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2012年3月30日 (金)

鳥見歩る記*奥多摩湖畔2012.3.26

201226  1120分1445分 曇雪晴

Photo_4

ヤマセミ探しに奥多摩湖へ行った。

コースは青梅線奥多摩駅からバスに乗り小河内神社バス停で下車、麦山浮橋を渡り湖岸遊歩道を奥多摩湖山のふるさと村まで歩いた。

朝は晴れていたがバスを降りた時は雲ってきて、歩き出したら雪が降り出してきた。

湖畔の遊歩道を歩いているとルリビタキの地鳴きの声が聞こえてきた。

他にも鳥が動いた。

それはカヤクグリであった。

アカゲラが何回も声と姿を見せてくれた。

アトリ、カシラダカも確認できた。

雪もやみ、ふるさと村で昼飯を食べ、同じ道を引き返した。

帰りにはガビチョウにも出会った。

お目当てのヤマセミが出ないので麦山浮橋を渡らず、深山橋まで湖畔をみながらあるいたが、ヤマセミは出てこなかった。

観察した野鳥などは以下の通りです。

トビ

キジバト

アカゲラ

コゲラ

ヒヨドリ

カヤクグリ

ルリビタキ

ツグミ

ウグイス

シジュウカラ

カシラダカ

アオジ

アトリ

カケス

ハシブトガラス

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粕谷和夫

皆様からコメント、感想等を頂ければ幸いです。粕谷宛のアドレスはこの頁右上カレンダーの下にある「プロフィール」に記載しておきました。

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鳥見歩る記*宇津貫丘陵2012.3.25

201225  00分1425分 晴

P1060283 

宇津貫の丘陵地(ホタル沢とその周辺)の野鳥定期カウント。

JR横浜線みなみ野駅→毘沙門天→宇津貫公園→クボノキ湧水→宇津貫緑地(ホタル沢、尾根道)→兵衛川→みなみ野駅のコースを歩いた。

毎年3月に八王子・日野カワセミ会は宇津貫緑の会の活動に協力して八王子ニュータウンの残存緑地の雑木林管理作業の手伝いを行っている。

前半は探鳥会で後半は雑木林の管理作業というプログラムである。

集合場所の横浜線八王子みなみ野駅から雑木林のある宇津貫緑地まで野鳥の観察をしながら歩いた。

カワウが上空高く飛んでいた。

途中でジョウビタキ3羽がいたが全てメスであった。

雑木林での今年の作業はシイタケのホダギへの駒打ちであった。

昨年9月の大型台風で倒されたコナラにドリルで穴を開けて種駒を打ち込んだ。

思ったより腰が痛い作業であった。

午後は宇津貫緑地内で野鳥のカウントを行った。

ハヤブサが丘陵方向から飛んできて八王子ニュータウンの方に飛翔して行った。

午後になり気温が上がり丘陵地の日向にヒオドシチョウ、テングチョウが出てきた。

アオイスミレ、カタクリ、アズマイチゲも花を開いてくれた。

Photo_3

観察した野鳥などは以下の通りです。

カワウ    1

カルガモ              2

コガモ    2

ハヤブサ              1

キジ       1

キジバト              6

コゲラ    4

ハクセキレイ       2

ヒヨドリ              13

ジョウビタキ       3

ツグミ    12

エナガ    2

ヤマガラ              7

シジュウカラ       13

メジロ    4

ホオジロ              1

カシラダカ           2

アオジ    4

カワラヒワ           4

スズメ    8

ムクドリ              5

ハシボソガラス    14

ハシブトガラス    9

コジュケイ           2

ガビチョウ           3

テングチョウ       8

ヒオドシチョウ    1

ヤマアカガエル    卵嚢と幼生

アオイスミレ      

アズマイチゲ      

アセビ   

オオイヌノフグリ             

カタクリ             

キブシ   

タチツボスミレ   

タネツケバナ      

ヒサカキ             

ヒメオドリコソウ             

ヒメカンスゲ      

シュンラン          

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粕谷和夫

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鳥見歩る記*カワセミ会ジュニアクラブ浅川2012.3.24

201224  00分1150分 晴(寒い)

