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2008年1月24日 (木)

鳥見歩る記*上川口小学校2008.1.24

20080124

2008年1月28日、850分~9時50分 晴

コースは八王子市上川口小学校の周辺で、中央を秋川街道沿いに川口川が流れ、川の両側約100mの幅に畑があり、その奥は丘陵地の雑木林に繋がっている所で、道路の両側は住宅地になっている。

毎月の上川口小学校野鳥観察指導、今日は5,6年生班を受け持ち学校を出て西側の集落、畑がある方へ行った。

メジロ2羽がツバキの木の中にいて花の蜜を吸っていた。

シジュウカラ2羽が梅の枝が切り詰めたあるところで動き回らず枝をつついていたので、フィールドスコープでじっくり観察できた。

進んで行くと桧林の下で同行の先生が鳥を見つけてくれた。

これが何とトラツグミだった。

貴重な鳥であることを説明し、フィールドスコープで全員が観察した。

するとそこにルリビタキのオスが出てきてくれた。

最高のプレゼントだ。

帰路もキセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、モズ、ツグミが出て短い時間の割には多くの鳥を見ることができた(写真はトラツグミを観察している光景)。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。

ダイサギ

アオサギ

カルガモ

ノスリ

キジバト

カワセミ

コゲラ

キセキレイ

ハクセキレイ

セグロセキレイ

ヒヨドリ

モズ

ルリビタキ

トラツグミ

ツグミ

エナガ

シジュウカラ

メジロ

ホオジロ

イカル

シメ

スズメ

ムクドリ

カケス

オナガ

ハシボソガラス

ハシブトガラス

ドバト

ガビチョウ

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鳥見歩る記(四谷駅⇒赤坂見附⇒溜池)2008.01.21

20080121

2008年1月21日、9時07分~9時43分 晴、1℃ 

コースは、四谷駅をスタートし、上智大学グランドを見下ろす桜並木を通り、「紀之国坂」信号で外堀通りに出て弁慶掘りを左に見て、赤坂見付交差点まで進み、ここから外堀通りをさらに進んで「溜池」交差点で終点です。

距離は四谷駅から赤坂見付までが約1.2km、赤坂見付から溜池までが約1kmで、前半が桜並木、土手、グランド、水掘のある自然度が高い所であるのに対し、後半(外堀通)は高層ビル街を通る市街地です。

ヒヨドリが桜並木入り口付近のネズミモチの実を食べに次から次ぎえと集まり、賑やかだ。

メジロも数多く、サクラの木の中で元気に鳴き交わしていた。

ビンズイ4羽が上智大学グランド土手の松の下の枯れ草地で採餌、今年も昨年と同じ場所に来ていた。

弁慶濠にはカワウ、アオサギ、マガモ、カルガモ、キンクロハジロがいるが、数が少なく寂しい限りだ。

大寒の朝、赤坂見附交差点の気温表示が1℃、この寒さの中、赤坂見附地下鉄駅出口の交番の横のフユザクラが花を着けていた。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。

カワウ   8

アオサギ              1

マガモ   1

カルガモ              2

キンクロハジロ   1

ビンズイ              4

ヒヨドリ              22

シジュウカラ       4

メジロ   12

スズメ   35

ムクドリ              4

ハシブトガラス外堀通り   2

ハシブトガラス   7

ドバト   8

サザンカ             

ノボロギク         

ハキダメギク      

ハルノノゲシ      

フユザクラ         

レンギョウ         

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2008年1月23日 (水)

