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2021年10月31日 (日)

鳥見歩る記*日野用水下堰(カワセミ)2021.10.27

2021年10月27日  10時20分~12時45分  小雨 
Photo_20211031175601
日野用水下堰をカワセミを求めて歩いた。
小雨降る中であったが、結果は3か所でカワセミに出合えた。
コースは多摩川の中央線鉄橋附近をスタートし、仲田の森蚕糸公園、市民の森スポーツ公園、を経由した甲州街道の日野橋駐在所前信号がゴール。
スタート地点の用水路では水面に張り出したコセンダングサの茎に止まるカワセミであった(写真)。
仲田の森蚕糸公園脇の用水路で出合ったのは幼鳥であったが、ダイビングして、魚を捕って直ぐ飲み込んでしまった。
3番目は市民の森スポーツ公園附近で、用水路脇から魚を狙っていた。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
カルガモ
カイツブリ(多摩川)
キジバト
カワウ(多摩川)
アオサギ(多摩川)
ダイサギ(多摩川)
オオバン(多摩川)
イソシギ(多摩川)
カワセミ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ムクドリ
ジョウビタキ
スズメ
キセキレイ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
ドバト
ガビチョウ

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粕谷和夫
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2021年10月29日 (金)

鳥見歩る記*川町谷戸(カケス、ノハラアザミ)2021.10.26

2021年10月26日  10時8分~10時55分  晴れ
Photo_20211029192401
毎月1回、川町谷戸(田んぼと雑木林)で野鳥と他の生きものの定期カウントを行っている。コースは東京都八王子市川町の里山で浅川の支流城山川の又支流大沢川の流域にあり、田んぼと雑木林の谷戸約500mを一周します。毎月1回の定期カウントです。

カケスがシイタケのホダギ林で鳴き交わしていた。
ヤツガシラの畑にビンズイのような感じの鳥3羽がいたが直ぐ逃げてしまった。これは不明種とした。
アキアカネの♂♀お繋がりが田んぼで打水産卵をしていたが、数が少ない。以前はもっと多かったのに激減である。
ノハラアザミが田んぼの畔で咲き誇っていた(写真)。
ツリガネニンジンの花も用水路脇で密かに咲いていた。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
モズ 1
カケス 2
ハシボソガラス 4
ハシブトガラス 4
ヒヨドリ 4
キセキレイ 1
コジュケイ 2
ガビチョウ 2
ベニシジミ 1
モンキチョウ 1
イチモンジセセリ 2
キチョウ 2
スジグロシロチョウ 2
ツマグロヒョウモン 2
ヒメアカタテハ 2
キタテハ 3
ヤマトシジミ 5
ミヤマアカネ 10
アキアカネ 30
ジョロウグモ
イヌガラシ 花
イヌタデ 花
カタバミ 花
カントウヨメナ 花
カンナ 花
コセンダングサ 花
セイタカアワダチソウ 花
ツリガネニンジン 花
ノコンギク 花
ノハラアザミ 花
ハキダメギク 花
ヒメツルソバ 花

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粕谷和夫
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2021年10月28日 (木)

鳥見歩る記*多摩川多摩大橋附近(ミサゴ、アマツバメ) 2021.10.25

2021年10月25日、9時00分~11時25分 晴れ 
Photo_20211028193101
多摩川平の堰(日野用水堰)から八高線鉄橋下、多摩大橋下を通り通称ひょたん池まで堤防と河原を歩いた。
スタート地点の平の堰ではミサゴが中州の木の先端に止まり捕えた大きな魚を食べていた。食べ終わると水面に降り水を飲んで上流方向に飛び去った。
アマツバメの小さな群れが多摩大橋付近で次々に南西の方向に飛んで行った。
そのアマツバメを見ているとハヤブサが現れて、その後に急降下した。
ひょうたん池にはコガモに混ざりハシビロガモ2羽とカワセミを観察できた。
河原のオギの穂が風に揺れて輝いているのが見事であった(写真)。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
カルガモ
ハシビロガモ
コガモ
カイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ
ダイサギ
バン
オオバン
アマツバメ
イソシギ
ミサゴ
トビ
オオタカ
カワセミ
ハヤブサ
モズ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒバリ
ヒヨドリ
ウグイス
スズメ
キセキレイ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
カワラヒワ
ホオジロ
ドバト
ガビチョウ

