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2022年10月30日 (日)

鳥見歩る記*長野県栄村(野々海高原のブナ林) 2022.10.25-26

2022年10月25-26日 晴れ
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長野県の県北の栄村に1泊で行ってきた。
来年のブッポウソウの観察の下見である。
役場に行って情報を仕入れ、ブナ林を確認した。
野々海高原のブナ林は紅葉の最盛期で見事な紅葉を満喫できた。
野々海高原の最奥には野々海池があってコガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロが羽を休めていた。
中条温泉の「トマト王国」という宿に泊まった。温泉宿のフロントに「名前の由来の看板(写真)」があり、なるほどと思った。
長野県最北端ののんびりした田舎の休日であった。
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観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
ヒドリガモ
コガモ
キンクロハジロ
キジバト
ダイサギ
トビ
カケス
ハシブトガラス
ヤマガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
エナガ
スズメ
ハクセキレイ
アオジ

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粕谷和夫
皆様からコメント、感想等を頂ければ幸いです。アドレスは kasuya.kazuo688*gmail.com(「*」を「@」に変えて下さい) です。

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鳥見歩る記*権現谷戸とその稜線(カケス、サラシナショウマ) 2022.10.24

2022年10月24日、9時30分~12時00分 曇り
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町田の大戸緑地に隣接する権現谷戸とその稜線を歩いた。
カケスが林でにぎやかに鳴き、飛翔も確認できた。
谷戸ではサラシナショウマ(写真)が沢沿いに群落状にあって白い穂状の花が咲き誇っていた。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
トビ
コゲラ
モズ
カケス
ハシブトガラス
ヒヨドリ
アキノタムラソウ 花
アズマヤマアザミ 花
オトコエシ 花
カントウヨメナ 花
キツネノマゴ 花
コウヤボウキ 花
コセンダングサ 花
シラネセンキュウ 花
シラヤマギク 花
シロヨメナ 花
チャノキ 花
ツリフネソウ 花
トネアザミ 花
ノハラアザミ 花
ミゾソバ 花
ヤクシソウ 花
ヤマゼリ 花
オトコヨウゾメ 実
キンミズヒキ 実
コナラ 実
ゴンズイ 実
ヤブコウジ 実
ヒサカキ 蕾

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粕谷和夫
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鳥見歩る記戸吹から上川霊園(アオジ初認、二条城跡)* 2022.10.23

2022年10月23日、1時50分~14時15分 曇り
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戸吹のバス停から上川霊園までの丘陵尾根を歩いた。
稜線は八王子とあきる野市の境界であきる野市側はサマーランドの裏側である。
中心は「二条城跡」で標識もあり、ゴール近くには「雹留山(ひょうどめやま)、標高264m」という気になる名前の所があった。
八王子川は谷地川の源流部でミゾゴイの生息環境にピッタシのようであった。
戸吹から二条城跡に向かう途中は気持ちのよい里山でアオジが見え隠れをしていた。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
ダイサギ
コゲラ
アオゲラ
ヒヨドリ
スズメ
キセキレイ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
アオジ
アキノタムラソウ 花
オトコエシ 花
コウヤボウキ 花
コセンダングサ 花
セイタカアワダチソウ 花
ノコンギク 花
ミゾソバ 花
ユウガギク 花

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*浅川ジュニアクラブ(自転車のジョウビタキ、ミサゴ) 2022.10.22

2022年10月22日、9時00分~11時30分 曇り
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カワセミ会ジュニアクラブの野鳥観察を支援した。
コースは浅川の八高線鉄橋から長沼橋往復。
イソヒヨドリが山田川合流近くにいた。オスの幼鳥であった。
マンションの駐輪場で自転車止まったジョウビタキのオスを観察した(写真)。
ジョウビタキが自転車の上にのっている姿は珍しい。
ミサゴが現れて空中でホバリングしてくれた。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
カルガモ
キジバト
カワウ
アオサギ
ダイサギ
イカルチドリ
ミサゴ
トビ
カワセミ
コゲラ
モズ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
メジロ
ムクドリ
ジョウビタキ
イソヒヨドリ
スズメ
キセキレイ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
カワラヒワ
ホオジロ
ドバト

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粕谷和夫
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2022年10月29日 (土)

鳥見歩る記*鎌倉広町緑地(キビタキ、シャクリソバ) 2022.10.20

鳥見歩る記*鎌倉広町緑地(キビタキ、シャクリソバ) 2022.10.20
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2022年10月20日、10時45分~13時50分 晴れ

