鳥見歩る記*市川市北方遊水池2008.12.29
2008年12月29日 11:05-13:04 晴
北方と書いて「ぼっけ」と読む。
「北方遊水池」は、真間川流域の洪水を防ぐために人工的に造られた調節池のことで、正式には「大柏川第1調節池」と呼ばれている。
19年度にオープンしたばかりの野鳥観察地である。
JR武蔵野線船橋法典駅で下車したら、ここは中山競馬場前であった。
この駅から歩いて約1時間、途中道を間違えてタイムロス30分程を含む。
「北方遊水池」に着くと年末年始の休みで鍵がかかっていて中に入れず、外からの観察になった(写真)。
アオサギ10羽程が日向ぼっこ。
ユリカモメ約30羽が飛んできた。
カワラヒワ、オオジュリンがヨシ原にいた以外はあまり鳥が目につかない。
隣を流れる大拍川にカルガモ、コガモ、ダイサギ、コサギ、ハクセキレイがいた程度であった。
観察した野鳥は以下のとおりです。
ダイサギ
コサギ
アオサギ
カルガモ
コガモ
ユリカモメ
ハクセキレイ
ヒヨドリ
ツグミ
アオジ
オオジュリン
カワラヒワ
スズメ
ハシブトガラス
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