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2022年3月30日 (水)

鳥見歩る記*地元発見探鳥会(小山内裏公園タマノホシザクラ) 2022.3.29

2022年3月29日、9時45分~12時35分 曇り 
Photo_20220330163101
小山内裏公園にタマノホシザクラの観察に行った。
南大沢駅から小山内裏公園まで桜並木を徒歩で往復、往き返りの道は別だったが両道ともソメイヨシノが満開寸前で花見が楽しめた。
公園に着くとオオタカが上空に現れて北の方へ飛んで行った。
この探鳥会は多摩丘陵の自然を守る会と共催で行ったため、様々な桜の特徴などを同会から説明を受け、コヒガン、エドヒガン、ヤブザクラなどを確認し、本命のタマノホシザクラが咲いている所に行った。
多摩丘陵のみに生育する希少種で2004年に新種として発表された桜である。
花弁の基部にあるがくが赤色で 目立ち、先端が尖っていることから星の形に見える こと、花が平開せず下向きに咲くことなどが確認できた。約10本が満開になっていた。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
カルガモ
キジバト
オオタカ
コゲラ
アオゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヤマガラ
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
エナガ
メジロ
ムクドリ
スズメ
ハクセキレイ
アオジ
ドバト
ガビチョウ
アオキ 花
アカシデ 花
エゾヒガン 花
オオシマザクラ 花
キブシ 花
クロモジ 花
コヒガン 花
コブシ 花
ソメイヨシノ 花
タマノホシザクラ 花
モミジイチゴ 花
ヤブザクラ 花
ヤブツバキ 花
ヤマザクラ 花
ヤマブキ 花
ヨウコウ(桜) 花

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粕谷和夫
皆様からコメント、感想等を頂ければ幸いです。アドレスは kasuya.kazuo688*gmail.com(「*」を「@」に変えて下さい) です。

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鳥見歩る記*地元発見探鳥会(浅川・長沼橋から平山橋) 2022.3.28

2022年3月28日、9時00分~11時35分 晴れ 
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2022年の日野市カワセミハウス環境パネル展に向けたカワセミ生息調査の一環として、浅川の長沼橋から平山橋(大名淵)まで歩いた。平山用水取水堰上の湖面状のところにヒドリガモが数羽集まっていた。モズが目立ち、菜の花の咲いている所では川の魚を捕った。モズが魚を捕るのは珍しい。
夏羽のダイサギが1羽いた。ホオジロはオスメスが同じ場所にいた。
目的のカワセミには残念ながら出合うことがなかった。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジ
ヒドリガモ
マガモ
カルガモ
コガモ
カイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ
ダイサギ
オオバン
イカルチドリ
トビ
モズ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ツバメ
イワツバメ
ヒヨドリ
ムクドリ
ジョウビタキ
スズメ
キセキレイ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
タヒバリ
カワラヒワ
ホオジロ
アオジ
ドバト
ガビチョウ

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粕谷和夫
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2022年3月28日 (月)

鳥見歩る記*浅川ジュニアクラブ観察会(カワセミ) 2022.3.26

2022年3月26日、8時50分~11時30分 くもり 
Photo_20220328185201
野鳥観察ジュニアクラブの活動支援を行った。
場所は浅川で八高線鉄橋から右岸堤防を下流に向かい長沼橋を渡り左岸堤防を一回りするコース。
キジのオス2羽が近くで鳴き交わしをしていた。にらみ合いまではしていなかったが、お互いの縄張りの境界付近と思われる。
カワセミの巣穴が川岸の土の壁にあり、親が巣穴に入ったが出て来なかった。抱卵中かも知れない。
イソヒヨドリに2ヵ所で出合った。
ツバメ、イワツバメ、ヒメアマツバメが同時に飛んでいた。
カワラヒワは集団で、シメは1羽で姿を見せてくれた。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジ
カルガモ
コガモ
キジバト
カワウ
アオサギ
ダイサギ
オオバン
ヒメアマツバメ
イカルチドリ
トビ
カワセミ
モズ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
イワツバメ
ヒヨドリ
ウグイス
エナガ
メジロ
ムクドリ
ツグミ
イソヒヨドリ
スズメ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
カワラヒワ
シメ
ドバト

