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2022年8月30日 (火)

鳥見歩る記*谷津干潟(キアシシギ) 2022.8.25

2022年8月25日、10時40分~14時10分 晴れ 
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谷津干潟に秋の渡り途中のシギを観察に行った。
結果はキアシシギ(写真)、ソリハシシギ、メダイチドリであった。
キアシシギは15羽くらいがいた。
観察センターのHPによると11年前に表視されたキアシシギが昨年まで毎年この干潟に立ち寄っていて、今年も同じ標識の個体がきたということである。
オーストラリアからシベリアまで地球規模で移動しているキアシシギが11年も連続して谷津干潟に立ち寄っているとは驚きだ。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
カルガモ
キジバト
カワウ
アオサギ
ダイサギ
コサギ
メダイチドリ
キアシシギ
ソリハシシギ
イソシギ
カワセミ
オナガ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
メジロ
ムクドリ
スズメ
ドバト

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*入傘湿原(クジャクチョウ) 2022.8.24

2022年8月24日、10時00分~14時00分 晴れ

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 入笠山の入傘湿原に行ってきた。中央線富士見駅から無料シャトルバスとゴンドラで標高1780mのゴンドラ山頂駅へ。
そこから入傘湿原に入った。
この湿原は周囲をシカ除けのネットに囲まれていて花の別世界になっていた。
咲いていた花だけで50種もあった。
この花々が入り乱れているのではなく、クサボタン、ウスユキソウ、マツムシソウ、ワレモコウ、エゾリンドウ、サワギキョウ、ヨツバヒヨドリ、フシグロセンノウ等は群落状に種ごとにパッチワークに棲み分けて咲いているのが面白かった。
アケボノソウ、ウメバチソウ、ハナイカリ、クサレダマ等の数の少ない種はアクセントのように点々と散らばっていた。
ハチクマが旋回し、そこにハイタカとみられるタカがスクランブルをしていた。

 

圧巻はこれ等の花にクジャクチョウ(写真)やアサギマダラなどのチョウの乱舞であった。花好き、チョウ好きの身には天国であった。

 

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
ハチクマ
ハイタカ
ヒガラ
ツバメ
ヒヨドリ
ハクセキレイ
ホオジロ
アサギマダラ
ギンボシヒョウモン
クジャクチョウ
スジボソヤマキチョウ
ミドリヒョウモン
モンキチョウ
アカバナ 花
アキノキリンソウ 花
アケボノソウ 花
イヌゴマ 花
ウスユキソウ 花
ウツボグサ 花
ウメバチソウ 花
エゾカワラナデシコ 花
エゾリンドウ 花
オオバセンキュウ 花
オトコエシ 花
オミナエシ 花
カワラマツバ 花
キオン 花
キツリフネ 花
キバナノオダマキ 花
クガイソウ 花
クサボタン 花
クサレダマ 花
クルマバナ 花
コバノギボウシ 花
ゴマナ 花
サラシナショウマ 蕾
サワギキョウ 花
サワギク 花
シシウド 花
シモツケ 花
ズダヤクシュ 種
センジュガンピ 花
ソバナ 花
ダイコンソウ 花
タムラソウ 花
ツバメオモト 実
ツリガネニンジン 花
ツリフネソウ 花
ノアザミ 花
ノコギリソウ 花
ノコンギク 花
ノハラアザミ 花
ハクサンフウロ 花
ハナイカリ 花
ハンゴンソウ 花
ヒヨドリバナ 花
フシグロセンノウ 花
ホソバトリカブト 花
マツムシソウ 花
マルバダケブキ 花
ヤナギラン 花
ヤマハハコ 花
ヤマホタルブクロ 花
ヨツバヒヨドリ 花
レンゲショウマ 花

 

 

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粕谷和夫
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2022年8月22日 (月)

鳥見歩る記*川町谷戸(アオバト、ミツバチ)2022.8.20

2022年8月20日  11時00分~12時35分  曇り
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毎月1回、川町谷戸(田んぼと雑木林)で野鳥と他の生きものの定期カウントを行っている。コースは東京都八王子市川町の里山で浅川の支流城山川の又支流大沢川の流域にあり、田んぼと雑木林の谷戸約500mを一周します。毎月1回の定期カウントです。

