鳥見歩る記*川口中学1年生野鳥観察指導(川口川)2008.07.04
2008年7月4日、晴 12時50~14時30分
川口中学校1年生の野鳥班に対する野鳥観察指導。
場所は同校近くの川口川。
参加した生徒から礼状と作文が返ってきた。
以下はそのうちの一つである。
「川口川の野鳥のこと教えてくれてありがとうございました。
カワセミをいっしゅんしか見れなかったのは残念ですが、キジバトやカルガモ、ツバメ、いろいろな鳥を見れてとともよかったです。
鳥のことだけでなくて草や虫のことも教えてくれました。
ありがとうございました。
わたくしはこのことを機会にいろいろなことを知りました。
ツバメの巣が毎年修繕して使われることやカワウが魚を直ぐに飲込んでしまうことやカルガモは1年間ずーといるこたとやカルガモとアヒルではアヒルの方が大きいことやツバメで尾が短いのは子供で長いのが大人ってことやトビが高く飛んで落ちない理由。
まだまだ考えればたくさん出てくると思います。
このことをたくさんの人に教えてあげたいです。本当にありがとうございました。」
観察した野鳥などは以下の通りです。
カワウ
カルガモ
トビ
キジバト
カワセミ
コゲラ
ツバメ
ハクセキレイ
ヒヨドリ
エナガ
カワラヒワ
スズメ
ムクドリ
ハシブトガラス
アヒル
アオスジアゲハ
ベニシジミ
ハグロトンボ
ラミーカミキリ
| 固定リンク
コメント