鳥見歩る記*川町田んぼ2008.1.20

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2008年1月20日、13時10分~14時10分 晴

コースは東京都八王子市川町の里山で浅川の支流城山川の又支流大沢川の流域にあり、田んぼと雑木林の谷戸約500mを一周します。

八王子の川町田んぼの定期カウント。

カシラダカが休耕田の枯れ草地と梅園の2ヶ所で夫々20羽ぐらいづつ採餌していたが警戒心が強く、直ぐに移動してしまう。

アオジが用水路の繁みにいて、これも近づくと逃げ隠れする鳥だ。

小さな溜池が結氷している。

明るい雑木林に入るとキジバト、シジュウカラに出会い、再び田んぼに戻るとモズ1羽が可愛い姿を見せてくれた(写真)。

20080120_3

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。

キジバト              2

ヒヨドリ              18

シジュウカラ       6

ホオジロ              4

カシラダカ          40

アオジ   13

カワラヒワ          2

ハシブトガラス   4

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鳥見歩る記*小宮公園2008.01.20

20080120 

2008年1月20日、晴 5~140

都立小宮公園主催の野鳥観察会に講師として参加。

ここは雑木林主体の公園。

出発前の冬の雑木林の主役はカラ類の混群であることを説明。

出発すると早速ルリビタキのメス型1羽、引き続き綺麗なオス1羽が出現。

弁天池は凍っていたが、角の凍ってない所にカルガモ6羽、アヒル1羽が動かないでいた。

カケスが1羽、木の高い所で動きまわり、ツグミ、シロハラ、シメなども勢ぞろいした。

エナガ、シジュウカラ、ヤマガラなどのカラ類混群の中にキクイタダキが混じっていた。

キクイタダキは、頭のてっぺんが鮮かな黄色で、菊の花びらが貼りついているようなのでこの名がついた超小型の可愛い鳥、背の低いアオキの中を動き回っていて、見え隠れするので、初心者のバーダーは捕らえることが難しい。

今日も参加者の半分ぐらいの人にしか見てもらうことが出来なかった。

観察した野鳥などは以下の通りです。

カルガモ

トビ

キジ

キジバト

コゲラ

ハクセキレイ

ヒヨドリ

モズ

ルリビタキ

ジョウビタキ

シロハラ

ツグミ

ウグイス

キクイタダキ

エナガ

ヤマガラ

シジュウカラ

メジロ

カシラダカ

アオジ

カワラヒワ

シメ

スズメ

ムクドリ

カケス

ハシボソガラス

ハシブトガラス

コジュケイ

ガビチョウ

アヒル

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2008年1月19日 (土)