Photo

浅川右岸堤防エコ広場裏から長沼橋まで、下り、同橋を渡って、左岸堤防を池のような湿地池で観察し、新浅川橋まで歩き、同橋を渡り、エコ広場に戻るコース

第34回カワセミ会ジュニアクラブ観察会。

今月は八王子エコヒロバと共催で行った。

しかし、集まった親子は2組でサポーターの方が多かった。

人数は少なくても集まって来る人は大切にしなければならない。

集合場所のエコヒロバの構内でカワラヒワの鳴き声がする。

近くのケヤキの上の枝に1羽止まっていた。

エコヒロバから淺川への出口のところにツグミとともにシロハラが1羽いた。

中央線鉄橋手前の丸石河原からチドリの声が聞こえてきた。

目の周りが黄色のコチドリであった。

2羽いた。

今期初認である。

ツバメも飛んできた。

イワツバメ約20羽を先導するように下流方面から現れて、上流流方面へ飛んで行った。

ツバメ、イワツバメも今期初認である。

長沼橋ではヒメアマツバメ30羽以上の集団が現れた。

さいかち池にはコガモも他にバン、オオバン、カイツブリがいた。

カイツブリは綺麗な夏羽になっていた。

上流方面からセグロカモメ1羽が飛んで来て下流方向へ下っていった。

最近の浅川ではセグロカモメは珍しい。

今期少なかったツグミが目立った。

10羽以上が集団となっていた。

今日は冬鳥に加えて夏鳥を同時に観察する事が出来、全部で37種を確認した。

観察した野鳥などは以下の通りです。

カイツブリ

カワウ

ダイサギ

アオサギ

カルガモ

トビ

キジ

バン

オオバン

コチドリ

イカルチドリ

セグロカモメ

キジバト

ヒメアマツバメ

カワセミ

ツバメ

イワツバメ

キセキレイ

ハクセキレイ

セグロセキレイ

タヒバリ

ヒヨドリ

モズ

ツグミ

ウグイス

シジュウカラ

メジロ

ホオジロ

アオジ

カワラヒワ

スズメ

ムクドリ

オナガ

ハシボソガラス

ハシブトガラス

ドバト

ガビチョウ

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粕谷和夫

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2012年3月28日 (水)

鳥見歩る記*川町田んぼ2012.3.23

201223日、55分~45分 曇り

1

コースは東京都八王子市川町の里山で浅川の支流城山川の又支流大沢川の流域にあり、田んぼと雑木林の谷戸約500mを一周します。毎月1回の定期カウントです。

ウグイスのさえずり有り。

キセキレイが繁殖期の綺麗な声を出していた。

ヤマガラ2羽が用水路脇の樹の洞穴に出入りしていた。

巣作りを始めたので有ろう。

雑木林にサンシュユが黄色い花を咲かせていた。

植木として人気の高いサンシュユが自生しているのであるか。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。

キジバト              1

キセキレイ           3

ヒヨドリ              14

モズ       1

ウグイス              2

ヤマガラ              2

ゴジュウカラ       2

ハシボソガラス    2

ハシブトガラス    6

ガビチョウ           4

オオイヌノフグリ             

サンシュユ          

ショカツサイ      

タチツボスミレ   

タネツケバナ      

ナズナ   

ヒメオドリコソウ             

フキ      

ホトケノザ          

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粕谷和夫

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鳥見歩る記(自宅⇒富士見通り⇒八王子駅北口)2012.3.22

201222日、25~40分 

Photo

コースは自宅を出て八王子市八幡町の国道20号信号から南に約200m進み、南新町信号を左折して富士見通り(JR中央線の北側を平行)を約1km八王子駅北口までで、八幡町の国道20号信号から南新町信号踏切までは道路の両側にハナミズキの街路樹があるが、富士見通りには街路樹は全く無く、駅近くの西放射線通りにカツラが少しあるだけである。八王子駅北口は八王子市商店街の中心地で沿線は三小通りと比べ、緑環境が少ないコースである。

ミチタネツケバナが咲き出した(写真)。

ヒヨドリ、スズメ、ハシボソガラス、ドバトに出会っただけであった。

ツバメは未だやって来ていない。

観察した鳥は以下のとおりです。

ヒヨドリ              4

スズメ    2

ハシボソガラス    1

ドバト    2

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粕谷和夫

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2012年3月24日 (土)

