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2023年2月17日 (金)

鳥見歩る記*冨士森公園から六本杉公園(ツグミ、カルガモ)2023.2.15

2023年2月15日  9時00分~11時40分 晴れ
Photo_20230217094301
冨士森公園から緑町霊園、山田川、緑町公園、子安公園を経て六本杉公園まで歩いた。
冷たい風を受けながらの探鳥会で鳥も少なかった。
特に冨士森、緑町公園では鳥影が少なく、最後に山田川沿いでカワラヒワ、六本杉公園でカルガモと今年少ないツグミに出合った。

観察した鳥花等は以下のとおりです。
カルガモ
キジバト
オナガ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヤマガラ
シジュウカラ
ヒヨドリ
メジロ
ムクドリ
ツグミ
ジョウビタキ
スズメ
キセキレイ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
カワラヒワ
ドバト
不明(ソウシチョウ又はガビチョウ)

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粕谷和夫
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2023年2月16日 (木)

鳥見歩る記*川町谷戸(モズ、残雪)2022.2.14

2023年2月14日  10時30分~11時25分  曇り後晴れ
Photo_20230216193901
毎月1回、川町谷戸(田んぼと雑木林)で野鳥と他の生きものの定期カウントを行っている。コースは東京都八王子市川町の里山で浅川の支流城山川の又支流大沢川の流域にあり、田んぼと雑木林の谷戸約500mを一周します。

モズのオスとメスが一緒にいた。早くもペアーが成立したものと思われる。
確かに少し春めいて来た感じがしてガビチョウのさえずりが賑やかであった。
3日前の雪が日影の田んぼにのこり、その後ろで早咲きの梅の花が満開となっていた。
Photo_20230216193902
観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジバト 2
モズ 2
ハシボソガラス 4
ハシブトガラス 2
シジュウカラ 2
アオジ 3
ガビチョウ 6


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粕谷和夫
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2023年2月14日 (火)

鳥見歩る記*冨士森公園(ヤマガラ、ウグイス)2023.2.12

2023年2月12日  11時10分~12時20分 晴れ
Photo_20230214175101
自宅近くの冨士森公園までカメラを提げて散策に行った。
公園でしばし鳥が来るのを待っているとヤマガラがアカマツの幹にやって来て皮を突き出したところにカメラを向けたら飛翔姿を撮ることができた。
躑躅園でヤマガラ、シジュウカラ、エナガ、コゲラなどの混群に囲まれているとウグイスが一瞬姿を現した。
ツツジの株元で採餌を始めたようだった。
Photo_20230214175102
観察した鳥花等は以下のとおりです。
キジバト
コゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヤマガラ
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
エナガ
メジロ
ツグミ
ジョウビタキ
アオジ
ドバト

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粕谷和夫
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2023年2月11日 (土)

鳥見歩る記*三郷・江戸川(コミミズク)2023.2.8

2023年2月8日  15時00分~16時30分 晴れ
Photo_20230211103501


埼玉県三郷の江戸川の河原にコミミズクが出ているという情報を聞いたので行ってみた。15時に河原に着くと100人以上のバードウオッチャーが集まっていた。
15時10分頃からコミミズク1羽が現れ、そのうちに2羽になった。
川原を低空飛翔し、ポール(看板)に止まる行動を繰り返していた。
帰り、三郷駅前(南口)にイソヒヨドリのオス若鳥を見かけた。
Photo_20230211103502
観察した鳥花等は以下のとおりです。
カワウ
ダイサギ
コミミズク
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ツグミ
イソヒヨドリ

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*暁町緑地(カワラヒワ、エナガ)2023.2.7

2023年2月7日  10時10分~11時15分 晴れ

Photo_20230211102801

暁町緑地の越冬期野鳥定期カウントを行った。
ハシボソガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、ハクセキレイ、カワラヒワの6種しか確認できなかった。
エナガは2羽のペアーが2か所で観察できた。
もう繁殖行動が始まったと思われる。
カワラヒワは20羽の集団で地上で採餌していた。

 

観察した鳥花等は以下のとおりです。
ハシボソガラス 2
シジュウカラ 2
ヒヨドリ 4
エナガ 4
ハクセキレイ 1
カワラヒワ 20

 

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*東中野から程久保(ヤマシギ、フクジュソウ)2023.1.31