鎌倉広町緑地を歩いた。湘南モノレール西鎌倉から緑地まで歩き、帰りは江ノ電の鎌倉高校前に出た。
モズが高いメタセコイヤのてっぺんで高らかに鳴いていた(高鳴き)。
スダジイの繁る林の中の遊歩道でしばし立ち止まっていると、メジロ、シジュウカラ、エナガ、コゲラの混群が現れキビタキのオスも姿を見せてくれた。
湿地帯付近にはシャクリソバが多く白い花が続いていた(写真)。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジバト
トビ
ノスリ
モズ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヤマガラ
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
エナガ
メジロ
ムクドリ
キビタキ
スズメ
ガビチョウ

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*三頭山麓(ジョウビタキ、微笑む紅葉) 2022.10.19

2022年10月19日、9時50分~14時15分 曇り(午前霧)
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三頭山の山麓を歩いて自然観察を行った。
天気は霧雨がかかるような状態であったが、傘をさす程でなく、午後は霧が晴れた。
午前は森林館からセラピー道路を三頭大滝まで往復、午後は奥多摩周遊道路の第二駐車場までの歩道を往復した。
ジョウビタキのオスとメスが同じ場所にいた。今まさに到着したばかりで未だ分散していないのだと思われる(写真はメスの個体)。
三頭大滝の前に紅葉した葉が樹上にあり、よく見たら微笑んでいるように見えた。
棚蜘蛛の巣に霧雨がかかり、くっきり浮かび上がって見えた。
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観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
カケス
ハシブトガラス
ヤマガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ウグイス
メジロ
ジョウビタキ
キビタキ

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*宇津貫(コサメビタキ、イソヒヨドリ)2022.10.17

2022年10月17日  8時00分~11時10分 曇り

宇津貫の野鳥定期カウント。イソヒヨドリのオスが駅前のアクロスモールの屋上から隣のマンション屋上に移動を繰り返していた。
住宅地内でスズメの小さな集団の幾つかに出合った。
カワセミ、アオサギが兵衛川にいた。
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宇津貫緑地では、コサメビタキがアサザが水面に浮かぶ調整池添いの木の枝を動き回る。
ホタル沢のハチオウジアザミが今年も開花し、その花にヒメクロホウジャク(写真)が吸蜜に来ていた。
コシオガマが数株開花していた(写真)。
Photo_20221029183802
観察した鳥花等は以下のとおりです。
キジバト 2
アオサギ 1
カワセミ 1
アオゲラ 1
モズ 2
ハシボソガラス 5
ハシブトガラス 1
ヤマガラ 5
シジュウカラ 12
ヒヨドリ 16
エナガ 2
メジロ 2
ムクドリ 2
イソヒヨドリ 1
コサメビタキ 1
スズメ 60
ハクセキレイ 9
ホオジロ 1
ガビチョウ 4

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*川町谷戸(モズ、ツマグロヒョウモン)2022.10.16

2022年10月16日  13時45分~14時45分  曇り
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毎月1回、川町谷戸(田んぼと雑木林)で野鳥と他の生きものの定期カウントを行っている。コースは東京都八王子市川町の里山で浅川の支流城山川の又支流大沢川の流域にあり、田んぼと雑木林の谷戸約500mを一周します。毎月1回の定期カウントです。

稲刈りが終わり、稲束のハゼがけによる天日乾燥が行われていた。
野鳥はモズの高鳴きとカワラヒワの集団が目立った。
ツマグロヒョウモンが目立ったが全てオスであった(写真)。
Photo_20221029183002
観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジバト 1
モズ 1
ハシボソガラス 6
ハシブトガラス 4
ヒヨドリ 13
カワラヒワ 10
ミドリヒョウモン 1
モンキチョウ 3
モンシロチョウ 3
ヤマトシジミ 3
イチモンジセセリ 5
キチョウ 5
スジグロシロチョウ 5
ツマグロヒョウモン 15
ミヤマアカネ 10
アカバナユウゲショウ 花
アキノウナギツカミ 花
アキノゲシ 花
イヌガラシ 花
オトコエシ 花
カンナ 花
キツネノマゴ 花
ゲンノショウコ 花
コセンダングサ 花
ススキ 花
セイタカアワダチソウ 花
ツユクサ 花
ツリガネニンジン 花
ノハラアザミ 花
ミゾソバ 花
ユウガギク 花
イヌタデ 実


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粕谷和夫
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2022年10月28日 (金)