鳥見歩る記*高尾山麓小仏川を歩く012.3.21

201221  00分14 晴

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高尾山周辺歩きの今月は小仏川を道草しながら上流まで歩くコース。

野草などの花が期待でき、天気も良かったので17名のメンバーが集まった。

キセキレイが数ヶ所で屋根の上で繁殖期の綺麗な声と姿を見せてくれた。

ルリビタキ、ジョウビタキも姿を見せてくれた。

小仏川の通称どんどんの所は早春の花の宝庫である。

コチャルメルソウは未だ三分咲き、アズマイチゲ、ユリワサビは咲き出した。

カテンソウは未だ蕾状態だ。

春一番先に咲くアオイスミレはしっかりと花を咲かせていた。

Photo_8

蛇滝沢に少し入りハナネコノメを見たが未だ三分咲きだ。

日影沢のハナネコノメは丁度よいタイミングだった。

Photo_7

小仏バス停付近でノスリが上空を横切ってくれた。

その後も鷹が3羽現れた。

これはトビであった。

バスの終点からさらに歩いて林道の終点に125分前に着いた。

ここでミソサザイのさえずりを聞きながら弁当を食べて、鳥合わせご現地解散とした。

帰りもJR高尾駅まで歩いた。

観察した野鳥などは以下の通りです。

マガモ   

カルガモ             

トビ      

ノスリ   

キジバト             

コゲラ   

キセキレイ          

ヒヨドリ             

ミソサザイ          

ルリビタキ          

ジョウビタキ      

ウグイス             

ヤマガラ             

シジュウカラ      

メジロ   

ホオジロ             

アオジ   

スズメ   

ムクドリ             

ハシボソガラス   

ハシブトガラス   

ガビチョウ          

テングチョウ      

ルリタテハ          

ナナホシテントウ             

アオイスミレ      

アズマイチゲ      

オオイヌノフグリ             

カタバミ             

カテンソウ          

コチャルメルソウ             

セイヨウタンポポ             

ナズナ   

ハコベ   

ヒメオドリコソウ             

フキ      

ホトケノザ          

ヤマエンゴサク   

ユリワサビ          

ハナネコノメ      

ミチタネツケバナ             

ツクシ    胞子体

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鳥見歩る記*池の沢の蛍を増やす会主催の野鳥観察会012.3.20

201220  30分1015分 晴

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八王子市館町にある東京都指定の館緑地保全地域をフィールドとして活動している池の沢の蛍を増やす会主催の野鳥観察を支援した。

カワセミ会から12名の支援者の参加があり、7班に分かれて緑地保全地域と隣接する殿入中央公園、畑地等で観察した。

ウグイスが笹鳴きとさえずりの両方をやってくれた。

雑木林ではハシボソガラスが巣材を運んで巣を作っていた。

林内はガビチョウが多く、他ではヤマガラ、シジュウカラ、コゲラが少し見られた程度だった。

今年はともかく鳥が少ない。

林に猛禽が1羽いたが飛び去ってしまった。

オオタカの仲間のようであった。

林から出て畑地でモズを探しているとツグミが何回も姿を見せてくれた。

カワラヒワの声がしていたので確認すると1羽だけて枝に止まっていた。

終了後は地元の会館に移り野鳥の話をした。

中心の話はオオタカで、池の沢の周辺でオオタカの営巣の可能性が高いことを説明した。

観察した野鳥などは以下の通りです。

キジバト

コゲラ

ハクセキレイ

ヒヨドリ

モズ

ツグミ

ウグイス

エナガ

ヤマガラ

シジュウカラ

カワラヒワ

ムクドリ

ハシボソガラス

ハシブトガラス

ガビチョウ

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鳥見歩る記(四谷駅⇒赤坂見附⇒溜池)2012.3.19

201219日、00分~30分 6℃ 晴

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コースは、四谷駅をスタートし、上智大学グランドを見下ろす桜並木を通り、「紀之国坂」信号で外堀通りに出て弁慶掘りを左に見て、赤坂見付交差点まで進み、ここから外堀通りをさらに進んで「溜池」交差点で終点です。

