鳥見歩る記*佐賀長崎探鳥の旅(吉野ヶ里歴史公園)2016.5.8
2016年5月8日、15時15分~17時00分 晴れ
森林公園の次は、近くの吉野ケ里遺跡を訪ねた。
吉野ヶ里遺跡は国営吉野ヶ里歴史公園として整備されていた。
「弥生人の声が聞こえる」が基本テーマとのこと。
弥生時代の大規模な環濠集落跡のうち、王様を中心とする吉野ヶ里の支配者層が生活をしていた場所と考えられていた所には物見櫓、竪穴住居の他、集会の館や煮炊き屋などが復元されていた(写真)。
鳥居と思われるものには3羽の鳥が取り付けられていた(写真)。
公園内にカササギはいるかと案内の人に聞くと、以前はいたが、最近はカラスに負けてあまり来なくなったとのことであった。
@@@ 吉野ヶ里 鳥井の上に 鳥がいる @@@
観察した鳥は以下のとおりです。
キジ
カルガモ
キジバト
アオサギ
ダイサギ
バン
カワセミ
ハシブトガラス
シジュウカラ
ヒバリ
ツバメ
ヒヨドリ
ウグイス
ムクドリ
スズメ
ホオジロ
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粕谷和夫
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