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粕谷和夫
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2021年10月26日 (火)

鳥見歩る記*浅川ジュニアクラブ観察会(ツバメ) 2021.10.23

2021年10月23日、9時00分~11時30分 晴れ 
Photo_20211026151901
野鳥観察ジュニアクラブの活動支援を行った。
場所は浅川で八高線鉄橋から右岸堤防を下流に向かい長沼橋を渡り左岸堤防を一回りするコース。
長沼橋附近の湯殿川合流点近くにイソヒヨドリのオスとメスがいた。
写真は民家屋根のアンテナのメスである。
ツバメが未だ飛んでいた。早く南の国に帰らないと寒さにやられてしまわないかと心配だ。
例年さいかち池には越冬するコガモが100羽近く集まって来るが、今年は未だ1羽も来ていない。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジ
カルガモ
キジバト
カワウ
アオサギ
ダイサギ
トビ
ハヤブサ
モズ
オナガ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
メジロ
ムクドリ
イソヒヨドリ
スズメ
キセキレイ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
カワラヒワ

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粕谷和夫
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2021年10月24日 (日)

鳥見歩る記*長池公園(オシドリ) 2021.10.21

2021年10月21日、10時35分~12時20分 晴れ 
Photo_20211024134601
長池公園の野鳥カウントをした。
ジョウビタキが長池公園西端で声が聞こえ、民有地境のフェンスに止まっている姿を確認した。
その後、ツバキの株の中に入ってしまい姿が見えなくなった。ジョウビタキが株に入って姿が見えなくなるという行動は珍しい。
長池の奥の岸辺にオシドリ3羽(♂1♀2)がいた。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
オシドリ 3
カルガモ 18
カワセミ 2
コゲラ 3
アカゲラ 1
モズ 1
ハシボソガラス 6
ハシブトガラス 4
ヤマガラ 7
シジュウカラ 14
ヒヨドリ 26
ウグイス 5
エナガ 5
メジロ 13
ジョウビタキ 1
コジュケイ 2
ガビチョウ 6

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鳥見歩る記*清水入り緑地(エナガ) 2021.10.21

2021年10月21日、8時56分~10時34分 晴れ 

Photo_20211024133901

清水入り緑地の野鳥カウントをした。この緑地内には立ち入り禁止のサンクチュアリが設定されている。
カラ類の大きな群れが2回見られた。内エナガ15羽がサンクチュアリ外で確認後、サンクチュアリ内にも移動した。
グミ(ツルグミかナワシログミか不明)、ツワブキ(写真)の花が目立った。

 

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
コゲラ 3
モズ 1
ハシボソガラス 2
ハシブトガラス 4
ヤマガラ 8
シジュウカラ 16
ヒヨドリ 26
ウグイス 1
エナガ 28
メジロ 20
ムクドリ 7

 

 

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粕谷和夫
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2021年10月23日 (土)