鳥見歩る記*宇津貫丘陵、台只沼谷戸2008.01.19

2008119

2008年1月19日、晴 8時00~11時5分

宇津貫の台、只沼谷戸と丘陵地の野鳥定期カウント。

宇津貫みどりの会のメンバーがJR八王子みなみ野駅に7名集まった。

湯殿川の北只沼橋付近が結氷している。

流れる川が凍る寒さだ(写真)。

近くの野菜無人直売所においてある寒暖計は-3℃(840分)。

谷戸ではジョウビタキに迎えられ、ツグミが地上で餌探し、奥の小川からキセキレイが1羽飛び出した。

ロウバイが咲いている。

雑木林に入り、コゲラ、ヤマガラを見ていたらアオゲラがやって来た。

頭が赤いやつでこの鳥が来ると林が明るくなったような感じがしてきて気持ちがいい。

水溜りに氷が張っていて、思ったより厚く、割ってみたら2cmはあった。

しかし、その近くではシナマンサクが咲き出していた(写真)。

真冬と春の気配の同居だ。

2008119_2

観察した野鳥などは以下の通りです。

カルガモ              2

キジバト              7

アオゲラ              1

コゲラ   6

キセキレイ          1

ハクセキレイ       6

セグロセキレイ   4

タヒバリ              1

ヒヨドリ              17

モズ       1

ジョウビタキ       2

ツグミ   8

ウグイス              2

ヤマガラ              2

シジュウカラ       12

メジロ   6

ホオジロ              2

アオジ   9

スズメ   37

ムクドリ              53

ハシボソガラス   2

ハシブトガラス   13

ドバト   15

ガビチョウ          4

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鳥見歩る記*船田小学校2008.01.16

20080116

2008年1月16日、晴 8時45~10時5分

八王子市立船田小学校4年生80名に対する野鳥観察支援。

6班にグループ化して、第1班を受け持った。

学校を出ると直ぐ前に小さな池があり、カルガモ2羽を先ず観察。

南浅川に出て綾南公園でケヤキの枝先で逆立ちしながら虫を捕るシジュウカラは全員がよく観察できたが、ジョウビタキのメス1羽は直ぐ逃げてしまった。

川にはハクセキレイとセグロセキレイの両方がいてその違いをよく観察できたのではないかと思われる。

トビが上空を舞い、カワラヒワが桜の枝先に集団で止まっているのを観察。

コガモが川の中で採餌(写真)。

ハシバソガラスのしわがれ声を確認。

ケヤキの幹にヤドリキが着いて目だっていたので、レンジャクという鳥との関係を説明した。

カワセミがようやく出現。

岸辺に止まってくれたので、全員がじっくり見ることができた。

観察した野鳥などは以下の通りです。

カルガモ

コガモ

トビ

キジバト

カワセミ

コゲラ

キセキレイ

ハクセキレイ

セグロセキレイ

ヒヨドリ

ジョウビタキ

ツグミ

ウグイス

シジュウカラ

メジロ

カワラヒワ

スズメ

ムクドリ

ハシボソガラス

ハシブトガラス

ドバト

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鳥見歩る記*武蔵丘陵森林公園2008.01.14

2008年1月14日、晴 10時00~14時30分

国営武蔵丘陵森林公園のボランティアさん方の野鳥観察研修会に講師として参加。

36名の皆さんが集まっていた。

出発前に簡単な野鳥観察の説明。

冬の雑木林はカラ類の混群が見所の一つであることを強調。

赤松が多い林で、林に入ると先ずビンズイがいたが、この鳥は小さく地味で素早く動き回るため、皆様にじっくり見ていただけない。

メジロの声がしてきたので、待っているとエナガ、シジュウカラの群となり、早速3種混合の混群に遭遇できた。

枝越しの空を見上げるとノスリが1羽、強風にあおわれながら通過して行った。

林の中をノウサギが逃げて行った。

トンボ池に来るとカワセミがじっと魚を狙っていて、一瞬飛び込んだと思ったら魚をくわえてきた。

再び上空にタカが現れた。

オオタカかと思ったが、オオタカより小さいこと、下面がオレンジ色っぽく見えたことでハイタカとした。

丘陵地の林の中に自生と思われる柿の木1本に小さな熟れた柿の実がなっていて、ハシブトガラス1羽がその実を食べている。

その近くでハシブトガラスが立ち去るのを待っていると見られる順番待ちのメジロが鳴き交わしていた。

足元を見ると、何とフクジュソウが1輪花開き、そこにハチが来ていた(写真)。ここだけは春の先取りだ。

カラ類の混群に再び遭遇、今度はエナガ、シジュウカラ、メジロの他にヒガラ、コゲラも混ざっている。

特にコゲラが細い枝の1ヶ所で長い時間こつこつと幹をつついていたので、全員がじっくり観察できた。

カラ類は何故集団をつくるのか? 

取り残されたコゲラはまた集団に復帰できるのか? 

など素晴らしい質問受けた。

さすがはボランティアの皆様だ。

観察した野鳥などは以下の通りです。

カイツブリ

カワウ

マガモ

ハイタカ

ノスリ

カワセミ

コゲラ

ビンズイ

ヒヨドリ

モズ

ルリビタキ

ジョウビタキ

シロハラ

ツグミ

ウグイス

エナガ

ヒガラ

シジュウカラ

メジロ

アオジ

ハシブトガラス

20080114

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鳥見歩る記*川口川2008.01.13

20080113 

2008年1月13日、晴 8時00~15分

カワセミ会の冬鳥一斉調査で川口川の浅川合流地から明治橋まで約4kmを担当した。

集合場所の中野橋に朝8時に集まって来たのは総勢6名。

橋の下流にキジのオス1羽が歓迎か姿を現してくれた。

集合場所では清水川という小さな川も合流している。

清水川は以前は水がひどく汚れていたが、今日は随分きれいになっている。

上流に向かい出てくる鳥を数えながら進んで行くと第九小学校裏の河原に鳥の羽が散乱している。

鷹に食べられた跡のようだ。

散乱している羽から犠牲者はコサギのようだ。

遠くの高圧線に鳥が1羽、スズメに見えるがどうも違う。

キジバトにも見えるがどうもちがう。

その鳥が飛び出してくれた。

チョウゲンボウだった。

このコースには山田の森というケヤキの大木が鬱蒼と繁る屋敷林がある。

その上空に1羽の鷹とそれを追うカラスが出現。

こちらはハヤブサだった。

ほぼ中間点に新清水橋があるが、ここまでは河原のオギ他全ての草が刈り取られたいた。

鳥は見やすいが、オギその他の冬の草を利用する鳥(ホオジロの仲間など)は全然いない。

新清水橋を過ぎるとオギなどは残っているが、ゴミがあちこちに捨てられている。

これも困ったものだ。

カワセミが何回も行ったりきたりしていて、全部で4羽カウントできた。

From20080113 

観察した野鳥などは以下の通りです。

カワウ   3

コサギ   3

カルガモ              70

コガモ   90

ハヤブサ              1

チョウゲンボウ   1

キジ       1

イソシギ              1

キジバト              17

カワセミ              4

コゲラ   1

キセキレイ          9

ハクセキレイ       16

セグロセキレイ   21

タヒバリ              3

ヒヨドリ              32

モズ       4

ジョウビタキ       2

ツグミ   2

シジュウカラ       9

アオジ   3

カワラヒワ          6

スズメ   95

ムクドリ              85

ハシボソガラス   12

ハシブトガラス   27

ドバト   46

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2008年1月12日 (土)

