鳥見歩る記*種入り(稲の不耕起栽培)2016.4.17
2016年4月17日、9時00分~12時30分 曇り後雨
上川口小学校裏の谷戸の田んぼ(種入り)で、稲の不耕起栽培をしている。
4月17日は、苗代作り(写真)、昨秋イノシシに壊された畦の修復、田んぼの水回り改善、昨年稲を干した竹の撤去などを行った。
さらに今年は田んぼにサトイモを試験的に植えてみることとし、高畦と高畦にしない水浸しの2つの方法で種イモを植えた。
種イモは会員の一人が栃木県の農家から譲り受けてきたものである。
田んぼではトウキョウダルマガエルとシュレーゲルアオガエルがよく鳴いていた。
シュレーゲルアオガエルの卵包が畦にあった。
田の角に取り付けてある巣箱にシジュウカラが入った。
入ったままで出て来なかったので、抱卵しているのかもしれない。
@@@ 苗代に 恵みもたらす 春の雨 @@@
観察した鳥は以下のとおりです。
ハシブトガラス
シジュウカラ
ツバメ
ヒヨドリ
ウグイス
ガビチョウ
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粕谷和夫
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もう一つのブログ:八王子で稲の不耕起栽培http://hukouki.blog.so-net.ne.jp
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