距離は四谷駅から赤坂見付までが約1.2km、赤坂見付から溜池までが約1kmで、前半が桜並木、土手、グランド、水掘のある自然度が高い所であるのに対し、後半(外堀通)は高層ビル街を通る市街地です。

晴れてはいたが、冷たい風が吹いていた。

赤坂見附の気温計は前回と同様の6℃であった。

桜並木のソメイヨシノは未だ当分咲きそうでない。

躑躅の植え込みの下にツグミが1羽うろちょろしていた。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。

アオサギ      1

カルガモ      4

ヒヨドリ外堀通り     2

ヒヨドリ      6

ツグミ 1

シジュウカラ  2

スズメ外堀通り       2

ハシブトガラス外堀通り      3

ハシブトガラス       4

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粕谷和夫

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鳥見歩る記2012.3.15(三小通り⇒八王子駅南口) 

201215日、7時25分~7時43分 曇り

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コースは八王子市上野町金剛院の踏切から南に約200mみ、市民会館入口信号を左折して三小通り(JR中央線の南側を平行)を約1km八王子駅南口までで、踏切から市民会館入口信号までは道路の両側に里桜の街路樹、市民会館入口信号から国道16号の交差点までは道路の両側にハナミズキの街路樹、国道16号の交差点から八王子駅南口まではイチョウの街路樹が整備されている。沿線には寺が4つ、小学校が一つ、公園が一つある。

スズメが街路樹のイチョウで賑やかに鳴いている他はこれというものはなかった。

JR八王子駅のイワツバメも未だ来ていなかった。

ジンチョウゲが咲きだした。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。

ヒヨドリ              2

スズメ    8

ムクドリ              2

ハシブトガラス    1

ドバト    2

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鳥見歩る記*武蔵丘陵森林公園2012.3.14

201214  1045分1425分 晴

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読売文化センターの講座で今月は武蔵丘陵森林公園に行った。

南口から園内に入るとメジロの声が聞こえてきた。

青空の中、空高くワシタカが飛んでいる。

しかし、どこかワシタカと雰囲気が違う。

よく観察するとカワウであった。

カワウが通常よりはるか高い所で旋回飛翔するのは珍しい。

西田沼を覗いて見るとマガモ、カルガモ、カイツブリがいた。

マガモの交尾が観察できた。

雑木林に入るとオオタカが飛び立っていた。

コゲラを見ているとアカゲラがやってきたが、アカゲラは直ぐに他へ移動してしまった。

ウグイスはさえずりは無かったが、ヨシ原で姿をちょっとだけ拝むことが出来た。

梅園に行くと、梅は満開、梅の下のフクジュソウはピークが過ぎていた。

梅園だけは人が多く来ていた。

最後の南口の日本庭園に行くとルリビタキのオスが出迎えてくれた。

観察した野鳥などは以下の通りです。

カイツブリ

カワウ

マガモ

カルガモ

オオタカ

キジバト

アカゲラ

コゲラ

ヒヨドリ

モズ

ルリビタキ

ツグミ

ウグイス

エナガ

ヤマガラ

シジュウカラ

メジロ

アオジ

カワラヒワ

スズメ

ハシボソガラス

ハシブトガラス

ドバト

ガビチョウ

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鳥見歩る記*水辺の子供教室(八王子市立第4小学校)2012.3.13

201213  25分1030分 晴

Photo

八王子市子供水辺協議会主催の野鳥観察+河原清掃があり、野鳥の観察指導を依頼された。

場所は淺川の大和田橋付近で市立第4小学校の4年生が参加した。セグロセキレイ、ハクセキレイの2種の違いを近くで説明できた。

イカルチドリ、ホオジロも近くに来てくれた。

関東では極めて珍しいケリが1羽河原に来ていたが、子供たちに珍しさ具合の理解を得るのは難しい。

終了後にコサギがやってきた。

観察した野鳥などは以下の通りです。

トビ

イカルチドリ

ケリ

イソシギ

ヒバリ

ハクセキレイ

セグロセキレイ

タヒバリ

ツグミ

ホオジロ

スズメ

ムクドリ

ハシボソガラス

ドバト

最後にコサギ(写真)