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粕谷和夫
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2022年3月26日 (土)

鳥見歩る記*藤野篠原(ミソサザイ) 2022.3.25

2022年3月25日、8時30分~15時20分 晴れ 
Photo_20220326185901
藤野の篠原にギフチョウの観察に行った。
しかし、春の彼岸時22日は降雪があったように低温続きで、ギフチョウは未だ羽化しないのか、姿を確認出来なかった。
この場所でギフチョウが観察できる時はミツバツツジが満開となっているが、今年のミツバツツジは未だ蕾だったのでやむを得ない。
でもチョウは9種を観察できた。
写真のチョウはテングチョウでフキノトウの花から吸蜜していた。
スギタニルリシジミやミヤマセセリとは久しぶりの再開である。
ミソサザイが民家の納屋の庇で営巣していた。巣はほぼ出来上がっていたが、巣材運び中であった(写真)。
篠原までのいきはデマンドバスを利用、帰路は県道517号(フラーロード)をプレジャーフォレストバス停まで歩き、相模湖駅に出た。
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観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジ
キジバト
トビ
コゲラ
ハシブトガラス
ヤマガラ
ヒガラ
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
エナガ
メジロ
ミソサザイ
ジョウビタキ
スズメ
キセキレイ
ホオジロ
アカタテハ
キタテハ
スギタニルリシジミ
スジグロシロチョウ
テングチョウ
ミヤマセセリ
モンキチョウ
ルリシジミ
ルリタテハ
オオイヌノフグリ 花
カキドウシ 花
キブシ 花
タチツボスミレ 花
フキ 花
フサザクラ 花
ミチタネツケバナ 花
ユリワサビ 花

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*薬師池公園(カイツブリ) 2022.3.24

2022年3月24日、11時00分~13時45分 晴れ 
Photo_20220326185101
町田市の薬師池公園に行った。
公園に入るとアブラコウモリより大き目のコウモリ2頭がいかにもコウモリという独特の飛び方で飛んでいた。
池にはカルガモ2羽、オオバン1羽、カイツブリしかいなかったが、カイツブリは営巣していて、早くも雛が3羽いた。
雛が親の背中に上がるのを期待したが、そのポーズはとってくれなかった。
キジの鳴き声がよく聞こえてきたが、姿は確認できなかった。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジ
カルガモ
カイツブリ
キジバト
オオバン
コゲラ
モズ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヤマガラ
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
エナガ
メジロ
ハクセキレイ
ドバト
ガビチョウ

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*宇津貫丘陵(クロモジ)2022.3.21

2022年3月21日  8時00分~12時7分 晴れ
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宇津貫の丘陵地の野鳥定期カウント。
イソヒヨドリのオスがスタート地点の八王子みなみ野駅前の地上にいたが、アクロスモール(量販店)の5階駐車場の中に消えた。
宇津貫公園にツミがいた。昨年も3月のカウントの時にオス、メスがいたので付近にツミの営巣地があるかも知れない。
調整池には今月はマガモとコガモとオオバンだけであった。
尾根道にキジがいた。カシ枯れで林が伐採され、高木がなくなった場所ができたので、そこにキジが現れたものと思われる。
春に目覚めたクロモジ冬芽(写真)が新葉の展開前夜になっていた。
最後の兵衛川にはカワセミ、ダイサギがいた。