鳥見歩る記*井の頭公園2008.01.09

20080109

2008年1月9日、晴 10時40~15時05分5

読売文化センター野鳥講座で、井の頭公園の池を一周し、御殿山の雑木林を一回りした。池の中心にある橋からキンクロハジロ、ホシハジロ、オナガガモ、ハシビロガモ、カルガモ、オオバンを真近でじっくり観察した。

キンクロハジロは頭の後の冠羽、オナガガモは首が長いことと、採餌法から首が長いことの理由を観察によって納得してもらった。

ハシビロガモが幅広いクチバシを水面に出し漉し取りながら餌をとっているところも観察できた。

カモ達を観察しているとカワセミが横切った。

飛んで行った方向を見ると、池岸の柳に何とカワセミが2羽止まっていた。

うち1羽はクチバシの下側が赤いメスであることがはっきりわかった。

この池にはユリカモメも多い。ユリカモメが多いということは、餌を与えている人がいるに違いない。

このようなところでの餌やりは止めて欲しいものだ。ハシブトガラスが早くも生木の枝を折り、巣材運びをしていた。

弁天池に行くとオシドリがいた。しかし足環をしているので、この公園で放鳥したものだろう。

午後は御殿山に移動した。

赤松の枝葉の間でちょろちょろと動く鳥。

よく見るとキクイタダキだ。

高い場所で動き回るので、頭の上の菊の花びら模様まではよく観察できない。

そこへエナガ、シジュウカラ、メジロ、コゲラが集まって来て、一機に賑やかな混群になった。

午後はぽかぽか陽気になった。

多分3月の頃の陽気ではないか。

いよいよ地球がおかしくなってきたのではないかと不安である。

20080109_2

観察した野鳥などは以下の通りです。

カイツブリ

カワウ

ゴイサギ

コサギ

オシドリ

マガモ

カルガモ

オナガガモ

ハシビロガモ

ホシハジロ

キンクロハジロ

オオバン

ユリカモメ

キジバト

カワセミ

コゲラ

ヒヨドリ

ウグイス

キクイタダキ

エナガ

シジュウカラ

メジロ

カワラヒワ

シメ

ハシブトガラス

ドバト

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鳥見歩る記(八幡町⇒富士見通り⇒八王子駅北口)2008.1.8

20080108  

2008年1月8日、7時3~7時5分 晴

コースは八王子市八幡町の国道20号信号から南に約200m進み、南新町信号を左折して富士見通り(JR中央線の北側を平行)を約1km八王子駅北口までで、八幡町の国道20号信号から南新町信号踏切までは道路の両側にハナミズキの街路樹があるが、富士見通りには街路樹は全く無く、駅近くの西放射線通りにカツラが少しあるだけである。八王子駅北口は八王子市商店街の中心地で沿線は三小通りと比べ、緑環境が少ないコースである。

公園の植木にヒヨドリが来ていて賑やかに騒ぎたてている。

ジョウビタキの声が聞こえてきた。

探すとビルの屋上のアンテナで朝日を浴びていた。

その近くの電柱にはキジバト1羽。

米屋さんの前でドバトが2羽、こぼれ米らしいものをたべていた(写真)。

そこにスズメ3羽もやってきた。

駅前付近でドバトに餌やりの男性1人、40羽以上のドバトが集まっていた。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。

キジバト              1

ハクセキレイ       1

ヒヨドリ              8

ジョウビタキ       1

スズメ   8

ドバト   50

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鳥見歩る記2008.1.7(上野町⇒三小通り⇒八王子駅南口)

20080107 

2008年1月7日、734~755分 

コースは八王子市上野町金剛院の踏切から南に約200m進み、市民会館入口信号を左折して三小通り(JR中央線の南側を平行)を約1km八王子駅南口までで、踏切から市民会館入口信号までは道路の両側に里桜の街路樹、市民会館入口信号から国道16号の交差点までは道路の両側にハナミズキの街路樹、国道16号の交差点から八王子駅南口まではイチョウの街路樹が整備されている。沿線には寺が4つ、小学校が一つ、公園が一つある。

