鳥見歩る記*ツバメの集団ねぐら(多摩川)2016.7.25
鳥見歩る記*ツバメの集団ねぐら(多摩川)2016.7.25
2016年7月25日、17時70分~19時30分
ツバメは夕方、ヨシ原に集まり、集団でねぐらを形成するという習性がある。
巣立ち雛が増えてくる7月下旬になると数万羽を超える大きな集団になる。
このような大きな集団ねぐらが多摩川の多摩大橋下流にあるヨシ原に形成されている。
7月25日はカワセミ会の探鳥会としてこの集団の観察会を行った。
夕方、日没直前になるとツバメは次々に集まって来た。
この日は19時頃がピークで約2万が上空を飛び回った(写真)。
その後、薄暗くなり、コウモリが飛び出すと、この大きな集団はヨシ原に入ってしまった。
@@@ 2万羽が 空を飛び交い 日が暮れる @@@
*******
粕谷和夫
皆様からコメント、感想等をkasuya.kazuo688*gmail.com(*を@に変換して下さい)宛に頂ければ幸いです。
もう一つのブログ:八王子で稲の不耕起栽培http://hukouki.blog.so-net.ne.jp
| 固定リンク
最近のコメント