東京霊園との境の雑木林からアオバトの声が聞こえてきた。
稲が出穂し開花中の花にセイヨウミツバチがきて花粉を集めていた。
稲の葉に止まっていたイチモンジセセリが上を見上げるポーズを取ってくれた(写真)。
Photo_20220822121901
観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジバト 1
アオバト 1
ハシブトガラス 2
ヒヨドリ 4
ガビチョウ 6
アカタテハ 1
スジグロシロチョウ 1
ナミアゲハ 1
コジャノメ 2
キチョウ 3
キマダラセセリ 4
ツバメシジミ 5
ヒメウラナミジャノメ 5
モンキチョウ 5
イチモンジセセリ 10
ヤマトシジミ 10
ハグロトンボ 2
オオシオカラトンボ 10
シオカラトンボ 25
アブラゼミ
ツクツクボウシ
ミンミンゼミ
アカバナユウゲショウ 花
アキノエノコログサ 花
エノコログサ 花
オオジシバリ 花
オニドコロ 花
オモダカ 花
カヤツリグサ 花
ガンクビソウ 花
キツネノマゴ 花
クサギ 花
コセンダングサ 花
コバノカモメヅル 花
ツユクサ 花
ヌスビトハギ 花
ヌルデ 花
ノブキ 花
ヒデリコ 花
ヘクソカズラ 花
ママコノシリヌグイ 花
メヒシバ 花
メマツヨイグサ 花
メヤブマオ 花
ヤブガラシ 花
ヤブラン 花
ヤマノイモ 花
ユウガギク 花


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粕谷和夫
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鳥見歩る記*三頭山都民の森(ミヤマツチトリモチ) 2022.8.18

2022年8月18日、10時00分~15時00分 晴れ 
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三頭山都民の森主催の自然教室「寄生植物とミヤマツチトリモチ観察」に参加した。
参加者の中では最年長で山道をみんなと一緒に登り降りするのに苦労した。
砥石山の山頂でミヤマツチトリモチ(写真)に出合えた。
ウリハダカエでの根元から出ていた。珍しい花に感激。
都民の森森林館の隣りにはツルニンジン(ジイソブ)が開花していた(写真)。
野鳥はアカゲラの声だけであった。
Photo_20220822121201
観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
アカゲラ
イヌトウバナ 花
オトギリソウ 花
キツリフネ 花
コバノギボウシ 花
シャクジョウソウ 花
ソバナ 花
ツリフネソウ 花
ツルニンジン 花
ボタンヅル 花
ミヤマツチトリモチ 花
ヤシャビシャク 実
レンゲショウマ 花


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粕谷和夫
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鳥見歩る記*石神井公園(ウチワヤンマ) 2022.8.15

2022年8月15日、11時20分~13時35分 晴れ 
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石神井公園に青色目玉のマルタンヤンマを探しに行ったが、出合えたのはウチワヤンマ(写真)だった。
三宝寺池にはカイツブリ親子がいた。
サンゴジュの鮮やかな赤い実の房に一瞬ひきつけられた。輝く緑の葉とのコントラストが見事であった。
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観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
カルガモ
カイツブリ
キジバト
アオサギ
ハシブトガラス
ヒヨドリ
雑種ガモ
アオスジアゲハ
アカボシゴマダラ
イチモンジセセリ
ツバメシジミ
ナミアゲハ
ウチワヤンマ
ギンヤンマ
コシアキトンボ
シオカラトンボ
キツネノカミソリ 花
キンミズヒキ 花
コウホネ 花
ヌスビトハギ 花
ヒツジグサ 花
ミソハギ 花
ヤブミョウガ 花
ユウスゲ 花

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粕谷和夫
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2022年8月11日 (木)