観察した鳥花等は以下のとおりです。
キジ 1
マガモ 2
コガモ 2
キジバト 4
ダイサギ 1
オオバン 1
ツミ 1
カワセミ 1
コゲラ 2
アオゲラ 2
モズ 2
ハシボソガラス 3
ハシブトガラス 3
ヤマガラ 2
シジュウカラ 13
ヒヨドリ 10
ウグイス 3
エナガ 18
メジロ 13
ムクドリ 5
ツグミ 8
ジョウビタキ 1
イソヒヨドリ 1
スズメ 25
カワラヒワ 3
アオジ 2
ガビチョウ 2

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粕谷和夫
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2022年3月20日 (日)

鳥見歩る記*川町谷戸(カルガモ)2022.3.19

2022年3月19日  11時00分~12時5分  晴れ
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毎月1回、川町谷戸(田んぼと雑木林)で野鳥と他の生きものの定期カウントを行っている。コースは東京都八王子市川町の里山で浅川の支流城山川の又支流大沢川の流域にあり、田んぼと雑木林の谷戸約500mを一周します。毎月1回の定期カウントです。

モズの♂♀が同じ田んぼきていた。ペアーとみられ、田んぼで採餌していた。
シイタケのほだぎ林の杉にヤマガラ5羽が飛び交い、その中にアカゲラがいた。
ため池にはカルガモが2羽来ていた(写真)。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
カルガモ 2
キジバト 1
アカゲラ 1
モズ 2
ハシボソガラス 2
ハシブトガラス 6
ヤマガラ 5
ヒヨドリ 2
メジロ 2
ムクドリ 3
アオジ 3
キチョウ 2
テングチョウ 2
オオイヌノフグリ 花
コオニタビラコ 花
セイヨウタンポポ 花
ナズナ 花
ノボロギク 花
ハルノノゲシ 花
フキ 花
ホトケノザ 花
ミチタネツケバナ 花
ツクシ

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粕谷和夫
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2022年3月19日 (土)

鳥見歩る記*小津の郷(キバナノアマナ) 2022.3.17

2022年3月17日、10時30分~13時30分 晴れ 
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小津のモリアオガエルの道を歩き、陣馬街道の力石に出て、黒沼田の田んぼまで歩いた。
モリアオガエルの道では散策中の二人の女性に出合った。
野草や野鳥を観察しながらの散策とのこと、その二人に庭に野草を咲かせているというお宅を紹介してもらった。
そのお宅を訪ねるとフクジュソウの花は終わっていたが、カタクリとキバナノアマナ(写真)が咲いていた。
ゴールの黒沼田の田んぼではテングチョウが畔で飛び交っていた。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジバト
トビ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
メジロ
ジョウビタキ
スズメ
カワラヒワ
ホオジロ
ガビチョウ
テングチョウ
カタクリ
キバナノアマ

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2022年3月18日 (金)

鳥見歩る記*長池公園(イカル) 2022.3.16

2022年3月16日、10時7分~12時00分 晴れ 
Photo_20220318115701
長池公園の野鳥定期カウントを行った。
今月もキジバトがあちこちで群れていた。
コジュケイもあちこちは鳴き交わしがあり、長池の前では姿もじっくり見せてくらた。
イカル2羽がエノキの細い枝に止まり逆立ちするような姿勢になり実を食べていた(写真)。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
マガモ 5
カルガモ 12
キジバト 20
コゲラ 5
アオゲラ 2
モズ 2
ハシボソガラス 3
ハシブトガラス 7
ヤマガラ 6
シジュウカラ 11
ヒヨドリ 6
ウグイス 5
エナガ 4
メジロ 10
ジョウビタキ 1
スズメ 1
イカル 2
コジュケイ 7
ドバト 9
ガビチョウ 10