鳥見歩る記*川町谷戸(モズ、ツマグロヒョウモン)2022.10.16

2022年10月16日  13時45分~14時45分  曇り
Photo_20221028183701
毎月1回、川町谷戸(田んぼと雑木林)で野鳥と他の生きものの定期カウントを行っている。コースは東京都八王子市川町の里山で浅川の支流城山川の又支流大沢川の流域にあり、田んぼと雑木林の谷戸約500mを一周します。毎月1回の定期カウントです。

稲刈りが終わり、稲束のハゼがけによる天日乾燥が行われていた。
野鳥はモズの高鳴きとカワラヒワの集団が目立った。
ツマグロヒョウモンが目立ったが全てオスであった(写真)。
Photo_20221028183801
観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジバト 1
モズ 1
ハシボソガラス 6
ハシブトガラス 4
ヒヨドリ 13
カワラヒワ 10
ミドリヒョウモン 1
モンキチョウ 3
モンシロチョウ 3
ヤマトシジミ 3
イチモンジセセリ 5
キチョウ 5
スジグロシロチョウ 5
ツマグロヒョウモン 15
ミヤマアカネ 10
アカバナユウゲショウ 花
アキノウナギツカミ 花
アキノゲシ 花
イヌガラシ 花
オトコエシ 花
カンナ 花
キツネノマゴ 花
ゲンノショウコ 花
コセンダングサ 花
ススキ 花
セイタカアワダチソウ 花
ツユクサ 花
ツリガネニンジン 花
ノハラアザミ 花
ミゾソバ 花
ユウガギク 花
イヌタデ 実


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粕谷和夫
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2022年10月27日 (木)

鳥見歩る記*長池公園(ガビチョウの古巣) 2022.10.15

2022年10月15日、10時08分~11時40分 曇り 
Photo_20221027192801
 長池公園の10月の定期カウントを行った。
カルガモが多く飛来していた。
ヒヨドリ、ガビチョウの鳴き声が方々から聞こえた。
何故か鳥影が少なかった。
梅園の近くに古巣があった(写真)。ヒヨドリかガビチョウの巣だと思われるが、大きさとから推定して、また巣材にササの枯れ葉が使われているのでガビチョウの巣と判断した。
コナラの幹にキクラゲに似たキノコがついていた(写真)。
キノコに詳しい人に写真を送って調べていただいたらキクラゲに近い仲間のハナビラニカワタケという種類で、こちらも食べられるキノコとのことであった。
Photo_20221027192802
観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
カルガモ 16
キジバト 1
コゲラ 3
アオゲラ 1
ハシボソガラス 1
ハシブトガラス 7
シジュウカラ 11
ヒヨドリ 21
ウグイス 1
メジロ 8
コジュケイ 2
ガビチョウ 10

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*清水入り緑地(コゲラ) 2022.10.15

2022年10月15日、8時45分~10時05分 曇り
Photo_20221027192201
清水入緑地の10月の定期カウントを行った。
コゲラ、ヤマガラ、シジュウカラ、エナガの混群が見られた。
コゲラはコナラの幹の小さな虫を食べていた。
スズメバチ(コガタスズメバチ)が観察路近くの木に大きな巣を作っていた。
Photo_20221027192301
観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジバト 1
コゲラ 3
アオゲラ 2
モズ 1
ハシボソガラス 1
ハシブトガラス 6
ヤマガラ 4
シジュウカラ 17
ヒヨドリ 26
ウグイス 3
エナガ 2
メジロ 18
コジュケイ 3
ガビチョウ 3

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粕谷和夫
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2022年10月 9日 (日)

鳥見歩る記*浅川(キジ、柿の実) 2022.10.9

2022年10月9日、8時30分~11時5分 曇り一時晴れ
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カワセミ会の公開探鳥会を実施した。コースは浅川の長沼橋から大和田橋まで。
会員以外の参加者がカワセミ会が昨年発行した高尾・浅川の野鳥図鑑を持参していた。
観察した鳥は27種でこの時期としては少なかった。
ノビタキもコガモも出なかった。
キジのメス、オスが姿を見せてくれたのはせめてもの救いであった。
熟した柿の実を見ていると地元の町会の人が自由に取ってよいと言われたので数個手が届く高さの実を頂いた。
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観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジ
カルガモ
キジバト
カワウ
アオサギ
ダイサギ
イカルチドリ
トビ
カワセミ
モズ
オナガ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
メジロ
ムクドリ
イソヒヨドリ
スズメ
キセキレイ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
カワラヒワ
ホオジロ
ドバト

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粕谷和夫
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2022年10月 8日 (土)

