドリ 30
イソヒヨドリ 2
スズメ 20
セグロセキレイ 3
カワラヒワ 5
ガビチョウ 4
アオスジアゲハ
オナガアゲハ
ジャコウアゲハ
ヒメウラナミジャノメ
モンキチョウ
モンシロチョウ
ヤマトシジミ
アカバナユウゲショウ 花
アメリカフウロ 花
オオカワジシャ 花
オランダガラシ 花
カタバミ 花
キショウブ 花
クサノオ 花
シラン 花
スイカズラ 花
ナガミヒナゲシ 花
ノアザミ 花
ノイバラ 花
ムシトリナデシコ 花
メキシコマンネングサ 花
ヤセウツボ 花
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粕谷和夫
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