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2012年10月13日 (土)

鳥見歩る記*飛島2012.10.8-10

2012108日-10日 

飛島は山形県酒田港の北西39km沖合の日本海に浮かぶ小さな島。

春と秋には渡り鳥の中継地となり、珍しい鳥が集まって来るので、これ等の鳥を求めて全国からバードウオチャーやカメラマンが集まってくる。

八王子・日野カワセミ会も108日から10日に12名が参加する探鳥会を開催し50数種の野鳥達に出会うことができた。

初日の朝、酒田港で出航を待っているとヒヨドリの200から300羽の群が次々と南の方へ向けて飛んで行った。

全体では1000羽を軽く超える羽数である。

ヒヨドリは一般には留鳥と言われるが越冬のために南へ渡っていくものも多いというのが実感として分かる。

そこにマガンとハクチョウの群も通過して行った。

この2種は越冬のために北の国から渡ってきたもので、当日の夜のテレビニュースでは今年のコハクチョウの山形到着の第1陣だったとのことであった。

飛島について宿に荷物を置き、ジュウイチが出ているという小中学校の上の山に向かって行くと、途中で早速ムギマキ、キクイタダキと出会った。

ジュウイチは2羽幼鳥がいたが、カメラマンの蒔いた餌に来ているようであった。

その餌にオオルとハクセキレイも来ていた。

野鳥に餌を与えることは止めて欲しいものである。

ノビタキ、マヒワは良く目についたが、ベニヒワには出会なかった。

胸がオレンジ色のオジロビタキのオスに偶然出会えたのはラッキーであった。

シマノジコが出るという情報でそこで待つこと長時間、待ち鳥は来たらずであった。

その代わりというでもないがシラガホオジロが姿を見せてくれて、今回の探鳥会を締めくくった。

この島は台地状でタブノキとクロマツが優先し、所々に畑があって、次の中継地へ向かう野鳥のエネルギー補充の場所としては最適のなかも知れない。

最初の2日間は穏やかの晴の天候であったが3日目の最終日は風が強く、酒田に帰る船が欠航するのではないかと心配したが、予定の1330分出航を早めて1115分出航となり、船は揺れたが予定より早く酒田港に戻ることが出来た。

写真は野菜畑に現れたコサメビタキである。

Photo

 

観察した野鳥などは以下の通りです。

オオミズナギドリ

ウミウ

アオサギ

マガン

コハクチョウ

カルガモ

コガモ

ハシビロガモ

トビ

ハヤブサ

オオセグロカモメ

ウミネコ

カラスバト

キジバト

アオバト

ジュウイチ

アマツバメ

アカゲラ

ヒバリ

ツバメ

ハクセキレイ

ヒヨドリ

モズ

ルリビタキ

ジョウビタキ

ノビタキ

イソヒヨドリ

クロツグミ

シロハラ

マミチャジナイ

ツグミ

ウグイス

メボソムシクイ

キクイタダキ

ムギマキ

オジロビタキ

オオルリ

サメビタキ

コサメビタキ

ヒガラ

シジュウカラ

メジロ

シラガホオジロ

ホオジロ

カシラダカ

ミヤマホオジロ

アオジ

クロジ

アトリ

カワラヒワ

マヒワ

イカル

シメ

スズメ

ハシボソガラス

ハシブトガラス

 

 

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粕谷和夫

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もう一つのブログ:八王子で稲の不耕起栽培http://hukouki.blog.so-net.ne.jp

 

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