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2012年3月16日 (金)

鳥見歩る記*高尾山(蛇滝コース)2012.3.12

202112日、17分~1分 

Photo

コースは小仏川の蛇滝橋から行の沢の林道を蛇滝まで進み、蛇滝から細い登山道をケーブルカー山上駅の西側まで登り2号路に入る。2号路は距離が短く、4号路に入ると途中釣り橋(みやま橋)があり、いろはの道と合流する。ここからは尾根道のいろはの道を登り、頂上手前のトイレから5号路に入り、江川杉の林から高尾ビジターセンターの裏側に出て高尾山山頂にたどり着く。下りは1号路を薬王院、ケーブル山上駅、金毘羅台、布流の滝を経て登山口まで、登り下り合わせて約7kmコースである。

蛇滝林道でミソサザイのさえずりを聞いた。

姿を探したが見つけることが出来なかった。

4号路のつり橋の道が工事中で通行禁止のため、1号路、富士道を通って山頂に行った。

ガビチョウは山頂付近と富士道の2ヶ所で出会い、姿も確認できた。

1号路の十一丁目茶屋横の下で久し振りにルリビタキのオスを見た。

1号路の下の方はイノシシの真新しい出没跡があちこちにあった。

金毘羅台下の日当たりのいい道でテングチョウの成虫に出会った。

気温が上がり蝶が飛び出したものであろう。

布流の滝付近ではタチツボスミレも咲いていた。

しかし、滝付近でタゴガエルの声は今年は未だ確認できなかった。

Photo_2

カウントした鳥や虫、花は以下のとおりです。

トビ       1

キジバト              1

コゲラ    5

ヒヨドリ              14

ミソサザイ           1

ルリビタキ           1

ウグイス              1

エナガ    6

ヒガラ    6

ヤマガラ              14

ルリガラ              18

メジロ    2

イカル    2

ハシブトガラス    6

ガビチョウ           4

テングチョウ       1

タチツボスミレ   

イノシシ              出没跡

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粕谷和夫

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鳥見歩る記*高尾山(小仏川)2012.3.12

201212日、00分~12分 

1

コースは小仏川の東椚田橋(国道20号)から左岸を上流に進み、途中駒木野公園、天神梅園などを経て蛇滝橋まで約1.5kmの川沿いで山裾を歩くコースである。

高尾梅林コースであるが、今年は梅林の梅は未だ咲いていなかった。

駒木野公園付近のエノキに3羽のイカルが来てエノキの実を食べていた。

カワウ1羽が川に降りていた。

小仏川のような上流の小さい川にもカワウが来ることが観察された。

通称「どんどん」の所の橋から下流を見ると岩の上にリス1頭がいた。

同じ場所の水溜りに今年もヤマアカガエルが産卵した。

卵の塊の数をカウントすると約30あった。

1_2

カウントした鳥や生きものは以下のとおりです。

カワウ    1

コサギ    1

カルガモ              1

トビ       1

コゲラ    1

ハクセキレイ       1

セグロセキレイ    2

ヒヨドリ              8

ジョウビタキ       2

ウグイス              1

ヤマガラ              4

シジュウカラ       4

メジロ    6

イカル    3

ムクドリ              17

ハシボソガラス    1

ハシブトガラス    4

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粕谷和夫

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2012年3月14日 (水)