鳥見歩る記*三頭山(ゴジュウカラ) 2021.10.20

2021年10月20日、9時35分~15時10分 晴れ 
Photo_20211023155701 三頭山に登った。
コースは都民の森(森林館)を出発し三頭大滝経由ブナの路の沢筋を登り、むしかり峠から三頭山頂、下山は「こまどりの路」から野鳥観察舎経由「香りの路」を通って森林館へ下った。
三頭大滝への路(森林セラピーロード)でホソバツルリンドウが開花しているという情報があり、何とか見つけることができた。
地味な目立たない花であった(写真)。
この日は下山の「香りの路」でツルリンドウ、リンドウも開花していて、リンドウ三兄弟に出合うことができた。
三頭山の山頂からは素晴らしい富士山を見ることができた。
帰路、熊の真新しい木の幹への引っ掻き爪痕があった。
「こまどりの路」で直ぐ近くに現れたゴジュウカラ2羽が疲れを癒してくれた。
Photo_20211023155801 観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
コゲラ
アカゲラ
カケス
ハシブトガラス
コガラ
ヤマガラ
ヒガラ
シジュウカラ
エナガ
メジロ
ゴジュウカラ
ミソサザイ
マヒワ
ウソ
アキノキリンソウ 花
カメバヒキオコシ 花
シラヤマギク 花
シロヨメナ 花
ナギナタコウジュ 花
ホソエノアザミ 花
ホソバツルリンドウ 花
ヤクシソウ 花
ヤマトリカブト 花
アオハダ 実
オトコヨウゾメ 実
ヒトツバカエデ 黄葉

 

 

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粕谷和夫
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2021年10月22日 (金)

鳥見歩る記*程久保川(カワセミ、カルガモ) 2021.10.19

2021年10月19日、8時40分~10時20分 曇り一時小雨
Photo_20211022100601
京王線百草駅から程久保川を多摩動物公園前まで歩いた。
小雨が降ったり止んだりの天気であった。
河原にはシャクチリソバの花が多く、次いでミゾソバも多く咲いていた。
カルガモが首を長く伸ばしミゾソバの実を食べていた。
スズメの親子はカナムグラの実を食べていた。
大きなアオサギは川幅の狭い程久保川には不釣り合いの感じがする。
カワセミは多摩動物公園手前でようやく出合うことができた。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
カルガモ
キジバト
アオサギ
ダイサギ
カワセミ
モズ
ハシボソガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
ムクドリ
スズメ
キセキレイ
ドバト
シャクチリソバ 花
フヨウ 花
ミゾソバ 花


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粕谷和夫
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鳥見歩る記*宇津貫丘陵と宇津貫緑地(モズ、ハチオウジアザミ)2021.10.18

2021年10月18日  8時00分~11時40分 晴れ

宇津貫の丘陵地とその一角にある宇津貫緑地の野鳥定期カウント。
鳥が少ない中でモズの高鳴きが目立った。
秋も深まりつつあり、その表徴のようなヤクシソウの黄色い花が目立った。
ガマズミの赤い実も目立ってきた。
畑のジンジャーリリーの白い花、珍しい花を見ることができた。
Photo_20211022095501
以下は宇津貫緑地の状況です。
宇津貫緑地でもモズの高鳴きが目立った。
ウグイスの地鳴きが2ヵ所で聞こえてきたがシジュウカラには出合わなかった。
調整池のアサザが今年も増え、一部千切れた株が風で流されたのか、本体と分離した株が見出された。
ほたる沢のハチオウジアザミが今年も開花したが、前年と比べ株が少し貧弱になってしまったような感じがした(写真)。

観察した鳥花等は以下のとおりです。
キジバト 2
コゲラ 1
モズ 8
ハシボソガラス 4
ハシブトガラス 10
ヤマガラ 7
シジュウカラ 5
ヒヨドリ 38
ウグイス 2
エナガ 5
メジロ 6
スズメ 5
ハクセキレイ 1
コジュケイ 2
ガビチョウ 2
キタテハ 2
キチョウ 2
ヤマトシジミ 2
ルリタテハ 1
アキノウナギツカミ 花
アズマヤマアザミ 花
イヌタデ 花
ガマズミ 実
キツネノマゴ 花
コメナモミ 花
サラシナショウマ 花
シラヤマギク 花
ジンジャーリリー 花
セイタカアワダチソウ 花
チヂミザサ 花
ツリフネソウ 花
ノコンギク 花
ノハラアザミ 花
ハゼラン 花
ハチオウジアザミ 花
ハナタデ 花
ヒヨドリバナ 花
ミゾソバ 花
ヤクシソウ 花
ヤマゼリ 花
リンドウ 花