2023年1月31日  8時30分~12時50分 晴れ
Photo_20230211101901 八王子市の東中野と日野市の程久保に伝わる「勝五郎の生まれ変わり物語」。
江戸時代に実際に起きた出来事とされ地元だけでなく江戸でも評判になり、小泉八雲により海外へも伝えられた物語の舞台となった場所を鳥を見ながら歩いた。

 

八王子堀之内寺沢里山公園の日当たりのよい斜面で「開花しようとしているフクジュソウ」が顔を出していた。
愛宕神社の雑木林を出て住宅地を歩き出すとビンズイが1羽出てきた。
中央大学付近の「谷津入バス停」付近の小川でヤマシギに出合ったが、双方が近過ぎる場所での出合いだったため、ヤマシギは直ぐに飛び去ってしまった。
最後の程久保川ではカワセミ、ジョウビタキを身近で観察できた。
Photo_20230211101902 観察した鳥花等は以下のとおりです。
マガモ
カルガモ
キジバト
ダイサギ
ヤマシギ
カワセミ
コゲラ
モズ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヤマガラ
シジュウカラ
ヒヨドリ
メジロ
ムクドリ
シロハラ
ツグミ
ジョウビタキ
スズメ
キセキレイ
ハクセキレイ
ビンズイ
カシラダカ
アオジ
ドバト

 

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粕谷和夫
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2023年2月 9日 (木)

鳥見歩る記*多摩川(ヒメハジロ、アメリカコハクチョウ)2023.2.6

2023年2月6日  10時10分~11時15分 晴れ
Photo_20230209175801
ヒメハジロという超珍しいカモが昨年12月から多摩川の聖蹟桜ヶ丘付近で越冬しているということなので行ってみた。
ヒメハジロがいた場所は右岸府中四谷橋から約300m下流の地点で、コガモ、ヒドリガモ、オオバンなどと一緒にいて、盛んに潜水採餌を繰り返していた。

ヒメハジロと約1kmしか離れていないが、アメリカコハクチョウ2羽もいた。
場所は多摩川左岸の府中四谷橋から約800m上流の川岸。
昨年はコハクチョウ8羽が多摩川で越冬したが、今年はその亜種のアメリカコハクチョウ2羽でした。
Photo_20230209175802
観察した鳥花等は以下のとおりです。
コハクチョウ
ヒドリガモ
カルガモ
ハシビロガモ
オナガガモ
コガモ
ヒメハジロ
カイツブリ
カワウ
ヒメアマツバメ
ハクセキレイ
セグロセキレイ

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*湯殿川(ヒドリガモのメス)2023.2.5

2023年2月5日  9時30分~12時15分 曇り
Photo_20230209174101
八王子市東南部環境市民会議の自然体験講座(湯殿川で野鳥観察)を支援した。
コースは片倉城跡公園を湯殿川に出て、住吉橋から釜土橋までの往復。
3日の湯殿川野鳥定期カウントの時と同様にクイナ、バン、オオバン、イソシギを観察できたが、3日には確認できなかったヒドリガモのメス(写真)1羽が稲荷橋の上流側で観察できた。

観察した鳥花等は以下のとおりです。
キジ
ヒドリガモ
カルガモ
コガモ
カイツブリ
キジバト
カワウ
ダイサギ
クイナ
バン
オオバン
イソシギ
トビ
オオタカ
カワセミ
モズ
オナガ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
メジロ
ムクドリ
ジョウビタキ
イソヒヨドリ
スズメ
キセキレイ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
カワラヒワ
ホオジロ
カシラダカ
アオジ
ドバト

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粕谷和夫
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2023年2月 7日 (火)

鳥見歩る記*井頭公園(オナガガモ、トラツグミ)2023.2.4

2023年2月4日  14時5分~14時50分 曇り
Photo_20230207074201
栃木県真岡の井頭公園に鳥見に行った。
カモだけで10種もの多種が観察される素晴らしい探鳥地でした。
この写真はオナガガモの水面浮遊物の濾し採り採餌です。オナガガモは通常は頭を水中に突っ込んで逆立ちになって餌を採るので珍しい光景と思った。
井頭公園は池の周りが雑木林に囲まれていて、ここではベニマシコやシロハラに出合い、最後にトラツグミが姿を見せてくれた。
Photo_20230207074202
観察した鳥花等は以下のとおりです。
オカヨシガモ
ヨシガモ
ヒドリガモ
マガモ
カルガモ
ハシビロガモ
オナガガモ
トモエガモ
コガモ
ミコアイサ
カイツブリ
キジバト
カワウ
オオバン
オオタカ
カワセミ
コゲラ
モズ
ハシブトガラス
ヤマガラ
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
エナガ
メジロ
トラツグミ
シロハラ
ツグミ
ルリビタキ
ジョウビタキ
キセキレイ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
ビンズイ
カワラヒワ
ベニマシコ
シメ
カシラダカ
アオジ
ガビチョウ