メジロが街路樹のハナミズキに8羽、イチョウに2羽きていた。

ロウバイが咲いている。

JR八王子駅南口駅前の広場に高層ビルが出来てしまう(写真)。

その用地が更地になり、そこにムクドリが来ていた。

20080107_2

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。

キジバト              2

ハクセキレイ       1

ヒヨドリ              10

シジュウカラ       2

メジロ   10

スズメ   10

ムクドリ              12

ハシブトガラス   2

ドバト   8

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2008年1月 9日 (水)

鳥見歩る記*醍醐林道(クマタカ)2008.1.6

2008年1月6日、晴 9時10分~14時53分

八王子の奥座敷、上恩方の「夕やけ小やけふれあいの里」駐車場に車を置いて醍醐林道に正月の鷹に会いに行った。

駐車場に着くと早速エナガの群が出迎えてくれた。

ジョウビタキ、シジュウカラも続いて現れる。

ガビチョウの声も繁みから聞こえてきた。

醍醐林道に入ると醍醐川にカワガラスが2羽、まさに清流の鳥に相応しい。

カワセミの声の方に目を向けると上流に向って飛んで行った。

明るい栗林にはヤマガラ、シジュウカラ、ホオジロがいて、カシラダカ10羽の集団が飛び出していった。

収穫されずに残っている柿の実にはメジロ飛んで来た。

醍醐林道は今柚子の里、あちこちにたわわに稔った柚子が里山の景観を作る。

「柚子光る醍醐の里で鷹探し」という句ができた。

20080106_2

醍醐林道は和田峠まで約7km、中間地点付近まで集落があり、そこを過ぎると無人。

たまにオートバイがやってくる。

行けども行けども鷹は現れない。

13時過ぎ、ハシブトガラス1羽が鳴きながら飛んで来た。

何かの予感だ。

空を見上げると北側の稜線上、青空をバックにクマタカが飛んでいる。

念願のクマタカに出会えて再び醍醐林道を下った。

観察した野鳥などは以下の通りです。

クマタカ

カワセミ

コゲラ

キセキレイ

ヒヨドリ

カワガラス

ミソサザイ

ルリビタキ

ジョウビタキ

ウグイス

エナガ

ヤマガラ

シジュウカラ

メジロ

ホオジロ

カシラダカ

アオジ

カワラヒワ

ハシボソガラス

ハシブトガラス

ガビチョウ

20080106

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鳥見歩る記*新川耕地(流山市)2008.1.5

20080105

2008年1月5日、晴 11時00分~15時45分

千葉県流山市の新川耕地に行ってきた。

新川耕地は東武野田線江戸川台駅から東方向へ歩いて約15分で着く。

タゲリの越冬地として知られる江戸川左岸に隣接した南北に細長い田んぼ。

田んぼに着く前、愛宕ふれあいの森近くに来るとアオジ3羽が道端で採餌中。

シロハラも道端に出てきていた。

暗い林の中が好きなシロハラが更地に出て来るのは珍しい。

田んぼに着くとセグロセキレイが電線で出迎えてくれた。

カワラヒワの声が聞こえてきた。

これも電線に30羽程とまっていた。

ホオジロ、ドバト、カシラダカが田んぼに出没。

ここの田んぼは湿田がかなりあるので、水鳥が期待できそう。

畦にはホトケノザ、ナズナの花が咲いている。

農道を歩いているとスズメ、ヒバリ、タヒバリ、ハクセキレイが次々と目に入る。

少し先に中型の鳥、フィールドスコープで確認するとケリだった。

4羽いる。

ケリは東海から西日本に多い田んぼの鳥であり、関東では珍しい。

警戒心が強く、直ぐ逃げてしまい写真を撮れない。

畦を歩いているとタシギが飛び出す。

大きな鳥も飛び出した。

キジのオスであった。

稲を刈取った後に再生した碑バエが鳥たちの身を隠す場所になっているようだ。

お目当てのタゲリのいる所にようやくたどり着くことができた(写真)。

耕起された田んぼに約10羽、貴婦人とも言われるタゲリが来る田んぼは素晴らしい。

観察した野鳥などは以下の通りです。

ダイサギ

キジ

ケリ

タゲリ

タシギ

キジバト

ヒバリ

ハクセキレイ

セグロセキレイ

タヒバリ

ヒヨドリ

モズ

シロハラ

ツグミ

シジュウカラ

メジロ

ホオジロ

カシラダカ

アオジ

カワラヒワ

スズメ

ムクドリ

ハシボソガラス

ドバト

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鳥見歩る記(四谷駅⇒赤坂見附⇒溜池)2008.01.04