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粕谷和夫
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2021年10月16日 (土)

鳥見歩る記*裏高尾旧甲州街道(シュウメイギク、ザクロ) 2021.10.14

2021年10月14日、10時10分~13時55分 晴れ
Photo_20211016163801
西浅川小名路から小仏峠に通じる旧甲州街道を大下バス停まで歩いた。目的は路傍に咲く花々の鑑賞である。
今回は名前の分かる花・実89種を観察できた。
今回のベストはアカザ、アズマヤマアザミ、オヤマボクチ、キツリフネ、ゲンノショウコ、ザクロ(写真)、サマーポインセチア、サラシナショウマ、シュウカイドウ、シュウメイギク(写真)、シラネセンキュウ、タイワンホトトギス、チャノキ、ツリフネソウ、トネアザミ、ヒメツルソバ、フウセントウワタ、ボタンクサギ、メキシカンブッシュセージであった。
高尾駒木野庭園の池のネキトンボは今月もいた。
Photo_20211016163802
観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジバト
トビ
モズ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
メジロ
スズメ
ホオジロ
アサギマダラ
ウラギンシジミ
キタテハ
キチョウ
ヤマトシジミ
ネキトンボ
アカザ 葉
アカバナトキワマンサク 花
アキノゲシ 花
アズマヤマアザミ 花
アメリカセンダングサ 花
イトバハルシャギク 花
イヌガラシ 花
イヌタデ 花
イモカタバミ 花
エノコログサ 花
オイランソウ 花
オシロイバナ 花
オニノゲシ 花
オヒシバ 花
オミナエシ 花
オヤマボクチ 花
カタバミ 花
カナムグラ 花
カボチャ 花
カヤツリグサ 花
キクイモ 花
キツネノマゴ 花
キツリフネ 花
キバナコスモス 花
ギンミズヒキ 花
ケイトウ 花
ゲンノショウコ 花
コスモス 花
コセンダングサ 花
コムラサキ 実
コメナモミ 花
ザクロ 花実
サザンカ 花
サマーポインセチア 花
サラシナショウマ 花
サルスベリ 花
サルビア グアラニティカ 花
シオン 花
シュウカイドウ 花
シュウメイギク 花
シラネセンキュウ 花
シロツメクサ 花
シロヨメナ 花
ススキ 花
セイタカアワダチソウ 花
セイヨウタンポポ 花
センニチソウ 花
タイワンホトトギス 花
タマスダレ 花
チェリーセージ 花
チカラシバ 花
チャノキ 花
ツユクサ 花
ツリフネソウ 花
トネアザミ 花
トレニア 花
ニラ 花
ネナシカズラ 花
ノコンギク 花
ハキダメギク 花
ハゼラン 花
ハナタデ 花
ハブラシノキ 花
ヒメジョオン 花
ヒメツルソバ 花
ヒャクニチソウ 花
フウセントウワタ 花
ブタナ 花
ベニバナボロギク 花
ペラペラヨメナ 花
ボタンクサギ 花
ホトケノザ 花
ママコノシリヌグイ 花
マリーゴールド 花
マルバアガオ 花
ミゾソバ 花
ムシトリナデシコ 花
ムラサキカッコウアザミ 花
ムラサキゴテン 花
ムラサキツユクサ 花
メキシカンブッシュセージ 花
メヒシバ 花
メマツヨイグサ 花
メランポジューム 花
ヤブマメ 花
ヤマゼリ 花
ルドベキア 花

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粕谷和夫
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2021年10月14日 (木)

鳥見歩る記*高月水田(ミサゴ) 2021.10.11

2021年10月11日、11時10分~13時10分 晴れ
Photo_20211014182201
コースは、高月水田を一周するものです。
高月水田は東京都では最大規模級のまとまった水田(約30ha)で八王子市高月町にあります。秋川と多摩川が合流する地点の右岸堤防沿いにあり、中心部にできた高月浄水場で南側と北側に分断されています。

