鳥見歩る記*伊豆沼(タモロコ)2019.12.5
2019年12月5日 6時00分~10時45分 小雪
朝5時半に起きたら雪がぱらついていた。
寒い中、野鳥観察館へ朝のマガンの飛び出しを見に行った。
小雪の中、今日は4波に分かれて飛び立った。その賑やかな声をバックにオカリナを吹いて録音した
朝食後も自転車で出かけたが、小雪がぱらついていたので、サンクチュアリセンター(淡水魚館)に立ち寄って雨宿りした。
この展示で小学生の絵から「タナゴは目玉が大きい」ということを学んだ。
展示してあった生きているタナゴで確認すると、なるほど顔の面積に占める目玉の大きさが理解できた(写真)。
少し雪が小降りになったので、内沼方面に行った。
途中の田んぼにはオオハクチョウとマガンが下りていた。
途中の道路脇の林ではツグミ、カケス、アオゲラ、カシラダカnnなどが観察できた。
雪がやみそうもないので、早々と宿に引き返した。
なお、宿の玄関のツバメは朝6時頃にねぐらの2たつの巣から飛び出し近くの電線にとまった。7羽いた。果たしてこの冬をここで過ごすことが出来るだろうか。
観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
マガン
オオハクチョウ
マガモ
オナガガモ
ハジロカイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ
ダイサギ
オオバン
トビ
アオゲラ
モズ
カケス
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ツバメ
ヒヨドリ
ムクドリ
ツグミ
スズメ
ハクセキレイ
カシラダカ
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粕谷和夫
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