鳥見歩る記*東中野から程久保(ヤマシギ、フクジュソウ)2023.1.31
2023年1月31日 8時30分~12時50分 晴れ
八王子市の東中野と日野市の程久保に伝わる「勝五郎の生まれ変わり物語」。
江戸時代に実際に起きた出来事とされ地元だけでなく江戸でも評判になり、小泉八雲により海外へも伝えられた物語の舞台となった場所を鳥を見ながら歩いた。
八王子堀之内寺沢里山公園の日当たりのよい斜面で「開花しようとしているフクジュソウ」が顔を出していた。
愛宕神社の雑木林を出て住宅地を歩き出すとビンズイが1羽出てきた。
中央大学付近の「谷津入バス停」付近の小川でヤマシギに出合ったが、双方が近過ぎる場所での出合いだったため、ヤマシギは直ぐに飛び去ってしまった。
最後の程久保川ではカワセミ、ジョウビタキを身近で観察できた。
観察した鳥花等は以下のとおりです。
マガモ
カルガモ
キジバト
ダイサギ
ヤマシギ
カワセミ
コゲラ
モズ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヤマガラ
シジュウカラ
ヒヨドリ
メジロ
ムクドリ
シロハラ
ツグミ
ジョウビタキ
スズメ
キセキレイ
ハクセキレイ
ビンズイ
カシラダカ
アオジ
ドバト
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粕谷和夫
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