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*湯殿川(クイナ、キセキレイ)2023.2.3

2023年2月3日  8時7分~10時4分 曇り
Photo_20230207073301
湯殿川の野鳥定期カウント2月を行った。7名の参加があった。
クイナ、バン、オオバンを各1羽確認できた。
クイナは冷たい水を浴びて採餌していた。
越冬中のコガモは11月45羽、12月46羽、1月33羽で今月も41羽確認できた。
コガモたちはメスの周りをオスが囲むペアリング行動もあった。
今冬少ないツグミが何とか1羽、梅の枝に止まっていた。
キセキレイが滝のような段差工に流されず、落とされず頑張って餌を探していた。下の写真は片足を流されそうになってももう一方の足で踏ん張っています。
釜土橋の上下流域の水が乳白色に濁っていた。
Vert_20230207073401
観察した鳥花等は以下のとおりです。
カルガモ 8
コガモ 41
キジバト 11
カワウ 3
ダイサギ 1
クイナ 1
バン 1
オオバン 1
イソシギ 1
トビ 1
カワセミ 4
モズ 4
ハシボソガラス 10
ハシブトガラス 3
シジュウカラ 13
ヒヨドリ 4
ムクドリ 28
ツグミ 1
ジョウビタキ 4
スズメ 14
キセキレイ 4
ハクセキレイ 4
セグロセキレイ 8
カワラヒワ 1
アオジ 9

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粕谷和夫
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2023年2月 5日 (日)

鳥見歩る記*高月浄水場(カモ6種の越冬) 2023.2.1

2023年2月1日、11時40分~11時50分 晴れ
Photo_20230205194301
高月浄水場の池で越冬中のカモをカウントした。
6種のカモとオオバンが越冬中であった(オカヨシガモ、ヨシガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、オオバン)。
コガモが最も多く130羽をカウントした。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
オカヨシガモ 20
ヨシガモ 2
マガモ 70
カルガモ 21
コガモ 130
ホシハジロ 3
オオバン 3

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*高月水田(タヒバリ) 2023.2.1

2023年2月1日、11時10分~12時45分 晴れ
Photo_20230205193801 コースは、高月水田を一周するものです。
高月水田は東京都では最大規模級のまとまった水田(約30ha)で八王子市高月町にあります。秋川と多摩川が合流する地点の右岸堤防沿いにあり、中心部にできた高月浄水場で南側と北側に分断されています。

 

タヒバリ、ハシボソガラスが田んぼで採餌しているのが目立った。
今シーズン少ないツグミが1羽だけ認められた。
暖かくなりユスリカの蚊柱が観察された。
「大きな竹籠」に出合った。雑木林で集めた落ち葉が詰められていた。

 

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジバト 1
モズ 3
ハシボソガラス 50
ハシブトガラス 4
ムクドリ 15
ツグミ 1
スズメ 10
ハクセキレイ 1
タヒバリ 50

 

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鳥見歩る記*多摩川右岸昭和堰上流河原(アオジ、セイタカアワダチソウ)2023.2.1

2023年2月1日、10時10分~10時50分 晴 
Photo_20230205192201
コースは多摩川右岸昭和堰上流河原で河口から48km地点です。「多摩川自然観察路」の看板が立っています。ヨシ、オギ、セイタカアワダチソウ、センダングサ他の野草、タケ林、ニセアカシア林、一部ワンド、草混じりの丸石河原がパッチ状に広がり、手入れのされてない環境です。

鳥が少なく、7種しか確認できなかった。
その中でアオジとホオジロが枯れたオギの原で認められた。
セイタカアワダチソウの穂が青空をバックに綺麗であった。この穂にベニマシコを期待したいのだが・・・

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
ハシボソガラス 2
ハシブトガラス 3
ヒヨドリ 2
ツグミ 1
ホオジロ 2
アオジ 3
コジュケイ 4

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粕谷和夫
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2023年2月 3日 (金)