鳥見歩る記*カワセミ会公開探鳥会(浅川・多摩川)2012.3.11

201211  10分1115分 晴

Photo

カワセミ会公開探鳥会で浅川のふれあい橋から下流に向かい、多摩川に出て右岸堤防を石田大橋手前まで歩いた。

ふれあい橋の下流側左岸河原の樹に2羽のアカハラが止まっていたが、直ぐ地上に降りてしまった。

カワウ数羽が餌を獲っているところにダイサギ1羽とコサギ数羽が集まっていた。

初心者に対してダイサギとコサギの違いの説明がうまくできた。

カワセミが比較的近くで綺麗な姿を見せてくれた。

新井橋付近ではモズの♂♀一緒にいるところが観察できた。

繁殖ペアであろう。

ウグイスのさえずりが聞こえてきた。

多摩川のワンドにはアオサギ1羽が魚を狙っていて、そこにバン成鳥1羽が姿を見せた。

ここでは水浴に来たウグイスの姿も観察できた。

ハヤブサの姿は遠かったが、オオタカは最後の上空を旋回してくれた。

観察した野鳥などは以下の通りです。

カワウ

ダイサギ

コサギ

アオサギ

マガモ

カルガモ

トビ

オオタカ

ハヤブサ

キジ

バン

イカルチドリ

キジバト

カワセミ

コゲラ

ヒバリ

キセキレイ

ハクセキレイ

セグロセキレイ

ヒヨドリ

モズ

ジョウビタキ

アカハラ

ツグミ

ウグイス

エナガ

シジュウカラ

メジロ

ホオジロ

カシラダカ

アオジ

オオジュリン

カワラヒワ

シメ

スズメ

ムクドリ

オナガ

ハシボソガラス

ハシブトガラス

コジュケイ

ドバト

ガビチョウ

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粕谷和夫

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2012年3月12日 (月)

鳥見歩る記*松が谷小野鳥観察指導2012.3.7

2012  40分1030分 曇り

Photo_2

八王子市立松が谷小学校3,4年生に対する野鳥の観察指導をした。

この学校は多摩ニュウタウンの一角にある。

学校を出てニュウタウンを通り、大栗川に出て、大塚公園を経由する一周コースを回り学校に戻ってきた。

途中餌台を置いてある家があって、シジュウカラやメジロがそこに集まってきていた。

ジョウビタキのメスがいた。

ジョウビタキは子供たちにとっては珍しい存在であった。

このような鳥を野外で実感させるところに野鳥観察の意義があるのではないかと思う。

大栗川ではコガモ、カルガモ、ハクセキレイが観察できた。

ムクドリが直ぐ近くにきた。人馴れしたムクドリであった。

大塚公園ではツグミが芝生広場で餌をとっていた。

学校まで戻ると正門の前の建物に枝を銜えたハシボソガラスがいた。

カラスも巣作りが始まったと見える。

観察した野鳥などは以下の通りです。

アオサギ

カルガモ

コガモ

キジバト

ハクセキレイ

ヒヨドリ

モズ

ジョウビタキ

ツグミ

シジュウカラ

メジロ

カワラヒワ

スズメ

ムクドリ

ハシボソガラス

ハシブトガラス

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粕谷和夫

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鳥見歩る記*由井中央小野鳥観察指導2012.3.7

2012  30分15分 曇り

Photo

八王子市立由井中央小学校4年生の早起き野鳥観察を指導した。

始業前の730分から815分まで、学校近くの永林寺境内で行った。

この日は気温が上がり、風が吹くと境内の杉から花粉が煙のように飛び散っていた。

ヒヨドリがツバキの花にきて蜜を吸う姿が何回も観察できた。

エナガの声が聞こえてきたが、集団でなかったので近くで営巣活動をしていたのかもしれない。

カワラヒワも繁殖期にビーンという声を出していた。

ダイサギは空を横切っていったものである。

観察した野鳥などは以下の通りです。

ダイサギ

キジバト

コゲラ

ヒヨドリ

エナガ

シジュウカラ

メジロ

カワラヒワ

スズメ

ハシブトガラス

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粕谷和夫

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2012年3月11日 (日)

鳥見歩る記(四谷駅⇒赤坂見附⇒溜池)2012.3.6

2012日、分~41分 6℃ 曇り

Photo

コースは、四谷駅をスタートし、上智大学グランドを見下ろす桜並木を通り、「紀之国坂」信号で外堀通りに出て弁慶掘りを左に見て、赤坂見付交差点まで進み、ここから外堀通りをさらに進んで「溜池」交差点で終点です。

距離は四谷駅から赤坂見付までが約1.2km、赤坂見付から溜池までが約1kmで、前半が桜並木、土手、グランド、水掘のある自然度が高い所であるのに対し、後半(外堀通)は高層ビル街を通る市街地です。

