« 鳥見歩る記*多々良沼2007.12.31 | トップページ | 鳥見歩る記*多摩川右岸昭和堰上流河原2008.1.2 »

2008年1月 1日 (火)

鳥見歩る記*青梅七福神2008.1.1

2008年1月1日、晴⇒曇 10時10分~15時5分

多摩川の橋を4回渡る七福神めぐり、東青梅駅を出発点とすべきところを、一つ先の青梅駅まで行ってしまった。

青梅駅に出ると駅前の梅の植え込みにスズメ達が集合、賑やかだ。

青梅街道をひたすら西へ進み宮の平の駅を過ぎたところに「かやぶきの山門」の明白院(福禄寿)が最初の七福神。

多摩川和田橋でコゲラの声を聞く。

地蔵院までは地元も七福神周りをしている年配夫妻に出会い、道案内をしてもらう。

多摩川万年橋からはハシボソガラスとカルガモしか見えない。

3番目の清宝院(恵比寿天)を過ぎ、新青梅街道を歩いているといきなりガビチョウ2羽が道路を横切り植え込みに入った。

延命寺(大黒天)では境内で大黒様の囃子が行われていた(写真)。

玉泉寺(弁財天)には池があった。弁天様はやはり池のほとりだ。

梅干の暑い茶(梅干茶)が振舞われていて、一杯ご馳走になった。

これで6番まで終了。

最後の7番目はこれだけ離れた場所にあり、いよいよそこに向かう。

先ず東青梅駅に出て成木街道を北へ一山超えて聞修院(寿老人)。

山門に門松が据えられていて、静かなたたずまいであった(写真)。

典型的な里山の中の寺でエナガ、ヤマガラなどにであう。

ここからトンネルを一つ抜け青梅駅にたどり着いたのは155分、5時間の歩き初めであった。

観察した野鳥などは以下の通りです。

マガモ

カルガモ

トビ

キジバト

コゲラ

キセキレイ

ハクセキレイ

ヒヨドリ

ジョウビタキ

エナガ

ヤマガラ

シジュウカラ

メジロ

スズメ

ムクドリ

ハシボソガラス

ハシブトガラス

ドバト

ガビチョウ

20080101_2

20080101

|

« 鳥見歩る記*多々良沼2007.12.31 | トップページ | 鳥見歩る記*多摩川右岸昭和堰上流河原2008.1.2 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 鳥見歩る記*多々良沼2007.12.31 | トップページ | 鳥見歩る記*多摩川右岸昭和堰上流河原2008.1.2 »