鳥見歩る記*陣場山(レンゲショウマ、ナンバンハコベ) 2022.8.10

2022年8月10日、8時20分~15時20分 晴れ
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和田峠から北へ醍醐丸までの途中にレンゲショウマの群落が以前あったので久しぶりに訪ねた。
しかし、レンゲショウマは1本も無かった。シカに食べられてしまったのか。
レンゲショウマがあった付近でゴジュウカラらしい声を聞いたが確認できなかった。
引き返して陣場山に向かった。
山頂東側のシカ除けねっとの中で開花しているレンゲショウマを見つけた(写真)。
山頂ではホオジロがさえずっていた。
コバノカモメヅル、バアソブ、コオニユリ、シシウド等草原性の花に出合えた。
陣馬高原下バス停から和田峠の間でナンバンハコベにも出合えた(写真)。
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観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジバト
コゲラ
カケス
ヒガラ
ヒヨドリ
ウグイス
メジロ
ホオジロ
イチモンジチョウ
ウラギンシジミ
カラスアゲハ
キマダラセセリ
ダイミョウセセリ
ツマグロヒョウモン
アオツヅラフジ 花
ウツボグサ 花
オオガンクビソウ 花
カノツメソウ 花
ガンクビソウ 花
ギンミズヒキ 花
クサギ 花
コオニユリ 花
コバノカゴメヅル 花
サワギク 花
シシウド 花
タマアジサイ 花
ツリガネニンジン 花
ナンテンハギ 花
ナンバンハコベ 花
ヌスビトハギ 花
バアソブ 花
ヒメヤブラン 花
ボタンヅル 花
マツカゼソウ 花
ミズタマソウ 花
ミヤマナミキ 花
ムラサキニガナ 花
ヤエムグラ 花
ヤブミョウガ 花
ヤマハギ 花

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*小仏城山(タマアジサイ) 2022.8.8

2022年8月8日、8時35分~12時50分 晴れ
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裏高尾の日影林道を小仏城山まで往復した。
アオゲラ、カケス、ヒヨドリ、ウグイス、クロツグミは全て声での確認である。
この時期の鳥はなかなか姿を見せてくれない。
ダイコンソウ、オニルリソウ、ウシタキソウ、タマアジサイなどの花があった。
オニルリソウはほゞ花が終わり、タマアジサイは蕾から開花途上、花の終わりの物まで色々の開花段階の物が観察できた。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
アオゲラ
カケス
ヒヨドリ
ウグイス
クロツグミ
ガビチョウ
イチモンジチョウ
ウラギンシジミ
カラスアゲハ
コミスジ
テングチョウ
アブラゼミ
ツクツクボウシ
ミンミンゼミ
アキノタムラソウ 花
ウシタキソウ 花
ウバユリ 花
ウマノミツバ 花
オニルリソウ 花
キキョウ 花
キツネノカミソリ 花
キツリフネ 花
キンミズヒキ 花
ダイコンソウ 花
タカトウダイ 花
タマアジサイ 花
ツリガネニンジン 花
ヌスビトハギ 花
ノブキ 花
ハエドクソウ 花
ハグロソウ 花
ヒヨドリバナ 花
フジカンゾウ 花
マツカゼソウ 花
ミズヒキ 花
ムカゴイラクサ 花
ムラサキニガナ 花
ヤブマオ 花
ヤブミョウガ 花
ヤブラン 花
ヤマニガナ 花
ヤマノイモ 花
ヤマハギ 花
ユウガギク 花
ヨウシュヤマゴボウ 花

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2022年8月 6日 (土)

鳥見歩る記*湯殿川(イソヒヨドリ) 2022.8.6

2022年8月6日、8時10分~10時00分 曇り
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湯殿川の野鳥定期カウントを行った。コースは時田大橋から上流に向かって白旗橋まで。
カワセミ5ヵ所で観察された。
ムクドリの集団が電線に止まっていた。その中にコムクドリはいなかった。
カルガモの親子(親1+4)が親と子集団で微妙な距離をおいて採餌していた。
ゴール直前の白旗橋手前約200m地点の民家の屋根にイソヒヨドリ幼鳥1羽がじっととまっていた。未だ産毛が残っている個体であった。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
カルガモ 21
キジバト 9
アオサギ 2
カワセミ 5
アオゲラ 1
ハシボソガラス 6
ハシブトガラス 4
シジュウカラ 6
ツバメ 10
ヒヨドリ 8
ウグイス 4
ムクドリ 40
イソヒヨドリ 1
スズメ 35
キセキレイ 1
ハクセキレイ 4
セグロセキレイ 2
カワラヒワ 3
ガビチョウ 2
オニユリ 花
キバナコスモス 花
ソクズ 花
ノブドウ 実
ヒルガオ 花
ヘクソカズラ 花
メマツヨイグサ 花
ヤブガラシ 花