稲刈りの終わった田んぼにアオサギが2羽来ていたが、ダイサギはいなかった。
ミサゴ(写真)が浄水場の池の上空に現れ、それが田んぼの上でも旋回した(写真)。
ショウドウツバメ2羽が田んぼの上を飛んでいた。渡りの途中と思われる。
サクラタデが今年も綺麗な花を咲かせていた。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
アオサギ 2
ミサゴ 1
モズ 3
ショウドウツバメ 2
ハクセキレイ 5
アオスジアゲハ 1
ウラギンシジミ 1
キアゲハ 3
キタテハ 8
ツマグロヒョウモン 4
ナツアカネ 40
ミヤマアカネ 2
アカバナユウゲショウ 花
アキノゲシ 花
アメリカセンダングサ 花
イヌガラシ 花
オオジシバリ 花
オギ 花
オッタチカタバミ 花
カントウヨメナ 花
コセンダングサ 花
ジュズダマ 花
スズメノヒエ 花
セイバンモロコシ 花
タカサブロウ 花
ツユクサ 花
トキワハゼ 花
ノコンギク 花
ハキダメギク 花
マルバアサガオ 花
ミゾソバ 花
メヒシバ 花

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粕谷和夫
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鳥見歩る記*多摩川右岸昭和堰上流河原(ノシメトンボ)2021.10.11

2021年10月11日、10時20分~11時00分 晴れ 
Photo_20211014180901
コースは多摩川右岸昭和堰上流河原で河口から48km地点です。「多摩川自然観察路」の看板が立っています。ヨシ、オギ、セイタカアワダチソウ、センダングサ他の野草、タケ林、ニセアカシア林、一部ワンド、草混じりの丸石河原がパッチ状に広がり、手入れのされてない環境です。

モズの高鳴きがあったが、鳥は他にこれはというものがでなかった。
ノシメトンボの♂を見つけることができた(写真)。
河原を歩いていてツルヨシの地上茎につまずき転んでしまったが、大きな怪我にはならなかった。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジバト 1
モズ 2
シジュウカラ 2
ヒヨドリ 4
ガビチョウ 4
ウラナミシジミ 2
キチョウ 30
モンキチョウ 2
ノシメトンボ 1
ヒメアカネ 5
アカツメクサ 花
アキノゲシ 花
アレチウリ 花
アレチハナガサ 花
イヌタデ 花
エノコログサ 花
オオイヌタデ 花
オギ 花
ギンミズヒキ 花
コセンダングサ 花
コマツヨイグサ 花
スズメウリ 実
セイタカアワダチソウ 花
ツユクサ 花
ミゾソバ 花
ムラサキエノコロ 花
メマツヨイグサ 花


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2021年10月12日 (火)

鳥見歩る記*浅川・長沼駅から大和田橋(コゲラ) 2021.10.10

2021年10月10日、8時30分~11時30分 曇り 
Photo_20211012095801
コロナで探鳥会に開催が出来なかったが、今日は久しぶりの探鳥会となった。
長沼駅集合で長沼橋から大和田橋まで歩いた。
スタートの長沼駅ではヒメアマツバメ約20羽の集団が飛び交っていた。
電柱のてっぺんにはイソヒヨドリの幼鳥が止まっていた。
浅川の河原に生えるオニグルミにはコゲラの幼鳥2羽が採餌していた(写真)。
通称さいかち池には未だコガモが来ていなかったが、ゴイサギの幼鳥がひっそりと隠れるように佇んでいた。
今日のハイライトはアリスイ、遠かったので写真は撮れなかったが、河原の木のてっぺんにじっと止まっていた。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジ
カルガモ
キジバト
カワウ
ゴイサギ
アオサギ
ダイサギ
ヒメアマツバメ
イカルチドリ
カワセミ
アリスイ
コゲラ
チョウゲンボウ
モズ
ハシボソガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
メジロ
ムクドリ
イソヒヨドリ
スズメ
キセキレイ
ハクセキレイ
セグロセキレイ
カワラヒワ
ホオジロ
ドバト
ガビチョウ