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鳥見歩る記*谷地川(ダイサギ) 2022.3.15

2022年3月15日、9時30分~11時50分 晴れ 
Photo_20220318115001
谷地川の新旭橋から上流に道の駅滝山まで歩いた。
ダイサギは季節の変化により嘴の色や脚の色が変わる。
冬の間黄色い嘴だった嘴が黒く変わり、黒かった脚が肉色に変わったダイサギがいた(写真)。
ヒキガエルの声が2ヵ所で聞こえた。姿も確認、産卵のために姿を現したものと思われる。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
マガモ
カルガモ
コガモ
キジバト
ダイサギ
トビ
カワセミ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
イワツバメ
ヒヨドリ
ウグイス
ムクドリ
ツグミ
ジョウビタキ
スズメ
キセキレイ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
カワラヒワ
ドバト
ガビチョウ
ヒキガエル

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*権現谷戸(ノスリ) 2022.3.13

2022年3月13日、8時20分~11時25分 晴れ 
Photo_20220318114501
カワセミ会の月例探鳥会で浅川の多摩川合流地から右岸河原を新井橋経由で左岸の河原に出て、根川の橋を渡り多摩川右岸堤防で石田大橋手前まで歩いた。
気温が上がりツバメが気持ち良さそうに飛んでいた。今期初認である。
ノスリが河原の枯木に長い間、ずっと止まっていた(写真)。
ミサゴとアオサギのディユエット飛翔も見栄えがあった。
モズが目立ち、それこそ間断なく出現。
多摩川のワンドでベニマシコをチラッとみた。
ゴールの下河原公園の芝生状草地でヒバリを観察するもさえずりは聞こえなかった。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジ
カルガモ
コガモ
キジバト
カワウ
アオサギ
ダイサギ
バン
イカルチドリ
ミサゴ
トビ
ノスリ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒバリ
ツバメ
ヒヨドリ
ウグイス
メジロ
ムクドリ
ツグミ
ジョウビタキ
スズメ
キセキレイ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
タヒバリ
カワラヒワ
ベニマシコ
シメ
ホオジロ
アオジ
オオジュリン
ドバト
ガビチョウ

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鳥見歩る記*権現谷戸(モズ) 2022.3.10

2022年3月10日、9時00分~12時5分 晴れ 
Photo_20220318113301 町田の大戸緑地に隣接する権現谷の稜線とそこから下って権現谷戸を歩いた。
スタート前に谷戸でモズのペアー(写真)に出合った。
冬の間のモズはオスもメスも別々の縄張りを持つが、早くも繁殖期になり、相互の縄張りを越えて「モズの嫁入り」となったものと思われる。

 

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジバト
モズ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
ジョウビタキ
ガビチョウ
アオキ 実
アセビ 花
オヤマボクチ 種
キブシ 蕾
コウヤボウキ 種
セイヨウタンポポ 花
タチツボスミレ 花
トキリマメ 実
ナズナ 花
ヒサカキ 蕾
ホトケノザ 花
ミチタネツケバナ 花
ミヤマシキミ 蕾
ヤクシソウ 種
ヤツデ 実
ヤブコウジ 実
ヤブツバキ 花
リュウノヒゲ 実

 

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粕谷和夫
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2022年3月 8日 (火)

鳥見歩る記*湯殿川定期カウント(セグロセキレイ) 2022.3.5

2022年3月5日、8時5分~10時15分 晴れ 
Photo_20220308185201
湯殿川の時田大橋から白旗までの区間の野鳥定期カウントをした。
コースは時田大橋から上流に向かって白旗橋まで。
セグロセキレイが水深に浅いところでダンスをしているように飛び跳ねていた(写真)。
水面上を飛ぶ小さい虫を捕っていると思われる。
キジは未だ鳴かないが桑畑にオス1羽、メス2羽がいた。
コガモの集団から「ピリッ、ピリッ」と高い声が聞こえてくる。
コガモが集団お見合いをしているのであろう。
アオジが河原のオギの枯れ葉を行き来しているのが目立った。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジ 3
カルガモ 8
コガモ 60
キジバト 10
カワウ 1
アオサギ 2
ダイサギ 2
バン 1
オオバン 2
イソシギ 1
カワセミ 6
アオゲラ 1
モズ 5
ハシボソガラス 8
ハシブトガラス 25
シジュウカラ 2
ヒヨドリ 5
ウグイス 1
ムクドリ 21
ツグミ 3
ジョウビタキ 3
スズメ 36
キセキレイ 4
ハクセキレイ 2
セグロセキレイ 7
カワラヒワ 1
シメ 1
カシラダカ 2
アオジ 8
ガビチョウ 2
不明鳥 1