前夜から朝まで雨が降っていて、ちょうど雨が上がったが雲が低く垂れこもり高いビルの上の方は雲の中であった。

赤坂見附交差点の気温計は6℃を示していた。

春らしくなってきた。

今回はビンズイが上智大学グランドの土手の松林の下で6羽確認できた。

越冬した模様である。

同じ場所にツグミが2羽いた。

ツグミは他の場所にもいて全部で4羽であった。

今シーズン少なかったツグミが戻ってきた感じがする。

カワウ、ダイサギ、アオサギ、カルガモは弁慶濠にいたものである。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。

カワウ 1

ダイサギ      1

アオサギ      1

カルガモ      4

ビンズイ      6

ヒヨドリ      10

ツグミ 4

シジュウカラ  4

メジロ 2

スズメ 6

ムクドリ      4

ハシブトガラス       2

ハシブトガラス外堀通り      2

ドバト 4

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2012年3月 9日 (金)

鳥見歩る記*高月水田 2012.3.4 

2012年3月49時5分~10時25分 曇り

Photo_2

コースは、高月水田を一周するものです。高月水田は東京都では最大規模級のまとまった水田(約30ha)で八王子市高月町にあります。秋川と多摩川が合流する地点の右岸堤防沿いにあり、中心部にできた高月浄水場で南側と北側に分断されています。

ヒバリのさえずりが聞こえてきた。

タヒバリの数が減ってきた。北の方へ帰っていったのだろうか。

モズが4ヶ所で4羽観察されたが、ここでは未だモズの繁殖行動は観察できなかった。

田んぼで採餌しているハシボソガラスの顔に土がついていいた。

顔を土の中に差し込んでいたのだろうか。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。

トビ       2

キジバト              5

ヒバリ    6

ハクセキレイ       2

タヒバリ              3

モズ       4

ツグミ    15

ホオジロ              12

カワラヒワ           2

スズメ    90

ムクドリ              28

ハシボソガラス    8

ドバト    5

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鳥見歩る記*多摩川右岸昭和堰上流河原2012.3.4

2012日、10分~50分 曇り

Photo

コースは多摩川右岸昭和堰上流河原で河口から48km地点です。「多摩川自然観察路」の看板が立っています。ヨシ、オギ、セイタカアワダチソウ、センダングサ他の野草、タケ林、ニセアカシア林、釣掘池になっているワンド、草混じりの丸石河原がパッチ状に広がり、手入れのされてない環境です。

キジバトの10羽の集団がニセアカシアに集団で止まっているくらいで、野鳥は少なかった。

ウグイスが2ヶ所で笹鳴き、ホオジロ、アオジも各2羽で少なかった。

川にはミコアイサのメス型が2羽来ていて。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。

キジバト              10

ヒヨドリ              2

ウグイス              2

ホオジロ              2

アオジ    2

ハシブトガラス    5

コジュケイ           2

ガビチョウ           2

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2012年3月 8日 (木)

鳥見歩る記*大和田小サタデースクール2012.3.3

2012  25分1040分 

Photo

大和田小学校サタデースクールで小宮公園の野鳥観察を指導した。

カワセミ会から10名も応援者が参加したが、大和田小からの参加は5名であった。

ヤマガラ、シジュウカラが良くさえずっていて、両種の姿とさえずりを確認できた。

コゲラが多く、これも姿と地鳴きを確認できた。

カルガモが弁天池に2羽いて、人が近づくとカルガモも餌をねだって近づいてきた。

今シーズン飛来の少ないシメが1羽ひっそりと地上に降りて餌を探していた。

開けた所に鷹の食痕と見られる羽根の散乱があった。

食べられた鳥はツグミのようであった。

Photo_2

観察した野鳥などは以下の通りです。

カルガモ

キジ

キジバト

コゲラ

ヒヨドリ

ツグミ

エナガ

ヤマガラ

シジュウカラ

ホオジロ

シメ

ムクドリ

ハシボソガラス

ハシブトガラス

コジュケイ

ドバト

ガビチョウ

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2012年3月 1日 (木)