20080104

2008年1月4日、8時58分~9時40分 晴、3℃ 

コースは、四谷駅をスタートし、上智大学グランドを見下ろす桜並木を通り、「紀之国坂」信号で外堀通りに出て弁慶掘りを左に見て、赤坂見付交差点まで進み、ここから外堀通りをさらに進んで「溜池」交差点で終点です。

距離は四谷駅から赤坂見付までが約1.2km、赤坂見付から溜池までが約1kmで、前半が桜並木、土手、グランド、水掘のある自然度が高い所であるのに対し、後半(外堀通)は高層ビル街を通る市街地です。

ヒヨドリが数も多く、桜並木のあちこちで賑やかだった。

弁慶濠でカワウ、サギ、カモが目立ち、中でもダイサギの1羽がホテルオオタニ側の濠の淵の木のテッペンに止まり朝日を浴びていた(写真)。

ハクセキレイは外堀通りでビルの脇から声が聞こえてきた。

イイギリの実がホテルオオタニ側の濠の淵で目立ち、ツルウメモドキの実は桜並木で見かけた。

ハキダメギク、ハルノゲシ、イヌガラシ、ノボロギクの花は外堀通り街路樹の下で未だ咲いていた。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。

カワウ   3

ダイサギ              4

コサギ   2

アオサギ              1

マガモ   2

カルガモ              25

キンクロハジロ   10

ハクセキレイ外堀通り       1

ヒヨドリ              22

ヒヨドリ外堀通り              3

シジュウカラ       4

メジロ   2

スズメ   12

ハシブトガラス   12

ハシブトガラス外堀通り   8

ドバト   6

ドバト外堀通り   2

ノネコ   1

ボート   1

イヌガラシ         

サザンカ             

セイタカアワダチソウ      

ノボロギク         

ハキダメギク      

ハルノノゲシ      

レンギョウ         

アオキ   

イイギリ             

ツルウメモドキ   

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2008年1月 3日 (木)

鳥見歩る記*高尾山(蛇滝コース)2008.1.3

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2008年1月3日、9時7分~13時10分 晴

コースは小仏川の蛇滝橋から行の沢の林道を蛇滝まで進み、蛇滝から細い登山道をケーブルカー山上駅の西側まで登り2号路に入る。2号路は距離が短く、4号路に入ると途中釣り橋(みやま橋)があり、いろはの道と合流する。ここからは尾根道のいろはの道を登り、頂上手前のトイレから5号路に入り、江川杉の林から高尾ビジターセンターの裏側に出て高尾山山頂にたどり着く。下りは1号路を薬王院、ケーブル山上駅、金毘羅台、布流の滝を経て登山口まで、登り下り合わせて約7kmコースである。

蛇滝林道でハシブトガラスが30羽以上集まって騒がしくしていた。

何か異常があるのだろうか。

蛇滝を過ぎて登山道に入ると白い飛翔用の落下傘を持ったキジョランの種が小枝に引っかかっていた(写真)。

2号路のいろはの道出会い付近でルリビタキの地鳴きを聞いているとヒガラのさえずりが聞こえてきた。

いろはの道に入り、1号路の出会い付近で、モミの木でコガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、コゲラの混群の中にゴジュウカラが2羽、久しぶりの出会いだ。

