鳥見歩る記*多摩川右岸昭和堰上流河原2007.1.2
2007年1月2日、9時37~10時30分 曇 1682歩
コースは多摩川右岸河原河口から48km地点で「多摩川自然観察路」の看板が立っているところです。ヨシ、オギ、セイタカアワダチソウ、センダングサ他の野草、タケ林、ニセアカシア林、釣掘池になっているワンド、草混じりの丸石河原がパッチ状に広がり、手入れのされてない環境です。
トビがヤナギの大木に2羽とまり、賑やかに鳴き交わしている。
シメが数羽あちこち鳴きながら飛び回り、これも鳴き交わしで賑やか。
ワンドの池にカイツブリ1羽、暫く待っているとカワセミ1羽がやって来た。
川の水辺でセグロセキレイ、タヒバリ、イカルチドリが一緒に休んでいた。
竹薮の中をガビチョウが移動中(8羽を視認)。
アカハラが竹薮から飛び出した。
奥の小さなワンドにクイナがいたが、直ぐに姿を隠してしまった。
正月のためか釣り人無し。
観察した鳥や生きものは以下のとおりです。
カイツブリ 1
カワウ 1
アオサギ 1
トビ 3
クイナ 1
イカルチドリ 1
キジバト 2
カワセミ 1
ハクセキレイ 1
タヒバリ 1
ヒヨドリ 6
アカハラ 1
ツグミ 3
ウグイス 1
カシラダカ 2
アオジ 12
カワラヒワ 20
シメ 4
スズメ 20
ハシボソガラス 2
ガビチョウ 8
ノラネコ 2
野鳥カメラマン 1
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