鳥見歩る記*大横川、仙台堀川2012.2.27

201227  1200分1510分 晴

Photo_2

墨田区、江東区にカワセミ探しに行った。

総武線錦糸町駅で降りて大横川を南に下り、仙台堀川まで行った。

ここで東に向きを変え横十間川親水公園まで行き、ここまでで折り返して再び仙台堀川を西に向かって進んだ。

海辺橋まで来て、ここから清澄庭園の横を通って地下鉄白河清澄駅まで歩いた。

大横川は完全な人工河川でとてもカワセミが棲めそうな所は無い。

仙台堀川までの間に出会った鳥はスズメ、ハシブトガラス、カイツブリ、カルガモ、ヒドリガモ、セグロカモメ、ヒヨドリ、メジロ、オナガであった。

小名木川との交差地にセグロカモメ5羽がいた。

ここからのスカイツリーは絵になった。

人工化した所でカイツブリ、ヒドリガモ、オナガに会えたのは救いであった。

仙台堀川に入り石住橋から横十間川までの間は自然工法がとられていて親水公園として整備されていた。

オナガガモ約70羽、キンクロハジロ約30羽が元気に泳いでいて、カワセミも出そうな雰囲気であった。

横十間川手前に小さなヨシ原があってコサギが1羽が魚を狙っていた。

横十間川との交差点には鳥の島が作られていて樹木にゴイサギが約10羽、アオサギも2羽、水面にはキンクロハジロが10数羽いた。

ここもカワセミがいそうな場所であった。

鳥の島と道一つ隔てて横十間川の先が「生物の楽園」と表示された池があり、水車も設置してあった。

ここにはカメラマンによりカワセミの止り木が池に刺してあり、カメラマンも1人来ていた。

待つこと30分、水車の前の木にカワセミが現れ、ダイビングして魚を捕ってくれた。

帰路、仙台堀公園の石住橋から西側は大横川と同じ人工河川でカワセミが来るような川ではないことが判明した。

Photo_3

観察した野鳥などは以下の通りです。

カイツブリ          

カワウ   

ゴイサギ              10

コサギ   

アオサギ             

カルガモ             

ヒドリガモ          

オナガガモ           70

キンクロハジロ    30

セグロカモメ      

キジバト             

カワセミ             

コゲラ   

ハクセキレイ      

ヒヨドリ             

メジロ   

スズメ   

ムクドリ             

オナガ   

ハシブトガラス   

ドバト   

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鳥見歩る記*北浅川・鶴巻橋⇒松枝橋2012.2.26

201226  45分1115分 曇り

Photo

「八王子の自然史を作るための野鳥を調べる会」という野鳥観察会を八王子市史編纂室とカワセミ会の共催で行った。

昨年に引き続き2年目である。

今年は一般市民39名とカワセミ会会員26名が参加した。

八王子市役所裏の淺川の河川敷に集合して、北淺川の左岸を松枝橋まで歩いた。

参加人数が多いので2班に分けて実施した。

集合場所の河川敷からはカワセミが何回も観察できた。

ツグミ、イソシギ、ホオジロ、カワラヒワ、セグロセキレイ等も直ぐ近くに現れた。

左岸に出るために鶴巻橋を渡る時、橋の下の河原にモズのメスが上空にトビの飛来があった。

左岸の河原に出ると対岸の岸辺にイタチが顔を出した。

ホオジロの仲間が3種確認できた。

アオジは藪の中、カシラダカは人が近づくと地面から枝に移るので、ホオジロとの違いを説明できた。

終点の松枝橋の手前で枝に止まる1羽のシメ、を見て、その後川にいたタヒバリを見ていると1羽のタカが飛んで来て対岸の林の中に止った。

飛んでいる時にはチョウゲンボウのように見えたがオオタカであった。

松枝橋の下にはクサシギが2羽いた。

観察した野鳥などは以下の通りです。

カワウ

ダイサギ

コサギ

アオサギ

カルガモ

トビ

オオタカ

キジ

イカルチドリ

クサシギ

イソシギ

キジバト

カワセミ

コゲラ

キセキレイ

ハクセキレイ

セグロセキレイ

タヒバリ

ヒヨドリ

モズ

ジョウビタキ

ツグミ

ウグイス

エナガ

シジュウカラ

ホオジロ

カシラダカ

アオジ

カワラヒワ

シメ

スズメ

ムクドリ

ハシボソガラス

ハシブトガラス

ドバト

ガビチョウ

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