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2022年3月 6日 (日)

鳥見歩る記*高尾山4号路他(アトリ)2022.3.2

2022年3月2日  9時45分~14時55分  晴れ 
Photo_20220306162301
高尾山の蛇滝口から4号路を登り、1号路を下った。

アトリ(写真)の群れに2か所で出合った。2号路浄心門手前付近谷間で100±、4号路山頂wc下付近の西側の谷間で30±の2ヵ所である。ビジターセンター下廃屋付近の杉の高木ではマヒワ10±にも出合った。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジバト 1
トビ 1
コゲラ 4
ハシブトガラス 4
ヤマガラ 2
シジュウカラ 2
ヒヨドリ 22
エナガ 18
メジロ 8
スズメ 1
アトリ 140
マヒワ 20

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*高尾山麓小仏川(ツノハシバミ)2022.3.2

2022年3月2日  8時00分~9時45分  晴れ 
Photo_20220306161501 小仏川の上椚田橋から蛇滝橋までの野鳥定期カウントに参加した。
ハシボソガラスが2ヶ所で営巣中であった。1ヵ所は駒木野病院付近小仏川右岸のケヤキで2羽が交互に巣に出入り、抱卵中のような感じであった。
もう1ヵ所は圏央道橋脚で梅の郷まちの広場の真上、こちらは完全に人工的な場所である。ツノハシバミの雄花の穂が目線の高さで見られた(写真)。

 

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジバト 3
ダイサギ 1
トビ 2
モズ 1
ハシボソガラス 4
ハシブトガラス 2
シジュウカラ 9
ヒヨドリ 21
ツグミ 1
ジョウビタキ 1
キセキレイ 1
ハクセキレイ 2
カワラヒワ 22
コジュケイ 2

 

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*高月水田(タヒバリ) 2022.3.1

2022年3月1日、10時35分~12時25分 晴れ
1_20220306160801
コースは、高月水田を一周するものです。
高月水田は東京都では最大規模級のまとまった水田(約30ha)で八王子市高月町にあります。秋川と多摩川が合流する地点の右岸堤防沿いにあり、中心部にできた高月浄水場で南側と北側に分断されています。

タヒバリの集団が田んぼで採餌、うち1羽が大きな大きな口を開けてくれた(写真)。
ノスリが上空に現れたが直ぐに消えてしまった。
休耕田の枯れ草地にスズメ、ホオジロが来ていた。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
トビ 1
ノスリ 1
モズ 2
ハシボソガラス 3
ヒヨドリ 1
ムクドリ 10
ツグミ 2
スズメ 60
ハクセキレイ 1
タヒバリ 20
ホオジロ 8
オオイヌノフグリ 花
ナズナ 花
ホトケノザ 花

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鳥見歩る記*多摩川右岸昭和堰上流河原(シメ、カシラダカ)2022.3.1

2022年3月1日、9時45分~10時25分 晴れ 
Photo_20220306160201
コースは多摩川右岸昭和堰上流河原で河口から48km地点です。「多摩川自然観察路」の看板が立っています。ヨシ、オギ、セイタカアワダチソウ、センダングサ他の野草、タケ林、ニセアカシア林、一部ワンド、草混じりの丸石河原がパッチ状に広がり、手入れのされてない環境です。