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鳥見歩る記*湯殿川定期カウント(カワウ) 2021.10.9

2021年10月9日、8時10分~10時10分 曇り
Photo_20211012094701 湯殿川の野鳥定期カウントをした。
時田大橋から白旗橋までの間、今月は9名の会員が集まった。
カワウが捕まえた魚を飲み込まず、何回ももてあそぶようにくちばしで振り回わした後に死んだ魚を置き去りにした。
カルガモがミゾソバの実を食べていた。
バンは幼鳥でツルヨシの株元から出てきた。モズが目立ち、8羽を記録した。
イソシギの目がとても綺麗であった。

Photo_20211012094801

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジ 1
カルガモ 18
コガモ 10
カイツブリ 1
キジバト 5
カワウ 2
アオサギ 2
バン 1
イソシギ 1
カワセミ 2
モズ 8
ハシボソガラス 2
ハシブトガラス 2
ヤマガラ 3
シジュウカラ 6
ヒヨドリ 12
メジロ 5
ムクドリ 20
スズメ 40
キセキレイ 5
ハクセキレイ 5
セグロセキレイ 6
モズ♂ 4
モズ♀ 2
モズ♂♀不明 2
イチモンジセセリ
モンキチョウ
ヤマトシジミ
ハグロトンボ
アカバナユウゲショウ 花
アレチウリ 花
オギ 花
オッタチカタバミ 花
キクイモ 花
コセンダングサ 花
シャクチリソバ 花
ススキ 花
セイタカアワダチソウ 花
ブタナ 花
マルバルコウ 花
ミゾソバ 花
メマツヨイグサ 花

 

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2021年10月 6日 (水)

鳥見歩る記*小仏川、南浅川(キセキレイ)2021.9.27

2021年9月27日、9時30分~11時00分 曇り 
Photo_20211006194201
浅川小学校4年生の野鳥観察支援を行った。
場所は小仏川の南浅川合流附近と南浅川の両界橋から廿里橋まで。
キセキレイ2羽が終始清流の水辺を飛び交ってくれた。
シジュウカラ、メジロの混群も観察できた。
赤く熟した柿の実にメジロ、スズメが来て食べていたが、カメラを構えた時は逃げられてしまい、柿の実だけが残った(写真)。
南浅川の浅川事務所裏の落差工の滝の裏側がカワガラスの営巣地であること、何故このような所が営巣地になるかの説明をした。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジバト
トビ
ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒヨドリ
メジロ
スズメ
キセキレイ


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2021年10月 5日 (火)

鳥見歩る記*長沼公園(藪蚊) 2021.9.24

2021年9月24日、8時5分~10時20分 晴れ 
Photo_20211005193301
長池公園でガビチョウの生息分布調査を行った。
ガビチョウの鳴き声が先月の調査と比べ大幅に少なくなった。
繁殖期が過ぎて少し静かになったものと思われる。
今月も藪蚊が多く、蚊との戦いに終始した。
霧降の道の終点近くでキバナアキギリの最後の花が残っていた(写真)。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
キジバト
アオゲラ
ヤマガラ
シジュウカラ
ヒヨドリ
エナガ
メジロ
ガビチョウ
イチモンジセセリ
クロヒカゲ
コミスジ
サトキマダラヒカゲ
スジグロシロチョウ
ダイミョウセセリ
ツマグロヒョウモン
ヒカゲチョウ
ヒメウラナミジャノメ
ミスジチョウ
モンキチョウ
ヤマトシジミ
ホタルガ
アカネ 花
アキノゲシ 花
アキノタムラソウ 花
アメリカセンダングサ 花
イノコズチ 花
エノコログサ 花
オオバコ 花
カシワバハグマ 花
カナムグラ 花
キクイモ 花
キツネノマゴ 花
キバナアキギリ 花
キンミズヒキ 花
コブナグサ 花
シラヤマギク 花
スズメウリ 花
タカサブロウ 花
チヂミザサ 花
ツユクサ 花
ツリフネソウ 花
トネアザミ 花
ヌスビトハギ 花
ハナタデ 花
ヒヨドリバナ 花
ブタナ 花
ミズヒキ 花
ミゾソバ 花
ヤクシソウ 花
ヤブマメ 花
ヤブラン 花
ヤマゼリ 花
ヤマハギ 花
ヤマホトトギス 花