鳥見歩る記*つどいの森公園調整池(イカル)2023.1.30

2023年1月30日  11時5分~11時50分 晴れ
Photo_20230203194101
今年から大規模開発地に併設された調整池の野鳥調査を始めた。
1月30日は八王子みなみ野ニュウータウンの調整池(つどいの森公園)に行った。
池の隣が野外音楽堂のようになっていて、無人だったのでオカリナを吹いた。
するとイカル7羽がやって来て数メートルという近いエノキに止まり私の吹くオカリナを聞いているように枝に止まっていた。

観察した鳥花等は以下のとおりです。
カルガモ 2
アオサギ 1
カワセミ 1
モズ 1
ヒヨドリ 1
ジョウビタキ 1
ハクセキレイ 3
イカル 7
ドバト 2

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*浅川ジュニアクラブ野鳥観察(ベニマシコ、イソヒヨドリ)2023.1.28

2023年1月28日  8時50分~11時50分 晴れ
Photo_20230203193601
ジュニアクラブの野鳥観察を支援した。
コースは浅川の八高線鉄橋から長沼橋までの堤防左右岸を一周。
山田川との合流地の水管橋の辺りに今月もイソヒヨドリが出た(写真)。
未だ巣が見つかっていないが、このあたりでも営巣していると思われる。

ベニマシコが山田川との合流地付近の左岸側の川原で観察出来た。♂♀2羽いたが、直ぐに忍者のようにオギの原に身を隠してしまった。

観察した鳥花等は以下のとおりです。
マガモ
カルガモ
カイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ
ダイサギ
オオバン
トビ
ノスリ
カワセミ
モズ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ムクドリ
ツグミ
ジョウビタキ
イソヒヨドリ
スズメ
キセキレイ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
タヒバリ
カワラヒワ
ベニマシコ
ホオジロ
アオジ
ドバト

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鳥見歩る記*宇津貫(ヨシガモ、ロウバイ)2023.1.27

2023年1月27日  8時00分~11時25分 晴れ

Photo_20230203192801

宇津貫の野鳥定期カウント。雑木林に鳥が少なく、いわゆるカラ類の混群には1回出合っただけであった。
ツグミ、ジョウビタキに何とか1羽ずつだけの記録である。

 

宇津貫緑地では、調整池にヨシガモの♂2羽が今月も留まっていた。
調整池にはコガモ2羽、オオバン1羽もいた。
横浜線の線路側に植えられたロウバイが綺麗に咲き出していた。

 

観察した鳥花等は以下のとおりです。
ヨシガモ 2
コガモ 2
キジバト 3
オオバン 1
コゲラ 3
ハシボソガラス 2
ハシブトガラス 2
シジュウカラ 8
ヒヨドリ 6
エナガ 5
メジロ 6
シロハラ 1
ルリビタキ 1
ホオジロ 1
アオジ 4
ガビチョウ 4

 

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鳥見歩る記*平塚の田んぼ(ケリ、チョウゲンボウ)2022.1.26

2023年1月26日  10時45分~14時00分  晴れ 
Photo_20230203191901
平塚の田んぼを歩いた。東海道新幹線の窓から見える田んぼ。
この日は10羽の群れで飛んでいるタゲリと地面に降りているケリ(写真)の両方が観察できた。
両種とも大型のチドリの仲間で、両種が一緒に見られる場所は関東では多分この田んぼだけかもしれない。
ハヤブサ、チョウゲンボウに何回も出合った。ハヤブサはドバトの群れに突っ込んで行った。
この写真はチョウゲンボウの若鳥で、なんとなくあどけない表情が見られる。
1vert_20230203191901
観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
カルガモ
キジバト
アオサギ
ダイサギ
タゲリ
ケリ
タシギ
トビ
カワセミ
チョウゲンボウ
ハヤブサ
モズ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒバリ
ヒヨドリ
メジロ
ムクドリ
ツグミ
ジョウビタキ
イソヒヨドリ
スズメ
キセキレイ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
タヒバリ
カワラヒワ
シメ
アオジ
ドバト


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粕谷和夫
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2023年2月 2日 (木)

鳥見歩る記*檜原村矢沢林道(ヤマドリ)2022.1.25

2023年1月25日  9時45分~14時30分  晴れ 
Photo_20230202194201
檜原街道の南郷バス停から矢沢林道を往復した。
日本列島が寒気で包まれた日、手持ち寒暖計の外気温はマイナス10度であった。
「つらら」があちこちにできていた。
大型の希少種ヤマドリに4回も出合い幸運でした。
シカ、カモシカも姿を現した。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
ヤマドリ
キジバト
オオアカゲラ
カケス
ハシブトガラス
コガラ
シジュウカラ
ヒヨドリ
エナガ
ミソサザイ
ルリビタキ
ジョウビタキ
キセキレイ
ホオジロ
シカ
カモシカ