鳥見歩る記*湯殿川(カオグロガビチョウ) 2022.10.8

2022年10月8日、8時10分~10時5分 曇り後晴れ
Photo_20221008171601
湯殿川の野鳥定期カウントを行った。コースは時田大橋から上流に向かって白旗橋まで。
モズが8羽とにぎやかでオス、メス各4羽、木のてっぺんやアンテナで高鳴きをしていた。
ヒヨドリ26羽の渡り集団が通過。
カオグロガビチョウが殿田橋と稲荷橋間の右岸、クズでおおわれたサクラの中にいて、よく鳴いていたが姿は見え隠れであった。
カルガモとコガモに似たカモ1羽を雑種ガモとした。
フェンスにからまったマルバルコーの花が目立った。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
カルガモ 10
コガモ 6
カイツブリ 1
キジバト 13
アオサギ 2
ダイサギ 2
イソシギ 1
カワセミ 4
モズ 8
ハシボソガラス 6
ハシブトガラス 2
ヤマガラ 1
シジュウカラ 6
ヒヨドリ 29
ムクドリ 15
スズメ 54
キセキレイ 2
ハクセキレイ 10
セグロセキレイ 2
ドバト 5
カオグロガビチョウ 4
雑種ガモ 1

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粕谷和夫
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2022年10月 6日 (木)

鳥見歩る記*高月水田(チュウサギ) 2022.10.1

2022年10月1日、14時00分~15時35分 晴れ
Photo_20221006132201
コースは、高月水田を一周するものです。
高月水田は東京都では最大規模級のまとまった水田(約30ha)で八王子市高月町にあります。秋川と多摩川が合流する地点の右岸堤防沿いにあり、中心部にできた高月浄水場で南側と北側に分断されています。

稲刈りが真っ最中で約半分の田んぼで稲刈りが終了していた。
刈り取った田んぼにハクセキレイが目立った。
チュウサギ(写真)が田んぼでミミズを食べていた。
渡り途中と思われるコシアカツバメ2羽が飛んでいた。
オオタカがカラスにモビングされていて、ほぼ同じところにチョウゲンボウが出てきた。
サクラタデ、シロバナサクラタデの両方が咲いていた。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジバト 1
アオサギ 2
ダイサギ 1
チュウサギ 1
オオタカ 1
チョウゲンボウ 1
モズ 4
ハシボソガラス 2
ハシブトガラス 4
コシアカツバメ 2
スズメ 250
ハクセキレイ 24
ドバト 60
モンシロチョウ 2
モンキチョウ 20
ミヤマアカネ 5
アキノエノコログサ 花
アメリカセンダングサ 花
アレチウリ 花
イチビ 花
コセンダングサ 花
サクラタデ 花
シロバナサクラタデ 花
セイバンモロコシ 花
ハキダメギク 花
ヒガンバナ 花
ヒメガマ 花
マルバルコウ 花

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*多摩川右岸昭和堰上流河原(オオタカ、ツバメシジミ)2022.10.1

鳥見歩る記*多摩川右岸昭和堰上流河原(オオタカ、ツバメシジミ)2022.10.1
2022年10月1日、13時15分~13時55分 晴れ 
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コースは多摩川右岸昭和堰上流河原で河口から48km地点です。「多摩川自然観察路」の看板が立っています。ヨシ、オギ、セイタカアワダチソウ、センダングサ他の野草、タケ林、ニセアカシア林、一部ワンド、草混じりの丸石河原がパッチ状に広がり、手入れのされてない環境です。

藪の中でウグイスの地鳴きが聞こえた。
オオタカが滝山丘陵の方へ向かって飛んで行った。
ツバメシジミ(写真)が交尾中。オギが3メートル以上に伸び穂が午後の日に輝いていた。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
オオタカ 1
モズ 1
ハシブトガラス 2
シジュウカラ 2
ヒヨドリ 4
ウグイス 1
ガビチョウ 2
アカボシゴマダラ 1
ウラナミシジミ 2
ツバメシジミ 2
ヤマトシジミ 2
ヒメウラナミジャノメ 5
モンキチョウ 10
キチョウ 30
アメリカセンダングサ 花
オギ 花
キツネノマゴ 花
キンエノコロ 花
キンミズヒキ 花
コセンダングサ 花
セイタカアワダチソウ 花
ツユクサ 花
ヒガンバナ 花
ママコノシリヌグイ 花
ヤブヅルアズキ 花
ヤブマメ 花
ユウガギク 花

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粕谷和夫
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