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粕谷和夫
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鳥見歩る記*松竹公園西(サシバの渡り)2021.9.22

2021年9月22日  8時30分~14時00分  晴れ 
Photo_20211005192401
今年も秋のサシバ等タカの渡りのカウントがスタートした。
八王子では3ヵ所で毎日有志が集まって実施している。
9月22日は恩方町の松竹公園の西側の観察サイトに6名が集まった。
この日の収穫はサシバ9羽、ハチクマ:2羽、アマツバメ1群7羽、ヒヨドリ1群25羽の渡りをとらえたことである。
渡りでないが、猛禽(トビ30、ノスリ1、オオタカ1、ツミ1、クマタカ1、ハヤブサ1)も出現、アキアカネの飛翔200匹以上も賑やか。
サシバをカウントしている足元ではミツバフウロが可憐な花を咲かせていた(写真)。

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粕谷和夫
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2021年10月 4日 (月)

鳥見歩る記*宇津貫丘陵と宇津貫緑地(モズ、カラスアゲハ)2021.9.20

2021年9月20日  8時00分~11時40分 晴れ

宇津貫の丘陵地とその一角にある宇津貫緑地の野鳥定期カウント。
鳥の姿が少なく、ヒヨドリが少し目立った程度であった。秋になるとウラギンシジミの飛翔が目立ってくる。この蝶は動きが早いが翅の表と裏の模様が交互に目立つので、直ぐわかる。みなみ野駅近くの毘沙門天の西側通路でアメリカネナシカズラが広がり花をつけていた。
Photo_20211004201001
以下は宇津貫緑地の状況です。
:モズの高鳴き有り。メスのモズだった。カラ類ではヤマガラは確認できたが、シジュウカラには出合わなかった。カラスノゴマの小群落があり、黄色い花を咲かせていた。ヤマツツジが何本も狂い咲きで開花した花の数も多くその花にカラスアゲハが吸蜜にきていた(写真)。

観察した鳥花等は以下のとおりです。
キジバト 5
コゲラ 2
モズ 1
ハシボソガラス 3
ハシブトガラス 1
ヤマガラ 1
シジュウカラ 2
ヒヨドリ 25
メジロ 6
スズメ 2
ガビチョウ 10
アキアカネ 5
イチモンジセセリ 5
ウラギンシジミ 1
キアゲハ 1
キチョウ 13
コミスジ 2
ヒメウラナミジャノメ 3
ベニシジミ 2
ミドリシジミ 2
アキノゲシ 花
アメリカネナシカズラ 花
オオブタクサ 花
オトコエシ 花
オミナエシ 花
キツネノマゴ 花
シラヤマギク 花
ツリガネニンジン 花
ノハラアザミ 花
ヒガンバナ 花
ヒヨドリバナ 花
アレチヌスビトハギ 花
イヌショウマ 花
カシワバハグマ 花
カナムグラ 花
キバナアキギリ 花
キンエノコロ 花
コブナグサ 花
サンカクイ 花
ススキ 花
チヂミザサ 花
ツリフネソウ 花
ノコンギク 花
ボントクタデ 花
マメアサガオ 花
ミゾソバ 花
モミジガサ 花
ヤブマメ 花
ヤブラン 花
ヤマホトトギス 花


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粕谷和夫
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