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鳥見歩る記*川町谷戸(テイカカズラ)2022.1.24

2023年1月24日  11時25分~12時40分  晴れ

毎月1回、川町谷戸(田んぼと雑木林)で野鳥と他の生きものの定期カウントを行っている。コースは東京都八王子市川町の里山で浅川の支流城山川の又支流大沢川の流域にあり、田んぼと雑木林の谷戸約500mを一周します。
Photo_20230202193601
川町谷戸で1月の野鳥定期カウントを行った。カシラダカとアオジの小集団に2か所で出合った程度で、ここも鳥が少なかった。テイカカズラの鞘(実)がはじけてぶら下がっていた(写真)。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジバト 7
ダイサギ 1
モズ 1
ハシボソガラス 2
ハシブトガラス 2
ヒヨドリ 2
ジョウビタキ 1
ホオジロ 5
カシラダカ 15
アオジ 7
ガビチョウ 2


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鳥見歩る記*宇津木台緑地宇津木緑地(雑木林) 2023.1.21

2023年1月21日、9時30分~11時35分 晴れ 
Photo_20230202192801
宇津木台緑地、宇津木緑地で越冬期の野鳥カウントをした。
この写真のように雑木林に鳥の姿がなく、ヒヨドリが少し目立った程度、ガビチョウの声も姿も確認できなかった。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジバト 5
トビ 2
コゲラ 1
ハシボソガラス 4
ハシブトガラス 1
シジュウカラ 3
ヒヨドリ 14
ウグイス 1
メジロ 7
スズメ 8

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*出水市(武家屋敷) 2023.1.19

2023年1月19日 
Photo_20230202192201
3日目の最後は出水市の武家屋敷を見学、蕎麦屋さんでざるそばを食べて仕上げとした。
武家屋敷にふさわしい店構えの入口で、店の主が自ら畑で育て収穫したそば粉を使った十割そばでした。
美味しいそばを食べ進むとツバブキの葉が敷かれていたのに感激した。庭から摘み立ての生葉です。
Photo_20230202192202

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*出水荒崎(ソデグロヅル) 2023.1.19

2023年1月19日 
1_20230202191801
3日目はソデグロヅルに出合うことができた。
観察センター隣の地元物産店でソデグロヅルには残念ながら出合えないと話しをしていると、店の方が「そのツルのいる場所に案内する」と言われた。その親切に甘んじて連れて行って頂いた。

地上にいると全身が白く見え、ソデグロ(袖黒)という名前のとおり飛ぶと翼の先だけ黒く見えた。
出水で1万羽以上のツルの中で1羽しかいない非常に珍しいツルです。
Photo_20230202191801

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*出水荒崎(カナダヅル、タゲリ) 2023.1.18

2023年1月18日 
12023119
2日目の1月18日は早朝のツルへの給餌と昼間は東工区の田んぼに行った。
早朝のツルへの給餌はねぐらの田んぼで行なわれていて、ねぐらから飛立つ大群のツルは壮観であった。

東工区の田んぼではナベヅルとタゲリのツーショットが撮れた。
Photo_20230202191301
希少なカナダヅルで今年は2羽の飛来だそうで、比較的近くにいたので写真が撮れた。
Photo_20230202191302
電線に止まるニュウナイスズメの大群にも出合った。
Photo_20230202191303
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粕谷和夫
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鳥見歩る記*出水荒崎(1万羽のツル) 2023.1.17

2023年1月17日 
Photo_20230202190301
鹿児島出水の荒崎にツルやその他の冬鳥のウオッチングに行った。
1月17日から19日まで2泊3日でツル観察センター隣の新ツル見亭に泊った。
荒崎の田んぼに1万羽以上のツルが今年も越冬中であった。
ただ、現地は鳥インフルエンザで養鶏が大打撃を受け、感染したツルも大量に死んでしまうなどで鳥を見る人達の行動にも大きな制限があり、消毒した道路以外は立ち入り禁止であった。

そのような中でツルはナベヅル、マナヅル、カナダヅル、クロヅル、ソデグロヅルの5種を観察できた。
この写真はねマナヅルとナベヅルの群れである。
この田んぼにはツルだけでなく、クロツラヘラサギやツクシガモもいた。
Photo_20230202190501

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