イイギリの赤い実があちこちで目立ち、そのうちの1本のイイギリの20羽程のツグミが来て採餌中、ツグミは未だ里に下りず山に残っているのだ。

1号路11丁目茶屋の前で休んでいると、ウスタビガの繭が1個枝にぶら下がっていた。

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カウントした鳥や虫、花は以下のとおりです。

コゲラ   2

ヒヨドリ              45

ミソサザイ          1

ルリビタキ          1

シロハラ              4

ツグミ   22

エナガ   10

コガラ   1

ヒガラ   4

ヤマガラ              12

シジュウカラ       12

ゴジュウカラ       2

メジロ   16

アオジ   2

ハシブトガラス   50

ドバト   5

ウスタビガ 繭

キジョラン 種

アオキ   

イイギリ             

シロダモ             

ツルウメモドキ 実

ミヤマシキミ      

ミヤマフユイチゴ             

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鳥見歩る記*高尾山(小仏川)2008.1.3

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2008年1月3日、8時00分~9時7分 晴

コースは小仏川の東椚田橋(国道20号)から左岸を上流に進み、途中駒木野公園、天神梅園などを経て蛇滝橋まで約1.5kmの川沿いで山裾を歩くコースである。

小仏川左岸を上椚田橋から歩き出すと前方に塾した実がなる柿の木にオナガとムクドリが来ていた。

ルリビタキのさえずりのような声を聞いていたら、その下にミソサザイが出現。

サイカチの鞘が落ちている近くで赤い実のツルリンドウを発見(写真)。

高尾山圏央道トンネルの工事が一層進んだ(写真)。トンネルが掘られてしまいそう。

蛇滝橋袂の梅林の下にカシラダカがいて、近づいたら逃げていった。

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カウントした鳥や虫、花は以下のとおりです。

キジバト              2

ハクセキレイ       1

セグロセキレイ   1

ヒヨドリ              15

ミソサザイ          2

ウグイス              1

エナガ   20

ヤマガラ              12

シジュウカラ       22

メジロ   6

カシラダカ          10

アオジ   1

スズメ   20

ムクドリ              10

ハシボソガラス   10

ハシブトガラス   4

サイカチ 実

ツルリンドウ 実

ミヤマフユイチゴ 実

ヤブコウジ 実

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2008年1月 2日 (水)

鳥見歩る記*高月水田 2008.1.2

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2008年1月2日、9時32分~11時35分 晴

コースは、高月水田を一周するものです。高月水田は東京都では最大規模級のまとまった水田(約30ha)で八王子市高月町にあります。秋川と多摩川が合流する地点の右岸堤防沿いにあり、中心部にできた高月浄水場で南側と北側に分断されています。

東京は今シーズン一番の寒さで、自宅天神町の庭の水がめも凍っていた。

しかし、田んぼでは10時過ぎると風もなく、穏やかな陽射しでぽかぽか陽気、ウインドヤッケを脱いでしまった。

奥多摩の名峰「大岳」がよく見える(写真:中央の山)。

田んぼの中で超望遠レンズで野鳥の写真を狙う人、1人有り。

モズが田面低く飛び、その下にいたタヒバリが一斉に飛び立つ。

60羽のドバトの集団が田んぼに降りて採餌中。

ハシボソガラス20羽の群(写真:群の内の1羽)、タヒバリ20羽の群が場所を代えて田んぼで採餌中、溜池の周りではカシラダカが草の実を啄ばんでいた。

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観察した鳥や生きものは以下のとおりです。

ダイサギ              1

コガモ   2

トビ       1

ヒバリ   5

ハクセキレイ       9

セグロセキレイ   4

タヒバリ              30

ヒヨドリ              4

モズ       2

ジョウビタキ       1

ツグミ   2

ホオジロ              16

カシラダカ          20

カワラヒワ          2

スズメ   70

ハシボソガラス   34

ハシブトガラス   2

ドバト   60

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鳥見歩る記*多摩川右岸昭和堰上流河原2008.1.2

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2008年1月2日、9時41分~10時5分 晴

コースは多摩川右岸河原河口から48km地点で「多摩川自然観察路」の看板が立っているところです。ヨシ、オギ、セイタカアワダチソウ、センダングサ他の野草、タケ林、ニセアカシア林、釣掘池になっているワンド、草混じりの丸石河原がパッチ状に広がり、手入れのされてない環境です。

ワンドの池表面が凍っていた(写真)。

河原に繁茂する竹を切り出す人が一人有り。

穏やかな正月で、ブルーシートの住人は読書三昧であった。

観察した鳥や生きものは以下のとおりです。

キジバト              4

ハクセキレイ       2

ヒヨドリ              7

モズ       1

ツグミ   1

シジュウカラ       4

ホオジロ              2

カシラダカ          1

アオジ   6

カワラヒワ          3

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2008年1月 1日 (火)

