鳥見歩る記*多摩川右岸昭和堰上流河原2007.11.2
2007年11月2日、9時27分~10時10分 曇
コースは多摩川右岸河原河口から48km地点で「多摩川自然観察路」の看板が立っているところです。ヨシ、オギ、セイタカアワダチソウ、センダングサ他の野草、タケ林、ニセアカシア林、釣掘池になっているワンド、草混じりの丸石河原がパッチ状に広がり、手入れのされてない環境です。
アカゲラがヒヨドリ数羽に追われながらニセアカシアの林で落ちつかず動きまわる。
同じ場所でジョウビタキメス1羽は悠然としていた(縄張りが決まったらしい、写真)。
そこへトビ、シジュウカラも姿を見せる。
9月6日の台風による増水で河原は殺風景となっているが、残ったカラスウリの赤い実がわずかに色をそえていた(写真)。
観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
トビ 1
キジバト 1
カワセミ 1
アカゲラ 1
ハクセキレイ 2
セグロセキレイ 2
ヒヨドリ 10
モズ 2
ジョウビタキ 1
シジュウカラ 4
ホオジロ 2
アオジ 4
ハシボソガラス 2
ガビチョウ 2
釣り人 3
アカタテハ 1
キチョウ 2
モンシロチョウ 2
イヌタデ 花
キツネノマゴ 花
コセンダングサ 花
ヒメジョオン 花
カラスウリ 実
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