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*高尾山(イワタバコ) 2022.8.3

2022年8月3日 晴後雷雨 9時50分から14時30分 
Photo_20220806180101
高尾山の野鳥定期カウントを行った。蛇滝林道から2号路、4号路に出て山頂まで登り。冨士道から薬王院経由1号路を下るコース。
クロツグミの声を2ヵ所で聞いた。
山頂は、閑散。山頂付近は「めまとい」が集団で目の周りに異常に多く、払い切れなかった。
山頂東側直下のエノキの周りにタマムシ数羽が飛び交っていた。
蛇滝前のイワタバコが咲き誇っていた(写真)。オオカモメヅルの花、トチバニンジンの実が観察できた。
14:30頃、雷が鳴り大粒の雨も降り出したので、ケーブルカーで下山した。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジバト 2
ヤマガラ 1
シジュウカラ 4
ヒヨドリ 5
ウグイス 1
エナガ 1
メジロ 1
クロツグミ 2
イワタバコ 花
オオカモメヅル 花
トチバニンジン 実

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*小仏川(カワガラス、ニガキ) 2022.8.3

2022年8月3日 晴 8時00分から9時50分 
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高尾山麓小仏川の野鳥定期カウントを行った。国道20号の上椚田橋から上流に進み蛇滝橋までのコース。
カワガラスが駒木野公園西側の小仏川の水辺を歩いていた。近くにキセキレイもいた。
梅郷橋付近のニガキの実が鈴なりとなっていた(写真)。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジバト 1
ハシボソガラス 1
ハシブトガラス 2
ツバメ 1
ヒヨドリ 9
ウグイス 1
カワガラス 1
キセキレイ 1
ハクセキレイ 1
ニガキ 実

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粕谷和夫
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2022年8月 2日 (火)

鳥見歩る記*高月水田(ナガコガネグモ) 2022.8.1

2022年8月1日、10時50分~12時50分 晴れ
Photo_20220802125701
コースは、高月水田を一周するものです。
高月水田は東京都では最大規模級のまとまった水田(約30ha)で八王子市高月町にあります。秋川と多摩川が合流する地点の右岸堤防沿いにあり、中心部にできた高月浄水場で南側と北側に分断されています。

稲の穂が出て花の咲いている株もあった。
ダイサギ3羽が一緒になって田んぼを移動していた。田の中に降りると伸びた稲の葉に隠れてしまい、顔だけが見える状態になった。
モズに3ヵ所で出合った。うち1羽は幼鳥であった。
ナガコガネグモが目立ってきた(写真)。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
アオサギ 1
ダイサギ 3
トビ 1
モズ 3
ハシボソガラス 2
ツバメ 5
スズメ 20
ハクセキレイ 5
ドバト 2
ウラギンシジミ 1
ナミアゲハ 1
ベニシジミ 2
モンシロチョウ 20
シオカラトンボ 40
ナガコガネグモ
アカツメクサ 花
アカバナユウゲショウ 花
アレチマツヨイグサ 花
ウリクサ 花
オモダカ 花
ガマ  花
カヤツリグサ 花
スズメノヒエ 花
セリ  花
タカサブロウ 花
ツユクサ 花
トキワハゼ 花
ヒルムシロ 花
ミゾカクシ 花
メヒシバ 花

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*多摩川右岸昭和堰上流河原(ツノトンボ)2022.8.1

2022年8月1日、9時50分~10時40分 晴れ 
Photo_20220802125001
コースは多摩川右岸昭和堰上流河原で河口から48km地点です。「多摩川自然観察路」の看板が立っています。ヨシ、オギ、セイタカアワダチソウ、センダングサ他の野草、タケ林、ニセアカシア林、一部ワンド、草混じりの丸石河原がパッチ状に広がり、手入れのされてない環境です。

ウグイスのさえずりが四方八方から聞こえ、少し遠くからセッカのさえずりが聞こえた。
ミヤマアカネがめだち数えると20匹となった。
河原の草が背丈を超える高さに繁茂し、藪漕ぎで道を歩いているとツノトンボ(写真)に出合ってラッキー、暑さを一時忘れた。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
シジュウカラ 2
ツバメ 2
ヒヨドリ 7
ウグイス 5
セッカ 1
スズメ 1
コジュケイ 1
ガビチョウ 6
イチモンジセセリ 1
コミスジ 1
ヒメウラナミジャノメ 2
スジグロシロチョウ 5
ヤマトシジミ 6
キチョウ 8
シオカラトンボ 10
ハグロトンボ 10
ミヤマアカネ 20
ツノトンボ 成虫
アオツヅラフジ 花
アカツメクサ 花
アキノエノコログサ 花
アレチハナガサ 花
オニドコロ 花
キンミズヒキ 花
シロツメクサ 花
ツユクサ 花
ヒメジョオン 花
メマツヨイグサ 花
ヤブガラシ 花
ヤマハギ 花
ワルナスビ 花

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粕谷和夫
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