鳥見歩る記*湯殿川(イソシギ、イソヒヨドリ、イタチ)2023.4.8
2023年4月8日 8時10分~10時20分 曇り
イソヒヨドリで始まり、イソヒヨドリで終わるカウントであった。
先ず、スタート地点の時田大橋右岸上流側の片倉時田まちの広場の地面にオスメスがいて採餌中、一緒にムクドリ、ハクセキレイもいて採餌中であった。
ゴールの白旗橋手前でもオスメスがいた。オスメスとも民家の屋根にいたが、オスは湯殿川の岸辺にも降りてきた。
ヒヨドリの春の渡りの集団(約50羽)が北上して行った。
バンは稲荷橋下流側と殿田橋下流側の2か所でツルヨシの株元で見え隠れ。
ハシボソガラスが電柱の上で営巣、巣中の親1羽がいた。
越冬したイソシギ1羽が同じ場所で越冬したコガモの傍らに来てもコガモは無反応だった。
カウント中にイタチを見かけた。
そのイタチが川の壁にある排水孔に入ろうとしたが体の方が一回り大きすぎて排水孔に入れなかった。
観察した鳥花等は以下のとおりです。
キジ 1
カルガモ 5
コガモ 35
カイツブリ 1
キジバト 4
カワウ 1
アオサギ 1
ダイサギ 1
バン 2
イソシギ 1
カワセミ 2
モズ 2
ハシボソガラス 6
ハシブトガラス 15
シジュウカラ 8
ツバメ 1
ヒヨドリ 60
ウグイス 4
ムクドリ 50
ツグミ 2
イソヒヨドリ 4
スズメ 8
ハクセキレイ 1
セグロセキレイ 3
カワラヒワ 2
アオジ 5
ガビチョウ 2
モズ♂ 2
オランダガラシ 花
カラスノエンドウ 花
キュウリグサ 花
シャガ 花
ショカツサイ 花
スイバ 花
セイヨウアブラナ 花
ナガミヒナゲシ 花
マツバウンラン 花
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粕谷和夫
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