鳥見歩る記*青梅七福神2008.1.1

2008年1月1日、晴⇒曇 10時10分~15時5分

多摩川の橋を4回渡る七福神めぐり、東青梅駅を出発点とすべきところを、一つ先の青梅駅まで行ってしまった。

青梅駅に出ると駅前の梅の植え込みにスズメ達が集合、賑やかだ。

青梅街道をひたすら西へ進み宮の平の駅を過ぎたところに「かやぶきの山門」の明白院(福禄寿)が最初の七福神。

多摩川和田橋でコゲラの声を聞く。

地蔵院までは地元も七福神周りをしている年配夫妻に出会い、道案内をしてもらう。

多摩川万年橋からはハシボソガラスとカルガモしか見えない。

3番目の清宝院(恵比寿天)を過ぎ、新青梅街道を歩いているといきなりガビチョウ2羽が道路を横切り植え込みに入った。

延命寺(大黒天)では境内で大黒様の囃子が行われていた(写真)。

玉泉寺(弁財天)には池があった。弁天様はやはり池のほとりだ。

梅干の暑い茶(梅干茶)が振舞われていて、一杯ご馳走になった。

これで6番まで終了。

最後の7番目はこれだけ離れた場所にあり、いよいよそこに向かう。

先ず東青梅駅に出て成木街道を北へ一山超えて聞修院(寿老人)。

山門に門松が据えられていて、静かなたたずまいであった(写真)。

典型的な里山の中の寺でエナガ、ヤマガラなどにであう。

ここからトンネルを一つ抜け青梅駅にたどり着いたのは155分、5時間の歩き初めであった。

観察した野鳥などは以下の通りです。

マガモ

カルガモ

トビ

キジバト

コゲラ

キセキレイ

ハクセキレイ

ヒヨドリ

ジョウビタキ

エナガ

ヤマガラ

シジュウカラ

メジロ

スズメ

ムクドリ

ハシボソガラス

ハシブトガラス

ドバト

ガビチョウ

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鳥見歩る記*多々良沼2007.12.31

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2007年12月31日、晴 10時00分~14時55分

八王子・日野カワセミ会の恒例の大晦日探鳥会、今年は16名が参加、館林市の多々良沼に行ってきた。

東武伊勢崎線多々良駅から多々良沼に行く途中、マユミの薄赤い実が鈴なりのところにメジロが来ていて絵になった(写真)。

多々良沼では先週1224日の下見の時と同様にオオハクチョウ、コハクチョウ、コブハクチョウ、オナガガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、ミコアイサなどのカモ類、カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、オオバンなどの他、ダイサギ、コサギ、アオサギなどのサギの仲間が揃っていた。

そこに素晴らしいショウが展開された。

カモ達が一斉に飛び上がった。

タカが来たに違いない。

案の定オオタカがやってきた。

チョウゲンボウやチュウヒといったタカは通常はホバーリンといって空中の一点にとまる「空中停止飛翔」をするが、オオタカがホバーリングするには、今まで観たことが無い。しかし、ここでは水面から10mぐらいの高さのところでホバーリングを始めた。

驚きだ。

水中に潜ったカモ(ミコアイサ)が、水面に出て来るのを待つためのホバーリンぐか、鯉などの魚を狙っているのかは不明。

しかし、狩は成功しない。

そこへ1羽のハシブトガラスが現れてオオタカを追い出したしまった(写真)。

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今回も先週と同じ場所にオオハシシギとツルシギが各1羽いた。

越冬だろうか。

帰路では電線にとまる2羽のミヤマガラスを確認できた(写真)。

日本に留鳥としているハシブトガラスやハシボソガラスと違って冬に中国大陸から冬に渡ってくるカラスで、小型でクチバシの形が特徴的であり見分けられるが、一般の市民の方はミヤマガラスがいても単なるカラスと思ってしまうのではなかろうか。

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観察した野鳥などは以下の通りです。

カイツブリ

カンムリカイツブリ

カワウ

ダイサギ

コサギ

アオサギ

コブハクチョウ

オオハクチョウ

コハクチョウ

マガモ

カルガモ

コガモ

ヒドリガモ

オナガガモ

ミコアイサ

オオタカ

ノスリ

バン

オオバン

イカルチドリ

オオハシシギ

ツルシギ

セグロカモメ

キジバト

カワセミ

コゲラ

ヒバリ

キセキレイ

ハクセキレイ

セグロセキレイ

タヒバリ

ヒヨドリ

モズ

ジョウビタキ

ツグミ

ウグイス

シジュウカラ

メジロ

ホオジロ

カシラダカ

シメ

スズメ

ムクドリ

ミヤマガラス

ハシボソガラス

ハシブトガラス

ドバト

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