カワラヒワ(写真)の集団が立木の止まっていて、その中にシメ1羽が混じっていた。
コジュケイの勇ましい声を久しぶりに聞いた。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジバト 1
ダイサギ 1
トビ 1
ハシボソガラス 1
ハシブトガラス 2
シジュウカラ 2
カワラヒワ 40
シメ 1
カシラダカ 20
アオジ 2
コジュケイ 2
ガビチョウ 2

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粕谷和夫
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2022年3月 5日 (土)

鳥見歩る記*多摩川(コハクチョウ、ノスリ)2022.2.28

2022年2月28日  9時10分~11時17分  晴れ 
Photo_20220305191001
多摩川の右岸堤防と河原を中央線鉄橋から立日橋まで歩いた。
中央線鉄橋の上流側にはコハクチョウ7羽がいて、幼鳥が1羽混じり、岸辺の草を食べていた。
鉄橋の下流側の河原の立木のてっぺんにはノスリがじっと止まって河原の方を睨んでいた。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
コハクチョウ
オカヨシガモ
ヨシガモ
ヒドリガモ
マガモ
カルガモ
オナガガモ
コガモ
キンクロハジロ
カイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ
ダイサギ
オオバン
トビ
ノスリ
モズ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ウグイス
ムクドリ
キセキレイ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
タヒバリ
カワラヒワ
カシラダカ

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粕谷和夫
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2022年3月 4日 (金)

鳥見歩る記*山中湖(ヤドリギ、ミコアイサ)2022.2.24

2022年2月24日  10時20分~13時30分  晴れ 
Photo_20220304184801
山中湖の北岸のサイクリングロードを歩いた。平野まで高速バスで行った。
あたりは雪が残っていたが、北岸のサイクリングロードは除雪されていて歩きやすかった。でも、冷たい向かい風であった。
山中湖の湖面の平野寄りは結氷していたが、西側には氷ははってなかった。
湖面にコブハクチョウ、オオバンが目立ち、ハジロカイツブリ、ヒドリガモもいた。
ゴールの西端まで来るとミコアイサのオスが2羽、明るい光線を受けて光っていた(写真)。
本日の目的はレンジャクである。ヤドリキは赤い実を着けていたが(写真)、残念ながらレンジャクには出合えなかった。
すれ違った地元の人に聞いてみたら今年はまだレンジャクは着ていないとのことであった。
でも雄大な富士山と生き生きとしたミコアイサに出合えただけで満足感があった。
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観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
コブハクチョウ
ヒドリガモ
マガモ
ミコアイサ
ハジロカイツブリ
カワウ
オオバン
トビ
コゲラ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ツグミ
ジョウビタキ
スズメ
ハクセキレイ
ホオジロ


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粕谷和夫
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鳥見歩る記*豊田用水(ヤドリギ)2022.2.23

2022年2月23日  8時30分~12時15分  晴れ 
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浅川の平山橋(大名淵取水口)から平山用水を下流に向かい、堀の内緑道から日枝神社、浅川縁の駒形公園、駒形天満宮を経て黒川清流公園まで歩いた。
途中、中央図書館下湧水、旧家の板塀が残る風景、田んぼ脇などを通ったが「用水路」での目当てのカワセミには出合わなかった。
田んぼにはダイサギが1羽いただけ、用水路ではキセキレイ、カルガモが観察された。
ケヤキに着生するヤドリキは2ヵ所(豊田駅南入口と黒川清流公園)あったが、レンジャクは来ていなかった。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
マガモ
カルガモ
カイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ
ダイサギ
ヒメアマツバメ
ミサゴ
カワセミ
コゲラ
チョウゲンボウ
モズ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ヤマガラ
シジュウカラ
ヒバリ
ヒヨドリ
ウグイス
エナガ
メジロ
ムクドリ
ツグミ
ジョウビタキ
スズメ
キセキレイ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
タヒバリ
カワラヒワ
アオジ
ドバト
ガビチョウ


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粕谷和夫
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